セックスフレンド、セックス抜き
でもきみはともだちでもない。
9.23
またしょうもないことで揉めていた。
わたしはお前が「同性に嫌われる同性」みたいな女と話していようが、絶対に文句なんて言わないのに、つまんないことを言うなよ。
おもしろくない、つまんないよ。
異性と話して嫉妬するとか笑わせないでよー。
わたしが最強におもしろくて、最低で絶望な女ならきみは絶対に忘れないし、また戻ってこれるんだから。わたしはそんなくだらないこと言わないよ。だからそんなうっすぺらいことはもう望まないていよう。
昨日から食べたかったサイゼリヤたべた。
昨日買ったキルフェボンたべた。
きみがもしも要らないと言っていたら、
ぐちゃぐちゃにして動画にして、誰とも食べれないものに意味はないよって、きみに送り付けるところだった。2切れのタルトを正当に消化できてよかったよね。
でもこの日ははまらない日だったんだ。
9.26
AirPods忘れて、有線で音楽聴いた。
Bluetoothがないあの頃をそっと思い出したり、考えたり。不便さもたまには愛おしくて。
わたしはモテキの長澤まさみになりたいからどこへでもTENGAのTシャツを着て出かけれる。
今日も着た。
きみは、わたしの高校時代のゴミカス性格底辺エピソードを聞いて、わたしの事を嫌いになったみたいだった。
わたしがパパを許したのは
ある意味許していなくて様々な感情をつかうことが無駄だって思ったから、わたしの思う皮肉を心込めて実行しただけなの。
高校時代、毒親育ちのあの子がうるさいからわたしはこっそり担任の先生にいろんなことちくったの。あの子と親友だったのにわたしが犯人になっちゃった。でもわたし、あの子の味方の振りをし続けた。もう犯人さがすのやめよう♡も言った。
そしたらきみは黙ってしまった。
「わたしのこと嫌いになった〜?」。
それは過去のことだから、と言われた。