ロジカルで分かりやすく話す方法とは
ロジカルで分かりやすく話すとは
この度、東京コミュ塾に入会しましたSHOHEIです。
先日、個別レッスンで学んだことを以下にまとめます。
私がコミュニケーションを学ぼうと思ったきっかけ
・色々な方との雑談力を身につけたかった
・部下にわかりやすく伝えたい
・残りの人生を有意義なものにしたい
この三つの想いがあり、JIN先生の個別レッスンを受ける決心をしました。
ロジカルで分かりやすく話す方法とは
そもそも「分かりやすい」とはどういうこと?
これを紐解いていくと、わかりやすいとは「分けられやすい」という意味。
わかるにも分かる・解る・判る(語源は分けられるという意味)と三つの漢字があります。
複雑なものを、分けて・わかりやすく伝える(わかりにくい話し方は、複雑なものを、複雑に話している)
是非、複雑な問題を小分けにして伝えていきましょう!!
ピラミッド構造とは
1ピラミッド構造とは、論理展開に役立つフレームワークの一種である。
「主張・結論」
↙ ↘
「理由・根拠」 「理由・根拠」
↙ ↘ ↙ ↘
「具体例」 「事例」 「データ」 「自分の経験」
2ピラミッド構造を使いこなせる口癖
①主張:「結論から言うと」、「まず初めに私の考えから言うと」
「ご質問に答えるなら」
②理由・根拠:「二つ(三つ)あって」(数字を伝えてあげることが大切)
③具体例:「例えば」「具体的には」「データでは」
④最後にもう一度主張:「という訳で」「まとめると」
これらの言葉を使いながら話すことで、よりわかりやすい話し方が実践できます。
上記のポイントを上から順番に実施することで、主張・理由・根拠・具体例などを分けて伝えることができるようになります。
私の場合は、どうしても全てを伝えたいという思いが強すぎて、複雑な内容をより複雑に伝えていました。
レッスン動画を何度も見直し、まずはピラミッド構造が無意識下でも行えるように実践していきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?