［10/6］専門時代の出来れば避けたかった経験が今日活きたお話。

お疲れ様です。
ちゅなです。

スタッフやって来ました。
ABETEN STREET BUTTERFLY(アベテンストリートバタフライ)通称ストバタってイベントのスタッフでした。

あちこちにステージが設けられていたんですが、僕はその内の一つで簡単なPAをしておりました。
あとは準備と片付けも。

今日は専門学校時代のある経験が役に立ちました。

僕の通っていたビジュアルアーツでは、毎月第3土曜日に学内でライブをしておりました。

そのライブは先生の意向で、他学科(音響学科、証明学科等)の力は借りずにミュージシャン学科(MU科)だけでライブを作っていました。
機材もほぼ全てをMU科ものだけを使ってやってました。

僕たちが普段使うスタジオの機材をバラして、隣の校舎の三階までわざわざ運び出すっていうことをしてまして。
そして、三階のホールでまた組み直すっていう。

そして、授業で習うわけでもないのに音響(PA)や照明、MC全てMU科のみで行ってました。
僕はPAを担当。
なのでみんなライブよりそっちに神経を使ってしまって、100％のパフォーマンスはできていなかったように感じます。

正直、音響照明学科いるんだからお願いしたらいいのにーって思ったりしてました。

思ってはいましたが、準備も片付けも全力でやってました。
3回目くらいでは僕一人で全て(準備と片付け)完結できるくらいにはほぼ完璧に覚えられていたと思います。

この経験のおかげで今日は困ることがほとんどなかったです。

今日のスタートはステージを作るところから始まって、
その後PAをして、そして最後にばらし。

ちょっと懐かしかったです。

当時は多少不信感もありましたが、今ではありがとうございますです。

昨日意気込んでいた元気に返事はできたと思います。
作業で困ることが少なかったからっていうのはあるかもしれませんが。

もしかしたらお仕事を、今度はピアノ関係で頂けるかもしれなくて。
いいお話ができたので今日は万々歳でございます。

明日はライブでございます。
僕たちなんとトリでございます。
お世話になっているブッカーさんの生誕イベント第1弾です。
いい日にできるようにいいライブをします!