4つの学習タイプについて
この度東京コミュ塾に入会しました。尚平です。
本日、8回目の個別レッスンを受講しましたので、以下にまとめます。
今回は、「4つの学習タイプ」について教えていただきましたので、ご紹介します。この4つの学習タイプを使うことで、あらゆるタイプの人にメッセージを届けることができます。その結果、私が伝えたいメッセージが伝わり、人を動かすスピーチが行えるようになります。
1「WHY(なぜ)タイプ」:
理由がないと行動しない人
理屈がないと気になる人
例{話し方教室を宣伝する場合}:「話し方というのは非常に重要です。自分がビジネスパーソンとして人前に立って話すことがどんどん増えてきます。これは必須のスキルです。今からでも遅くないです。練習して極めていくことが大切です。」
2「WHAT(何)タイプ」:
証拠や過去のデータ
他人の推薦が気になる人
著名人の言葉や口コミ(有名な先生、著名人の言葉に弱い)
例{話し方教室を宣伝する場合}:「この東京コミュ塾では様々な人が活躍されています。普通のサラリーマン、看護師さん、学校の先生だったり、様々な人が東京コミュ塾で勉強されて改善してきました。みんなあがり症だった人が人前で話せるようになってきました。」
3「HOW(どうやって)タイプ」
方法論、具体的なステップを知りたがる
理屈・根拠は不要、感覚的
例{話し方教室を宣伝する場合}:「どうやってやっていくかと言うと、マンツーマンで、その人の悩みに合わせて、寄り添った対応をしていきます。オンラインサロンや動画とかもあり、暇な時間でも学習できるようになっています」
4「NOW(今すぐ)タイプ」
とりあえずやってみる
とにかく行動、過去既に経験あり
私は「WHY」「NOW」が当てはまる気がします。いや、家族からは「WHAT」が強いと言われるのではないかと思います。うむ、不安な時はHOWタイプも…、自分がどのタイプか少し混乱してきましたが、状況によっても変わるということだと思います。また、自分の価値観だけでは相手に伝わらないということを勉強しました。相手が何タイプなのか想像しながら会話を進めていくことも楽しいかもしれません。