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[10/31]名刺を作った&プロフィール文ができるまでのお話

お疲れ様です。

個人の名刺を作りました。

バンドサポートだったり、作曲だったり、イベントのスタッフだったり、個人でのお仕事が少しずつ増えてきて1人で動き回ることが多くなったので個人の名刺も作ってみました。

今まで初めてお会いした方との名刺交換で渡していたのはバンドの名刺だったんです。

スナック西村や、最近は他の方が主催のスナックに行った時に
相手からはもちろん個人の名刺をいただいて。
僕は、
すみません、バンドの名刺なんですけどぉ、、
って言って若干の違和感がありながら渡していまして。

バンドももちろん知っていただきたいので、こんなバンドをやっててーって話はするんですが、
活動の幅を広げるために僕個人にも目を向けていただきたいなと。

こんなデザインにしました。

裏には自己紹介的なものを。

岡山で行われたSHOWTIMEの紹介で書かれていたことを参考にというか、ほぼほぼパクって名刺にも載せました。

幼少よりクラシックピアノを始め、高校卒業後作曲を学ぶために音楽の専門学校に進学。
作曲・編曲を学ぶ傍らピアニストとしての経験値も確実に積み上げる。
卒業後は「Overwrite」というバンドのキーボードとしての活動をメインに置きながら、セッションミュージシャンの活動も開始。未来有望の関西若手ピアニストである。

岡山公演でピアノを弾くことが決まって、西村先生からプロフィール文とアー写をくれってLINEが来て、
プロフィール文を自分で書いてみて先生に送ったんですが、ちょっとプロフィール文として厳しいから添削してもいいかと返ってきまして。

恥ずかしくて、悩みましたが元の物を載せておきます。

6歳から11歳までピアノを習っていた
辞めた後は趣味程度にピアノを続け、高校卒業後作曲を学ぶためにビジュアルアーツ専門学校(現ビジュアルアーツアカデミー)に進学。
そこで講師をしていた西村広文に憧れを抱きプロのピアニストを志す。
現在は「Overwrite」というバンドのキーボードとして活動している。

恥ずかしいってことはまぁとんでもない文章ってことですよね。載せてからやっぱり消そうか悩みました笑

まぁ嘘をついている訳ではないんですが。

添削後と見比べてみて、

趣味程度とか書かない方が良さそうですね。
辞めたって言うネガティブな話も書くべきではないのかも。見た人の不安を煽りそう。
具体的な個人名とか学校名も出すべきではないのか。

最後に未来有望の関西若手ピアニストっていう1文がありまして、それを読んだ瞬間は流石にここまで書くのかって家でのたうち回ってました。

ちょっと自分で言うのは躊躇してしまって名刺では省略してしまいました。。。。

先生自身も仰っていたんですが、添削の域を少々超えているような気はしますがかっこいいプロフィール文をに生まれ変わらせていただいてありがとうございます。


という訳で名刺を作ったよっていうお話でした。

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