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#103 日常のご報告2【Ba.Yumehito】
どうも、BuzzWorks、ユメヒトです。
めっきり寒くなってまいりましたね。
そのうえ、感染力の強いアレが蔓延っているせいで、一般社会でも
もはや罹ってない人がいつ感染するか、みたいなチキンレース状態になっております。
自分のお仕事でも同僚が次々に感染していき、自分一人だけの状態だったりするんですが、
何で自分にはうつらないのか分からない、みたいなこの感じ。
バイオハザードの予行演習はバッチリですね。
仮にこれがゾンビウィルスだった場合として、考えられるパターンが
①自分だけ抗体を持っているので感染しない。
…野良ゾンビには人として認識されめっちゃ襲われる。
この場合、感染はしなくとも物理的に死ぬ可能性が高いので、武装を沢山用意するか、
うまいこと死亡フラグを立てないように立ち回る必要があります。
②感染したが特に何事もなく復調した。
…ゾンビにも同類として認識される為、スルーされる。
パンデミックの楽しみ方としてこれが割と理想的ですね。
おそらく中盤辺りで同じような人類に出会い、人対人の戦いが起きるケースがあります。
③実はとっくにゾンビ化しており、皆同じように周りがそう見える認識がある。
…胡蝶の夢のように現実に気付いてないパターンです。
漫画や映画だったらオチとしては最悪ですが、実はこれが一番平和かもしれません。
ゾンビ好きとしては大体これぐらいの展開が予想されるので、来るべき未来に備えていきましょう。
さて、冒頭からだいぶ話がおかしなところにいきましたが、
先日、祖母の100歳のお祝いをするための親族の集まりに、福岡は博多に行って参りました。
実際、滞在時間としては23時間ぐらいだったわけですが、収穫は中々あったもので。
お話もでき、認知の歪みも発生していない元気な祖母の姿を見られて良かったです。
1世紀も生きられる人間は稀なんだなと。
昔のアルバムを見ていた時、知ってる人間がほとんどいなくなった、と寂しそうに仰っていました。
実体験から来るこの発言が一番リアルでエモくて印象に残っています。
親戚の方々ももうだいぶ高齢なのですが、お話に出てくる“若い”の基準が~60歳ぐらいでしたね。
自分なんかまだ全然子どもでした。
あと、ついでに等身大νガンダムも見られて良かったです。
まさかあんな普通に買い物に来そうなショッピングモールの庭に立っているとは…。
こっちでいったら、郊外にあるホームセンターの正面玄関にくそでかいガンダムが立ってる感じです。
圧倒的非現実感。そしてカッコいい。見に行ってよかった。
100年はいかずとも、肉体を離れて仮想空間で生きていく選択が出来るようになるまでがんばる。
そんな気になったユメヒトでした。
さて、ご報告はこれまでに。
現場からは以上です。
__BuzzWorks ユメヒト