【過去回】8月5週目(8/29~9/4)の新曲レビュー
みなさん、こんにちは。m.c🦋です。1週間に出た新曲の中からピックアップして、ランキング形式で表示します(※1)。気に入った曲はプレイリストからお気に入りに追加してくださいね。
それでは早速やっていきましょう!
(※1 全ての新曲をチェックしているわけではありません。ご了承下さい。)
(※2【過去回】とは、レビューが最新週のものではないことを示すものです。)
👑ランキング👑
12位 Cypher / Soulflex
インスト(歌詞なし)の曲。チル。(2022年8月31日リリース)
11位 ビュンビュン逃避行🛩 / ぜったくん
明日会社行きたくない…学校やだ…バイトが憂鬱…そんな時は逃げちゃえばいいのだ。ユーモアとリズムが癖になる。(2022年8月31日リリース)
10位 ぼくのタイムマシン / ちたへんりー
ドラえもんの秘密兵器タイムマシンが題材と思われる。11位のビュンビュン逃避行と同様にユーモアセンスが光る楽曲。(2022年8月31日リリース)
9位 誰も何も見てないしばれない / 諭吉佳作 /men
エレクトロポップ調。サブリミナル効果で本当にそんな感じがしてくる(かも)。個人的に胸ポケットの奥の方にそっとしまっておきたい曲。いつか役立つおまじない。(それでいいのか?🦋)(2022年8月31日リリース)
8位 人生はカクテルレシピ / 森山良子
そうそう、こういう曲が聴きたくなるんです、たまに。お酒の種類を次々と歌い上げるのを聴いていると、まるでスナックに来たかのよう。コロナ禍でなかなか夜に出歩くことができずもどかしい状況だっただけに、懐かしく思う人もいるのでは。(2022年8月30日リリース)
7位 Message / BE:FIRST
SKY-HIがプロデューサーを務めたオーディション番組で選出されたグループ、というところまでは知っていたのだが、生来出不精なもので波に乗れていなかった。アイドル特有の甘い声×ロックバラードという印象で、一番近いのはKーPOPかもしれない。(2022年8月29日リリース)
6位 サイダー / もさを。
もさを。はYouTube登録者数10万を越えるシンガーソングライター。顔出しはしていない。サイダーと題されたこの曲は、曲調がまさにサイダーのように爽やか。(2022年8月31日リリース)
5位 剣 / ケプラ
11位と10位のぜったくん、ちたへんりーと並んで、若い力を感じた一曲。ケプラは2020年に結成された4人組のロックバンドで、全員が2000年代生まれ、しかもまだ10代だそう。曲名は剣とかいてつるぎと読む。夢を抱く幼い頃の自分に対して、少し成長した自分自身の目線から寄り添い温かく励ますような歌詞は秀逸で、思春期ならではのほろ苦さ甘酸っぱさを思い出させる。声もいい。(2022年8月31日リリース)
4位 It’s So Natural (Synthesized) [feat.AAAMYYY] / Maika Loubté
Maika Loubté(マイカ・ルブテ)は幼少期から10代までを日本、パリ、香港で過ごし、現在は東京を拠点に活動するアーティスト。AAAMYYYは 日本のロックバンドTempalayのメンバー。ザラザラとした質感の音が心地よい。2021年10月にリリースしたアルバム『Lucid Dreaming』をシンセサイズして再構成した実験的な作品でもある。(2022年8月30日リリース)
3位 Tissues / ヤングブラッド
1997年UK生まれのアーティスト。曲の印象を表す言葉に“疾走感”があるが、この曲はまさに疾走感そのもの。何かをスタートさせたい時などに向いている。構成もいたってシンプルで裏切らないので、特に毎日のルーティン(ちょっと嫌な)に最適だと思う。…皿洗いとか。(2022年9月2日リリース)
2位 Make You Happy (feat. who28) [PARKGOLF Remix] / Mega Shinnosuke
2022年7月に発売されたEP『ハンサムなDANCE』の4曲目に収録された「Make You Happy」のリミックスバージョン。オリジナルよりテンポがかなり上がり、踊れるナンバーになっている。小気味よいサビは、聴けば聴くほどにこびりついて離れない。いつしか脳内でリピートされ、いつの間にか口ずさんでいる。(2022年8月31日リリース)
1位 i.d.m. / idom ★
idom(イドム)は1998年兵庫県神戸市生まれ岡山在住の24歳。2020年4月からイタリアのデザイナー事務所に就職する予定だったもののコロナ禍の煽りを受けて断念、これを機に音楽制作をスタートさせたという。正直、一発で惚れた。心地よいリズム、流れるようなフロウ、声質、どれもが邪魔せずそこにあるのが自然だと思わせる絶妙なバランスで共存しており、その様は、まさに天性のもの。ほんのここ数年来のうちに音楽を始めたというのだから驚きだ。曲名のi.d.mは歌詞に登場する通り恐らく“i don’t mind”の頭文字をとったものだと思われるが、それではidomというアーティスト名はどこから来るのか。謎めいた印象も含めてこの若き才能の手の内にあることを思うと、それをどのように発展させていくのかが気になる。文句なしの1位。(2022年8月29日リリース)
(★は特にお気に入りの曲)
♪プレイリスト♪
追加できます。
🦋今週のひとこと🦋
初めて書いた記事です。これからどんどんブラッシュアップさせていきたいと思います‼.…と、当時のm.c🦋が書いています(9月頭)。9月に始めたこのノートですが、おかげさまで楽しく続けられています。これからも色々な記事に挑戦しようと考えていますので、応援よろしくお願いします。🦋
そういえば、音楽系YouTuberのみのミュージックさんがTwitterで募っていたので、マイベストアルバム42枚を考えてみました。そのアルバムを聴いていた時の思い出などがよみがえってきて楽しかったです。
あなたの好きなアルバムはありましたか?上の表を作れるサイトはこちらです。ぜひやってみてくださいね🦋
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次回は11月18日(金)に投稿予定。11月1週(7~13)に出された新曲をチェックする【最新回】です。お楽しみに!
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