【日常】自粛警察24時
設立当時 新型コロナウイルス感染症の感染事例報道が後を絶ちません。帰省時期のお盆前にこの増加率・・・お盆後、どうなっていることやら。 もう1年以上前でしょうか?未知の感染症に対する恐怖感を背景に,マスクをつけていない人を激しく罵倒する,他県ナンバーの自動車を傷つけるなどといった「自粛警察」と呼ばれる過激な言動が話題になりました。
多様化する自粛警官たち 最近はあまり報道されるようなことはありませんが、彼らは新しい罪状を見つけるべく、地道な捜査を続けていたのです。 最も多い犯罪は「ワクチン接種していない、回数が足りない容疑」です。潜入捜査により、その人の接種状況などを調べ、非難します。 自らの主張の実現のために過剰な反応を示す彼らの捜査は留まることを知りません。
《罪状》
〇 マスクを外している時間が長い(食事時) 〇 しゃべっている 〇 トイレ後、手を洗っていない(ように見える) 〇 喫煙者 〇 清潔感がない(と自分が思う相手)
などなど
無自覚だからタチが悪い 自分とは違う行動をする人や異なる考え方は許さない!社会がおかしい! コロナをきっかけにいつの間にかそういう思考に偏ってしまったのか。誇らしげに行動に移し、会社や他人を巻き込むのは勘弁してほしい。もうコロナなんて関係ないじゃん。
そのうち、老害は悪だ!とか言い出して姥捨て山を留置所とするのだろう。
自分も放り出されるとは知らずに・・・