TOKYO四畳半キャンプ D-050 特別養護老人ホームにお世話になる
親が骨折で入院してから、あれよあれよというまに認知症が進み、自宅での生活が困難になった、というのが前回までの話でした。いやあ、本当に入院って恐ろしいというかなんというか。
僕は昔、福岡でライブをやっている最中に前十字靭帯を切断して(中洲の性病で有名な某病院に運ばれた後に)、手術して入院してリハビリをやったことがあるんですが、あっという間に筋肉って落ちるんですよね。前十字靭帯再建術をしたあと、足の太さの左右差を見て愕然としましたもの。
さて、、、
老人が骨を折ると、回復が困難であることは父の時にも見ていましたが、今回は認知症もすごいことになるというのがよくわかりました。そんな中で、今回特別養護老人ホーム(以下、特養)に入れたのにはケアマネさんのファインプレーがありました。
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有事の際に役に立つかもしれない、生活をあえて不便にすることであぶり出される知恵と思考の記録です。
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