Rリーグ(TW)必勝理論
おはようございます。Charismaです。
今回は限界終極Ryoくん主催の日本最大リーグであるRリーグの攻略法について書こうかなと思います。
参加チームのみなさんや、予選を戦ったチームのみなさんはいったいどのようにしてデッキ選出やメンバー選出を行ったのでしょうか?
私が聞く限りでは、「相手のデッキを予想しこちらも組み立てた」 や 「弱点の相互補填を意識した」という声を多く聞きます。
私の個人的考えからいいますと、私はどっちも違うと思います。
そこじゃないと思います。
じゃあどういう基準で選出するか?という話ですが、これは自分の中で結論はでています。
それは「ミスしないデッキを6つそろえること」だと思います。
仮に
「~チームは古代が多いから魔導を使おう」という意見で魔導をしようと方針がなり、あまり魔導に理解がない人間が魔導を使用したとします。
仮に古代は有利マッチアップで勝利したとします。相手はそれに対し運命デスペをぶつけてきました。それで魔導は運命デスペに負けてしまうという事が起きたとします。
しかし、後々よくみると魔導側のプレイヤーがミス・・・というより最善手を打たなかったせいで負けていたということが多々あるように見受けられます。
相手が古代が多くても運命デスペラードで対古代のプレイが煮詰まっているなら不利対面であろうと勝利できますし、理解度の浅さから有利対面、互角な対面を落とすということがあるのではないでしょうか?
正直私からすれば、小手先の付け焼刃で考えた編成なんて怖くありません。
相性なんか考えずに自信のあるデッキ6つをぶつけてくるチームのほうがよっぽど怖いです。
また相手のデッキ傾向を読むという行為も無駄です。
相手も同じく対戦相手の傾向をよんでいたり、色々な事情があるのに傾向を読むという無駄な行為はやめるべきだと思います。
ミスしない自信のあるデッキを用意するのが恐らく私は最善の手段だと考えます。
~1週間前△チームの作戦会議~
「○チームは傾向で古代が多いから魔導を多くしよう!」
~△チームと対戦する□チームの会議~
「△チームは傾向で魔導が多いから墓所デスペラードを2ついれてぶつけよう」
~△チーム作戦会議~
「□チームは傾向で前回使用したデッキを対策してくるのでそれの対策をして魔導は0!古代2つ!W」
なんてことが行われているかもしれませんよ?
それならばある程度不利対面があることをわかってでも自分が各対面理解しているデッキを用いるべきだと思うのですが・・・そう思うのは私だけでしょうか?
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