【No.105】小野田坂道は天才の部類だよね？（弱虫ペダル）

小野田坂道くんは、天才だと私は言いたい。

なぜかというと、
自転車競技を始めて、ものの四ヶ月で全国優勝に導ける力量、ポテンシャルを持っている
そして、2年生になった年もまた全国優勝をもぎ取っている。
自転車競技部に入る前の小野田くんのやっていたこととしては、小学校3年生の時から、家から毎週秋葉へ往復80キロの道のりを普通の自転車で通っていた、だけ

いや、確かにすごいよ、秋葉往復すごいけど

それでも、初めてやるスポーツでそんな全国優勝レベルになることは、現実的に可能か？

って思った僕でした。
（ルール全般とか、そういう小さなこと含めて）

まあ、小学校3年生の時から往復８０キロをこなすことができているそのフィジカルが天才的すぎるだろって思うんですけどね。

あとは教えられたことに対しての吸収力も半端じゃなかったんだなあって思いますね。

結果
小野田くんは、天才だ。
と僕は言いたい。

少なくともフィジカルは天才な部分があると思います。
（小学校3年生から週１とはいえ往復80キロはやばすぎる）
メンタルもある意味天性のものだと思います。

そして、その天才の部分をちゃんと引き出すことができている、チームの雰囲気、チームメンバーが、最高なんだなあって思いました。
（ここ大事ですね）

余談
単行本を見てて、小野田くんが、初めて総合優勝をとったシーンを見た時、マジで泣きました（最高に感動した）

それではまたNo.106でお会いしましょう👋