ひめくりわんねす　預言っていうけどそれは予知です

―実は知られていないが
日本の予言というのは
ほとんどが予知

予言でない

予言とは終わりの日について
まつわるものであって

さらに預言という言葉があるが
神よりの何かを預かって
伝えるということ

予知というのは単なる
何が起こるということを
伝えるだけ

それにおける意味を伝えない

告知　――――――――――――――――――――――――――――

結局は読むということも重要なんです
本しか手がかりもありません
まあ修行みたいのをして
深い瞑想に至るというのもありですが………

普通は読書ですね
でも小説ばかり読んでいては
どこにもいけませんよ

でもねわんねすさんのマガジンが一番ですよ

日々１００近くのツイ（BOTも含め）のさらに奥にあるものをエッセイや詩みたいなものにしています。週１－２回程度更新。

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自然災害を告げるものがなぜか多いです

日本において注目されているのは
自然災害についての予言ではなくて
予知ばかりのように思います

確かに自然の災害については
論理的な分析からは

経済の崩壊を予見するような方法で
できないのは事実でしょう

でもなぜそれだけが注目されるのでしょうか

予知的なものに他に種類はないのでしょうか
そういう疑問がちょっとわきませんか

そもそも予言って何のためにある