はじまりのはじまり。それは2002年の夏、韓国まで遡る③
三日坊主はカッコ悪いので、コツコツと書きます。
2002年の僕は、バルセロナが好きでした。
インターネット黎明期、
カピタンチキートという日本人でありながらカンテラであり、バルセロナにて宿を経営されていたカピタンのサイト(https://blau-grana.com)を食い入るように眺めていました。
兎にも角にも、僕にとってサッカーとは即ちリヴァウドでした。
リヴァウドであり、クライフェルトであり、フィーゴであり、グアルディオラであり、デビューしたてのシャビであり、ライツィハートであり、アベラルドであり、ヘスプであり、またボハルデ、フランクデブール、ロナトデブール、ダニ、ムニョス。あー、忘れちゃいけないファンブロンクホルスト。
懐かしすぎる。でも、2002には居ない人もいる気がする。忘れちゃいけないのはプジョール、スペイン代表ではバレロンとホアキンにサルガド、そしてモリエンテスにラウール。
あー、懐かしくなってきたなぁ。
バレンシアとのシーズン最終戦。
チャンピオンズリーグ出場権を懸けた一戦。
フランクデブールからのフィードをバイシクルしたリヴァウド。まさに神。
なかなか仏門GOに辿り着きませんが、
今日はこの辺で。