カリスマダイアリー特別編~連続ドラマ「永遠の愛第1話」~

こんばんはカリスマです。

喘息なうなのでオマン○が見たいです。

今回はストーリー形式でいこうと思います。

とりあえず今回は連続ドラマ「永遠の愛」ということで過去のカリスマの恋愛について書こうと思う。

・登場人物

ケンタロウ・・・伝説の男。大阪星光高校に合格するものの「飽きた」ので他高校に編入(大嘘)、そして同○社大学に合格するものの関関同立は意味がないと蹴り(大嘘)、芸術大学に進学し、カリスマへの道を目指す若者。


椎茸くん(仮名)・・・大学の同級生の男。最初は出席代走をしてあげたのが始まり、そこから仲良くなる。最初は虚言で見栄を張るもののバレる。それでも暖かく見守ってくれている。


パン粉ちゃん(仮名)・・・修羅男の元セ○フレ。地元でもクソ有名なパン粉。椎茸はあいつ誰でもいけるからイケるでと俺に献上してくれる。


~これはカリスマの人生の1ページである~

ある日友人の椎茸くんと飲んでおり、いつも性欲旺盛なカリスマは嘆いた・・・カリスマの表情はとても曇っていた・・・

「女の子と遊びたい・・・」

すると友人の椎茸くんは

「あ、そうや!僕の元セ○フレあげるわ!」と女の子を呼んでくれる。

なんとこの椎茸くん以前にも元カノを献上してくれており、まさに俺の性の恩人。「○○(椎茸の元カノ)僕、手出してないからあげるわ~」とその半年ほど前に元カノをくれている。マジで優しすぎ!となり、今回も女をノーコストで特殊召喚カリスマの表情にも緩みがでる。

そして、飲みの席に来たのはパン粉ちゃん。

見た目は金髪のギャル・・・

カリスマの脳内は「ああ・・・・いい・・・こんなギャルのおまん○こに舌を入れたい・・・」とその後脳内では既に両方の穴を犯していた。

しかもめちゃくちゃ話してくれる。カリスマはギャルは怖いという謎の先入観からいままで話してこなかったがすごくいい。なんならよすぎた。綺麗系の気の強そうなマ○ンコ。それ以降からお店でもギャルもたまにいくようになったのは言うまでもない。ありがとうパン粉ちゃん。お店でギャルを指名したら、その思いも込めています。

さて、飲み明かし、その場はお開きになり、無事LINEを交換することに成功・・・脳内ではもうパン粉には着床していた・・・あのカリスマも顔に微笑みが浮かぶ。抑えきれない性欲・・・もう飛沫感染で妊娠しそうな勢いなのである。


そしてカリスマ。翌日には昨日はいきなりきてくれてありがとう(意訳:早くヤらせてくれ)とLINEを送る。

すると。「いいよいいよ~こちらこそありがとう」的なLINEが来たはず。このへんは4月に頭をうち記憶喪失になった影響で記憶が定かではない。

そして、難なく2人で飲みにいく約束をとりつけることに成功!この成功はもはや性交といっても過言ではない。

すると「けどそれまであたしバイトやから迎えに来て」とLINEがくる。

それを見たカリスマはある一計を思いつく。

そしてカリスマ女々しくもこんなLINEを送る。「いいよ~!でもさ、車で行ったら飲んだら帰れなくなるから、朝まで付き合ってな(笑)」というなんという恥ずかしい内容・・・

しかし当時はこのまま戦国時代にタイムスリップすれば黒田官兵衛、竹中半兵衛を軽くこの策で地の底に沈めることができると思うくらいの策だと思っていた。しかし結果は策士、策に溺れる。ていうか潮で溺れたい。という結末へ・・・

もちろんパン粉ちゃんは「いいよ~(顔文字)」みたいなLINEを送ってくるのである。

~いよいよ当日である~

オナ禁をし、中1日で用いる我が剣。基本的に連投が基本になるため、中1日なだけで、元気がいっぱいなのである。

そして心に希望を秘め、愛車に乗り込むカリスマ・・・その足取りは軽かった・・・

そしてパン粉ちゃんのバイト先でパン粉ちゃんを拾う。そして椎茸、パン粉ちゃんが出会ったというバーにいくことに。もちろん私も一度いっており、そこの店員とは知己の関係である。

パン粉ちゃんは遊び人のため、酒が強い。カリスマは弱いわけではないが、もちろんお楽しみタイムのときにつぶれないためセーブ。鬼のセーブをするのである。そしてBARのカラオケで2人で歌い。そして、店を出る。それで近くのバス停のベンチに座る。これはまさに好機!と思い。ここで「やばい。バリ酔った。どっかで寝えへん?」と提案・・・

カリスマの心中は「決まった・・・」ともう約束された勝利と信じ込んでいた。地元で有名なパン粉。2人でお酒。これで無理ならばどうすればいい?というレベルな状態。既にカリスマの脳内では一緒にお風呂に入り、乳房を吸っていたのである。


しかし、ここで待っていたのは悲しみの結末・・・・!

パン粉「まってな。じゃあ私も帰るわ!」とおもむろにスマホを取り出す・・・


?????なんでそうなるん?????


何が起こっているのか理解できないカリスマ。

時の流れが止まるのを感じた。

なんで?なんでなんだ?何が起きている?・・・カリスマは戸惑う。

これは悪夢なのか?と跪き、下を向くと、ズボンがしっかりふくらんでいることが確認できた。

「これは悪夢じゃない・・・現実なんだ・・・」


なんで?何で俺がこんな目に?・・・・・・・・・・・


そしてパン粉ちゃんは彼氏にチャリで迎えにきてもらい、俺の手が届かない暗闇の中へ帰っていった。



カリスマ・・・なんと深夜2時半に自宅から40分ほどの地に置き去り・・・

まさに不幸・・・まさに地獄・・・なんと哀れ・・・


なんで!なんでなんだ!・・・・嘆くカリスマ・・・しかしパン粉ちゃんは二度とカリスマの目の前に現れることはなかった・・・・


失ったものが多すぎる・・・・時間、心、飲み代約15000円・・・俺ほとんど飲んでないのにめっちゃ飲んでるやんけ・・・・

自暴自棄になったカリスマ。とりあえず椎茸にすがる・・・

「もう終わり。俺の人生は終わり。俺はもう帰る・・・」と謎の飲酒運転宣言。

すると、椎茸

「お前飲んでるんちゃうん?大丈夫なんか」とカリスマに愛のある言葉をかける

しかし、愛を失った戦士カリスマはその愛に気づけない。

「もうええねん。俺の人生は終わりだァ・・・・」

もう目の前が真っ暗なカリスマ・・・バス停に置き去りにされ、人生の終わりを感じている。

「アカンて!ちょっと待ってて」と15分ほどすると自転車に乗った椎茸が目の前に現れ、事の詳細を聞いてくれて、なんとそこから車を運転してカリスマを送ってくれることに。椎茸は勿論帰りは電車である。

そして自宅で枕をぬらすカリスマ・・・

愛とはなんなんだろうか・・・

~エンディング~

後日・・・椎茸と会い話していると・・・

椎茸「あの後2,3日してパン粉と寝てんけど、そのときにお前なんで、ヤれんかったか聞いたけど、お前がヤリ目すぎてキモすぎて引いてたらしいわWWWWWWWWWW」と突然の修羅を起こされるカリスマであった・・・


第一話終わり。

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