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ダンスの疲れはダンスで治す?

昨日はダンスボックス神戸でパフォーマンスでした。3つのアフリカ音楽・ダンスグループが出演、アフリカ関連商品の出店もありました。皆さん異常にエネルギッシュです。
普段からエネルギータンクが小さいいがらっしは、舞台の上で皆さんのエネルギーに見合うべくエネルギーを出すもんですから、舞台から降りたとたんにまっ平に。それはまるで、空気圧で吹き上げる公告の人形(?)の電源を切ったようです。といって、通じるでしょうか。中古車セールなどで使われるアレですが、日本ではあまり見かけません。Inflatable Tube Manという商品だそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=B5s9JmFr8nM
適当に拾った映像ですがコレです。

今朝も普段通りに目が覚めたのですが、身体ちゃんからの意見に従って、パジャマの(ままで過ごす)日に決定。

ところが、昨日の夜参加できなかった紅葉狩りセッションのビデオを見始めてしまったのが運の尽き。気づいたらテーブルから離れ踊っていました。しかもいつの間にか扇も持っている。なぜ?
楽しくなっちゃったので、練習部屋に移動、ご丁寧に足袋まで履きましたが、やっぱりパジャマとガウンのまま。
はぁー、結構覚えたわー、肝は上背部だわー、背の高さは一定のはずだけど実は必要に応じて微妙に上下することで協働する部位が増えるわーとかをひとしきり。気づくと、扇を持っている右の肩甲骨から腕にかけてが、鶏モモの照り焼きのような形で張っている。普段使わない部位を使いすぎでしょうか。
時計を見るとビデオを見始めてから4時間近くたっている。そりゃあ疲れますわ。
踊ると元気出るからいいか、と思いながらも、この文章書きながらテーブルに額を突っ伏している自分がいる。やはりInflatable Tube Manなのかな、と思う。

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