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「右脳派・左脳派診断」やってみました
こんばんは。
突然ですが(またか…)。
皆さんは、自分が「左脳派」なのか「右脳派」なのか、意識したことはありますか??
私はなかったのですよ。
本能のままに生きているわけではありませんが、職業柄、どんな物事にも臨機応変、即時対応を求められてきたので、「今、どっち寄りで考えてるんだっけ?」と分析したことなんて無かったのです。
ところがですね。「診断」ブーム?のこの世の中、大変便利な「診断」がありまして。
それが「右脳派・左脳派診断テスト」。
Twitterで紹介されていたもので、早速試してみました。(もちろん無料ですよ)。
さあ、私は一体どっち派だったのでしょうか。
※トップの画像は「かずなり777」さんによる写真ACからの写真です
1、「右脳派」とは
2、「左脳派」とは
3、それでは早速、診断スタート
4、結果は
5、「右脳」「左脳」の鍛え方?
1、「右脳派」とは
・右脳の機能
右脳は、脳の中でも記憶力や想像力、イメージ力などの領域を司っています。「ひらめき力」などもこちらですね。視覚や聴覚などの「五感」に結びつき、感情のコントロールも担っています。たとえば、映画を観て感動する、これもまた右脳の働きによるものです。
・右脳派の特徴とは
上記とまさに関連していますが、「感受性が豊かである」「感性が鋭い」「人の気持ちに敏感である」「空間認知に長けている」「アナログ派」などなど。音楽や美術など、いわゆる芸術家タイプはこちらの脳が発達しているのでしょうね。右脳は記憶容量が左脳よりも多いため、暗記が得意かどうかも右脳に関わってくるだそうです。
2、「左脳派」とは
・左脳の機能
計算力や言語力などを司っているのが左脳です。数的処理や分析、論理的思考、「話す」「書く」「読む」ことに密接に関わるのも左脳だそうです。
・左脳派の特徴とは
「計算が得意」「スケジュール管理が得意」「几帳面」「客観的に分析する」「デジタル派」「筋道を立てて考えるのが好き」などなど。お金に関する仕事や研究職、医師など、数理や論理的思考が必要な仕事にはうってつけの能力です。
ちなみに、人間は生まれたときは「右脳」の働きが活発で、年を重ねるごとに「右脳」の働きが薄れ、「左脳」の働きが強くなるのだそうです。
自分では「右脳派」だと思っているのですが(芸術家タイプだということではなく、単に数処理がそんなに好きではない、というだけのことです💦)、はてさて、どんな結果になるのやら…。
3、それでは早速、診断スタート!
診断はとっても簡単です。以下のフォームから「測定スタート」をクリック。
内容はぜひやってみてのお楽しみにしたいのでお伝えしませんが、31問の選択式の質問に答えるだけなので、早い人なら1分くらいで終わりますよ。
さあ、結果です!
私の脳はこんな感じ。
4、結果は
あれ?そうなの? という感想です(笑)。
確かに推理もの小説が大好きだし、図形や抽象的な美術も大好きだし…。
あ、そういうのとは違うのでしょうかね。
今後これがどちらに傾いていくのか…。
5、「右脳」「左脳」の鍛え方?
もちろん、左脳派だけど右脳的なひらめき力が優れています!という人など、さまざまなパターンの人がいらっしゃると思います。
その中で、例えば仕事上でどちらかの「脳」が発達していた方が有利、ということはあると思うのです。
そんな人たちのために、調べてみるとそれぞれの「脳」を鍛えるのに効果が期待できる方法がいろいろと提唱されていました。
以下に一部をご紹介します。
【「右脳派」になりたいあなたへ】
・左手で字を書く、ご飯を食べるなど、左半身を意識して使う(左半身の動きや機能をコントロールしているのが右脳だからだそうです)。
・音楽を聴く(楽器を演奏する)
・絵を描く
・一つの絵からストーリーを考えてみる
・速読をする
・瞑想をする
・何かを作る(創造する)
などなど。何かしらクリエイティブなことをやり続けると良い、ということなのでしょうね。
【「左脳派」になりたいあなたへ】
・計算機に頼らず暗算する
・論文を声に出して読む
・料理をする
などなど。たしかに、料理も短時間で数種類作ろうとすれば、段取りが命ですもんね。論理的に物事を考える役に立ちそう!
というわけで、いかがでしょう、自分はどっちの「脳」派なのか、気になりませんか?
気になった方はぜひ、上のリンクから試してみてくださいね。
私はどっちも鍛えたいので、両方のトレーニングを毎日何かしら取り入れてみようと思います✨
ではまた。