コルポスコピー検査
子宮頚がん検診で精密検査になった場合、
コルポスコピー検査という検査を行います。
コルポスコピーという顕微鏡を使い、子宮頸部や子宮を見ます。異常な細胞がある場合に酢酸を塗布し、白く反応した部分の組織を取って詳しく検査をします。
叔父の紹介の先生は
産婦人科部長の女医の先生でした。
淡々と検査の流れを説明し、検査へ。
説明をされたけど、検査中怖くて震えていました。器具を挿入する時に痛みはあります。
組織を取る時はパチンパチンと音がしますが、組織を取るのは痛くありません。
いくつか白くなった部分を切り取り、超音波で子宮までしっかり調べました。
その後止血用のタンポンを入れます。
先生から
「子宮筋腫がありますね。しかも子宮の外側にだんごのように重なってます。」
知らなかった。
それも経過を追わないといけない!
ちょうどタイミングが悪く、お盆が重なっていました。通常は2週間くらいで分かります。
私の検査結果は月末になりました。
ネットで調べると悪いことばっかりに目がいってしまいました。負の連鎖。
生きた心地がしませんでした。。