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ドラマの中の世界を信じるのはどうでしょうか?

‐アメリカ留学していたとき
日本と一番の違いは
宗教が日常にあふれている
ということだった

日本では宗教はお盆と葬式の
時ぐらいのそんなもの

個人的に信仰を持っている人
は別だけどどうもなじみがない

けれどアメリカは基本的に
キリスト教の国で宗教的なものに
対する違和感がなかった


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ハリウッドの映画とかみてしまうとどうも
あの国は何か世俗的な世界だし、
とても危険なことばかりのような
そんなイメージを抱きやすいものだ

しかしながら日本でも同じことだけど
ドラマの世界が日本の世界
そのものであることは少ない

いやそんなの当たり前だろう
そもそもドラマはかなり人の性質を
誇張して表現されている

ドラマに出てくる人など
現実見たことはないといっていいぐらいだ

もちろんドラマの種類にもよるだろうけど
リアルと虚構は違うことが多い


虚像を虚像としてみるのはいいがそこにも実はリアルはあるのだ


人に希望を与えるために何か虚像を
生み出すってことはあるとは思うし、
まあエンタメであるならそれも
いいかもしれない

ただ極度に殺戮を安易なものとする
そういう風潮があるゲームやアニメは
気を付ける必要はあるとは思う

夢と現実を確かに見誤って
凶行に至るというのはあるが

その原因がこの虚像が
あまりにもひどいものだったりする
それに対する不安なんだろう

確かにそれは正しいことなのだが
実はその裏で大切なことを忘れて
しまっていることに気が付いていない

それは虚像の中であっても
それは人が抱くイメージの世界

だからそこでの凶行は実際は

現実でやらないだけで
何ら現実と変わらないぐらいの重みが


あるということ

それは実は夢であっても
凶行はしてはいけないという事実を
しっかりと考えないから
起こることともいえる

実際は結局のところ
倫理観からくるもので人が見ていない
ところでは何をしていいのか
そういう問題に帰結する

自由とか権利ばかり主張すると
そこには矛盾も生じてしまう

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