コロナウイルスで日本・世界の不動産市況はどうなった！？

今回は、コロナウイルスによって不動産市況はどうなったのか、日本、アメリカ、イギリスを例にして紹介します！！

アメリカやイギリスに比べて日本ではウイルスの感染者や死者は圧倒的に少ないですが、そういった影響力の差に関係なく、不動産業界も大きく変わろうとしています。

まず、アメリカではニューヨークやカリフォルニアを中心とした大都市が特に深刻な影響を受けています。カリフォルニア州のロサンゼルスでは今年の3月半ば～5月半ばまで不動産取引件数が激減しました。

既に契約に入った取引も保留する案件が続出し、データ上でも実際に90％以上が動かない事態に陥りました。