【婚活記録#29】色々自分の気持ちを考えた
やぁ、数日前から干してたのにお見合いの服が乾かずにびちゃびちゃなまま挑んだ色ちんだよ(白目)
服がものすごい勢いで体温を奪うので身体の節々、喉が痛い。
お見合いですら苦痛なのに、その前から辛くて拷問でした。
そんな一人拷問ごっこをしていると、色々考えだしてしまい、遂にワイの何かの糸が切れた。
これ以上偽っていたら精神が持たない
ここでいう偽りは「女性らしさ」というものだ。
今までのワイは、男性の理想とする女性像でお見合いを行っていた。
しかし思ったんだ。
世の中の女性像で生きて結婚してしまったら、ワイは今の仕事を辞めて、相手側の家に行き、そこで仕事を探して働き、仕事も家事も、子どもが出来たら子の世話もする未来になると。
俺の人生はどこ??
他人の人生をひたすらサポートする事が、自分の人生なのか?
という事でここで、一度ワイがなぜ結婚したいのか、ガチの本音を書いてみた。
楽したい
お金の不安をなくしたい
自分の父親代わりになってほしい
愛情が欲しい
心の拠り所が欲しい
幸せになりたい
でもこれを、現時点当たり前となっている結婚している女性の生き方にあてはめたら、何個幸せが得られるんだろう。
楽したい
殆ど叶わない。仕事は続ける事が必須で、それプラス家事育児はまだまだ女性がやる事が当たり前。なによりワイは、料理をする事が嫌いだし、出来てない。
お金の不安をなくしたい
運ゲー
収入がある男性でもケチならお金の自由はないので意味なし。
収入が自身と同等レベルならば、この不安は消えない。
自分の父親代わりになってほしい
私次第
普段の生活から、どれだけ相手に気に入られる人間になるかで変わるので、私の立ち振る舞い次第で変化する。
この時代、みんな辟易しているので、自分の事で手一杯なのを察する。
愛情が欲しい+心の拠り所が欲しい
私次第
父親代わりと同じ感じ。
ただワイは常に相手の気持ちに寄り添えるような人間ではない。
幸せになりたい
運ゲー
結婚したから幸せになれるわけではない。
特にワイの父親は人間ボコボコマシーンだったので、結婚が幸せとは限らない事も知っている。
そんな事を書いて感じた。
これは・・・
結婚に頼るのではなく、全て自分でやった方が幸せになれるのでは?
そもそも根本の願いは理想が高すぎて、もしこの全ての条件を満たす人が居たとしても、今の私には見向きもしないだろう。
そんな結論がでました。
なので、これからも婚活は続けるけど、結婚相手探しではなく世の中の人間を知る為の勉強、練習と、自己分析の旅という事を第一にやっていくわ。
一応期間も決めてあって、仲人にも言ってるので。
もし結婚したい相手が出来たらラッキー程度に。
これに全てを賭けるはちょっともったいない。
そんな事を考えた、ある日の出来事でした。
Uさん
申し込みをした経緯が分からん人。
私がいつも行う条件外の人で、ドユコト??になった。
顔が良かったので、どうせ断るだろうと反射的に申し込んだと推察。
もうサァッ無理だよ 釣り合わないんだからさァッ
そんな思いを抱いて挑んだお見合い
これは……。
奇跡の一枚だったー!!!
良かったーーー!!!(失礼)
という事で会話はかなりスムーズに出来て、有難い時間を過ごさせていただきました。
ただ何でだか物凄い気疲れが…。
自分を曝け出してお見合いするって言った数秒前のお前はどうした。状態ですが、やはり他人を目の当たりにすると勝手によそ行きスイッチが入ってしまう。
そして、今回からはお相手を社交的な方にターゲットを変更したので、お相手は兎に角明るい安村。
途中から「カエリタイ…カエリタイ…」という内なる声が聞こえてきました。
だけれども、やはりワイは陽キャの方が気が合うと再実感。
会話中に意識が飛んでしまう瞬間もあって、ちょっと大丈夫か?
と今自分が心配になりました。
2024/11/22追記:これ普通に低血糖になってただけ。定期的になるんだけど、毎回気が付かない。
仮交際…どうしようか……。