頬やけの釈迦如来
長岡京には親戚がいて
何度も来ているのに
はじめての光明寺。
浄土宗のお寺。
実家と同じ宗派なんだな、
と思いながら。
平日だから、人も少なくて
じっくりお参りできたな。
いろんな仏様を拝ませて
いただいたけれど
中でも心に残ったのは
頬やけの釈迦如来様。
そして、その物語
ある男が、旅をしていた?
ある人の頰を傷つけて、、、
その男がそのあと、
お寺に行ったら
同じ場所に傷をもつ
釈迦如来と出会い、驚き
その男は改心して
修行し、お坊さんに
なった、、、というような
お話だったと思う。
その話を読んだとき
人が人にしたことは
いずれその人に帰ってくる
何か誰かを傷つけて
後悔や罪悪観を
感じているとしたら、、、
それがやがて
帰ってくるのなら、、、
あるいは
もうたくさん自分に
帰ってきてたなら、、、
今できることをして
生きて、
もう自分自身も他者も
許して進めばいい。
そんなメッセージに感じた。
勝手なわたしの解釈です。
ヒプノセラピーイクシェル