
こどもの英語教育/ フィリピン・セブ留学🛫 その8:いよいよレッスンスタート
こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションパートナーのえりりんこと高瀬惠理です🌈
今回は、QQ English ITパーク校でのレッスンについて、書いてみたいと思います。
オンラインレッスンの内容については、すでに別noteにてレポートのとおりです👇
海外での語学レッスンと言えば、学校があって、グループレッスンだろうと、個人レッスンだろうと、先生と生徒で個別の部屋で勉強するイメージです。私も過去の留学では、部屋の大小はあるものの、基本的には部屋に入って、壁とドアで区切られているイメージ。
しかーし、QQ Englishは違いました。効率よくスペースを使うべく、だだっ広いフロア1面に、stationと呼ばれる、先生と生徒だけが座れるスペースが作られている。おそらく1畳もないんじゃないだろうかというくらい。海外のオフィスだとcubicleと呼ばれるものですかね。そこに机、いす、PCが2台ずつ置いてある。そして、ノートや本は使わず、ひたすらスクリーンに映し出された教材(ゲーム含む)をやっている。
遠目から見るとこんな感じ👇
スペースの回りは、パーティションで区切ってあって、そのパーティションには白板がつけられていて、生徒たちの集中力が切れてきたら、お絵かきして遊んだりできるようになっている。
なんせ、オンサイトのレッスンは、1授業50分という高校の授業ばりの長さである。1授業45分しか経験したことない小学生の娘たち(特に、小学校に入学したばかりの次女)の集中力が持つか、かなり不安でした。
が、たまにこっそり見に行くと、けっこう頑張ってレッスンについていってました(長女)👇
(次女)👇
とはいえ、やはり50分のレッスンは、小1の次女には大変なようで、レッスンが終わって帰る道すがらは、「歩くのが疲れた!」「遠い。」などなど文句の大合唱。
そういえば、私も昔は、ちょっと英語しゃべるだけで、なんか疲れたーと思ってたなあ。
今は、そこまでしんどくないから、慣れるって大事。
もしかしたら、赤ちゃんが子供になっていく過程で、ことばも話し出すけど、いやいやばっかり言ういやいや期ってあるなあ。あれって、もしかして、母語を話すのに慣れてなくて疲れてるってのもあるのかなあ。(子供たちのいやいや期、そうやって考えたらもうちょっと大らかに見守れたかもやけど、10年前の新米ママのころには、そんな大らかさ持ち合わせてなかったわ、と今さらな反省)
話を戻して、子供たちいわく、英語でコミュニケーションが取れないときは、翻訳機を使って会話をしていたとか。(バランスよく使えてる分にはいいけど、使いすぎには注意してと伝えました💦)
ただ、やっとひらがな&カタカナを覚えた次女にとっては、翻訳機にかけられたところで、漢字が読めないから意味が分からなかったとのこと🤣🤣🤣(日本語はむずかしいよねw)
レッスンは大変だったようですが、先生たちはだいたい若くて優しい先生たち。集中力が続かなかったら、歌をうたったり、画を描いたりして遊ばせてくれて、子供たちはすぐに先生たちと仲良くなったよう💛
たまに、「おはよー!」と日本語で声かけてくれる先生とかもいて、学校生活を楽しんでました。
そうこうしていたある日の寝る前、ちょっとした小話を子供たちと私の3人でしていたところ、次女が面白いことを言ったので、長女と私で🤣🤣🤣と笑ったところ、”I'm angry!”と言い出したのでした。(母、またまたニヤリ)
つづく👇
前回のnoteはこちら👇
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