大学入試共通テスト2023 解答速報

2023年1月22日 01:32

遠足

全体概観

この科目では、遠足に臨む上での身体的な鍛錬や体力の向上、お弁当を忘れてしまった友達におかずを分け与える慈愛の精神が求められる。雨天決行となった昨年度からは大きく出題内容が変化したため、過去問を1年しか解いていなかった受験生は軒並み撃沈したのではないだろうか。また、今年から試験時間が「家に帰るまで」に変更された点にも注意したい。
大問2では、水筒に入れても良い飲み物として適切な選択肢を問う問題が出題された。お茶だからと3の「午後の紅茶」を選びたくなるが、午後の紅茶にはミルクティーも含まれますので、頭の固い教師に見つかった場合に不適切である。意外にも4のソルティライチが正答であることに注意したい。

学習アドバイス

前日には十分な睡眠を取ろう。わくわくして眠れないという受験生は、強めのお酒を一杯ひっかけてみよう。

赤羽

全体概観

難易度と設問数は平年並みだったが、治安が悪化した。ベンチコートを着た女性は確実にガールズバーのキャッチであるため、近づかないようにしたい。
地誌の大問では、赤羽においてジェントリフィケーションが見られる地区を判読する問題が出題された。赤羽岩淵駅から埼玉スタジアム線へと出発する地域別旅客数や、赤羽一番街付近における人口ピラミッドを多角的に解釈できたかがポイントとなる。
一点、出題ミスとみられる事項が確認されている。赤羽における松屋の個数は2個であることを前提とした出題があるが、正解は3であるため注意したい。赤羽西口店、赤羽東口店とは別に、赤羽店という本末転倒な支店があることはひっかけ問題として頻出なので、受験生は心に留めておこう。

学習アドバイス

赤羽に引っ越してみよう。家賃が気になる受験生は、川口市でも良い。

[コンプラ]

※note掲載に当たり不適切な語句を伏字とさせていただきます。

全体概観

難易度は去年と比較して大幅に[コンプラ]し、設問数も大きく[コンプラ]しました。また、解答用紙に[コンプラ]が付着しており、克服するために[コンプラ]を[コンプラ]してしまった受験生も多かったと思われる。
大問[コンプラ]では[コンプラ]の[コンプラ]を[コンプラ]する問題が出題された。[コンプラ]は2022年最も[コンプラ]った[コンプラ]でもあるため、[コンプラ]はオカヒジキが[コンプラ]のではないか。
また、今年は出題に著しく不適切な表現があった。大問[コンプラ]の設問[コンプラ]の[コンプラ]番目の[コンプラ]について、[コンプラ]という表現は差別的な表現である。こちらは「ホンジャマカ」と読み替えよう。

学習アドバイス

[コンプラ]の基準は年々厳しくなっているが、[コンプラ]となってしまった場合にも読み取れる読解力を養おう。

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