子宮頸部円錐切除術
とうとう手術の日
昼の12時までにOS-1を2本飲みきり後は待つでけです。
15:30からの手術。
絶食状態なのでお腹は減ってるし、時間が経つのがこんなに遅く感じたことはありませんでした。。
14:50分頃
看護師さんが来て、「そろそろT字帯を履いてください。前の手術が早く終わったので、早く始められます。」
母から「頑張ってね」
と見送られて
手術室へ向かいました。
手術室の前室に到着すると、自分の名前と手術名言います。
腕のバーコードリングを読み取り、手術キャップをかぶり手術室へ
手術台に上がると台の上はあったかかったです。
すごく緊張しました。そんな間もなく、数人のスタッフが手際良く点滴の麻酔薬、血圧計を腕に巻き、頭にも器具を装着されました。
酸素マスクを装着すると、間もなく意識が遠のきました。
手術が終わり、回復室へ運ばれているときに意識が回復しました。
先生から「無事に手術は終わりましたよ。」
そう聞こえたので、あまりロレツが回らない状態で
「ありがとうございます。」そう伝えました。
病室に戻ると意識は早い段階で回復しました。
しばらく酸素マスクはしてないといけません。
母に言った第一声が「お腹すいた」
でした。どんだけ食いしん坊なんだと思います。
わたしの場合、尿管カテーテルは入れていませんでしたので、すぐトイレに行きたいと看護師さんに伝え自力でトイレに行きました。
やっと終わった。。。
安堵から涙がでました。
母も一安心で、「良かったね!」
なんとなくじんわり鈍痛があります。
わたしの場合器具を挿入するときに一部が切れてしまったようでそこがじんじん痛みがありました。
退院後の禁止事項
自転車は1カ月は乗れません。
お風呂は出血が止まってくるまで、シャワーのみです。
とにかくお腹に力のかかる事、重いものをもつなどは絶対に禁忌です。
性行為は先生の許可が出るまでできません。
わたしは職場まで自転車で行っていたのでしばらくはバス通勤になります。
翌日先生の診察を終え、無事に退院しました。
少し鈍痛はあるものの、ゆっくりですが動けます。
久しぶりに家のベッドでぐっすり寝れました。
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