誰もが選択できる世の中になればいいなぁって話

異性間だと、結婚届けを出せば結婚、授かることができたら妊娠・出産って難しいことを考えなくても進んでいけます。

でも、


同性間だと、結婚したといっても婚姻届はだせないから法的に家族とは証明はできないし、同じ名字も名乗れない、パートナーシップを結べる地域にいないとパートナーシップも使えないし、生物学的問題があるから、、、簡単には妊娠・出産はできません。子どもに関しては、倫理的にどうなのかとか子どもがどう思うかとか考え出したらキリがなくて、お金もかかったりで、諦める人もきっと多いと思います。

たとえ、異性間の夫婦であっても、当たり前のように子どもがいるわけじゃなくて、子どもを作らない選択をする人、子どもが欲しくてもできない人、妊娠できても何らかの事情で出産までいけない人がいたり、いろんな人がいると思います。
だから、一概に異性間だからいいってわけではなくて。

ただ、異性間だっら、当たり前にできたり、選べたりすることが、同性間になった瞬間できなくなる世の中だなぁと思います。

自分自身今までストレートだったからこそ、結婚も相手さえいればできるって思いよったし、子どもも作れるやろ～って思って生きてきてました。
マイノリティの人たちがこんなにも考えたり、諦めたり、、、そんなことがあるってことさえ今までは知らなかったし、知ろうとしてなかったから、考えることもなく生きてきてました。

でも、パートナーと出会えたからこそ、いろんなことが知れたし、考えられるようになりました。

パートナーとの将来について真剣に想像してるからこそ、今まで考えたことのないことをたくさん考えて、どうしようかなぁ～って悩んで、パートナーともたくさん話し合って、確かに難しいなぁって思うこともあるけど、、、

そんな時も、壁もないし、考えることも少ないし、異性とお付き合いする方がいいんじゃないかって思うことはなくって、

パートナーとなら難しいこと？困難なこと？があってもなんとかなるやろ～と思えて、この人と歩む人生をどう進んでいこうかなぁって考えるばっかりです。

できる道を見つけたいとか、誰もがやってないなら私たちがやってしまえばいいやんとか、どうやったら私たちの夢が叶えられるかなぁって考えられて、、、どんな人生になるんかなぁとわくわく。

考えないといけないからこそ、パートナーとたくさん向き合えて、相手の価値観とか考えを知ることができたり、真剣に2人で将来を考えられて、むしろ、すごくいいなぁと思います◎

こんな風に思える相手に出会えて、幸せだなぁとしみじみ。

てことで、私は結婚も子どもも諦めない、パートナーとの人生を進んでいきたいなぁと思っています ◎

誰もが選ぶ権利のある世の中になればいいなぁ～。