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地方移住4年目のフリーランスフォトライターの「知ってもらう」ための仕組み作り

2021年の春に移住したから、早いもので今回で4回目のお正月になります。

Web制作者として非デザイナー向けの情報発信支援を移住元と続け、フォトライターとしては移住した豊前市拠点に活動してきました。

昨年は、急遽依頼された豊前市PR動画の制作や、移住してからリアルに強いFacebookからX(旧:Twitter)に切り替えたおかげで、遠方の会社から依頼をいただくなど、コツコツやってきたことを見てくれた人たちと少なからず出会うことができました。

自分の得意なジャンルで地域課題の解決ができないかと始めた古民家図書館も、少しずつその認知が広がってくれているようで、2月にはとある会社が参加しているプロジェクトの企画によって、市外の会社の方がワーケーションに来てくれることになっています。

参加しているメディアも、豊前市のほぼお隣にある大分県中津市のローカルWebメディアと、それに企画・制作を担当している豊前観光まちづくり協会公式note、そして仕事ではなくライフワークとして発信している歴史系の情報発信と、チャンネルも増えてきました。

そしてそれに加えて、年末には全国観光案内「tabiicoにも登録しました。

2025年に力を入れたいのは、リアルの動きとWebサイトの発信を連動させていくことです。

知ってもらい、知り続けてもらうこと、そして認知の輪を拡大していくこと。
簡単にいえば知ってもらう仕組み作りです。

仕組みづくりって何?という方は、こちらの書籍を見たら分かりやすいかも。

デジタルマーケティングの話ですが、無償・有償のサービス関係なく、何か知ってもらいたいことがある方には参考になるかと思います。


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