ひめくりわんねす　経験的に得られるものだけではだめです

―人生は限りあるものだ

そもそも６０歳ぐらい過ぎると
きっと人は体も
思うように動かなくなることだろう

２０とか３０代のうちに
人生の深みを理解することは
本当に大切なことだね

それで普通は経験を積めとか
そういうんだけど

実は心の栄養素に果たして
それがなるかは疑問符
違う何かだろう

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結局は読むということも重要なんです
本しか手がかりもありません
まあ修行みたいのをして
深い瞑想に至るというのもありですが………

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普通は読書ですね
でも小説ばかり読んでいては
どこにもいけませんよ

でもねわんねすさんのマガジンが一番ですよ

日々１００近くのツイ（BOTも含め）のさらに奥にあるものをエッセイや詩みたいなものにしています。週１－２回程度更新。

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経験だけだと徒労におわる

経験で得られるものというのは
確かに大切なものではありますが

しかしながら経験は何か方向性を
欠いていて秩序がない場合が多い

そこにしっかりした方向性がないと
何か単なる徒労にもなります

どうしてそうなのでしょうか

よくよく考えると経験した後に
これが何なのかということを
考えざる負えないそういう構造が
確かに経験にはあります

もちろん人は経験がないと
何か積み上げられないのも
事実でしょうけれど

ただそもそも経験というと
何か現実的なものだけを経験と
いうという場合もあります

見れるものだけみるようになる