視野を広く持つことの重要性
毎朝の日課になっている洗濯物を畳みながらちきりんさんのvoiciyを聞いていました。
恥ずかしながら、この題名を見た時、「ファクトフルネス」って何だろう?と調べていました・・・。そういえばそんな本があったなとkindleで調べてみるとありました!
大人の自殺は減ってきているけど子供の自殺は増えている。
その原因がいじめではなく勉強についていけないとか、恋愛の悩みが多いという事実に驚きました。
子どもは経験値が大人よりも少なく、物事に対しての視野が狭いですよね。
私も過去に「視野が狭い」と指摘されたことがあり、その言葉には感謝しています。なぜなら、それまで自分自身では気づきにくかったからです。
ちきりんさんがお話ししていた自殺の原因としての勉強や恋愛の問題について、私も深く共感します。私自身、恋愛が全てと感じていた時期があり、うまくいかないと自暴自棄になっていました。また、勉強を最優先とする人々が、自分の力が及ばない瞬間を自殺を考えるほど深刻に受け止めるのも理解できます。
私の考えでは、これらの統計は正確かもしれませんが、潜在的な要因として家庭環境も影響しているのではないかと感じます。例えば、親からの勉強に対する強いプレッシャーや、家族との関係、恋愛問題が複合的に影響を与えているケースもあるのではないでしょうか。
どうすれば視野が狭くならないで生きていけるのか?
私は自分以外の周りの人の苦労を進んでみたり聞いたりするように努めたことが大きいです。
そして、身の回りに起きていることだけに目を向けるのではなく、世界中で起きていることにも目を向けること。
例えば、社会派のちきりんさんのお話を朝から聞くことは、私にとって自己を刺激し、新しい視点を提供してくれる栄養剤となっています。
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