早く安楽死を認めろVS転んでもただでは起きない精神 の、せめぎあい
こんにちは。ブタマスク(仮)です。
回復に波があり、嫌だ死にたい、という気持ちにのまれたり、
「逆に!香ばしいネタができた!!この試練を乗り越えたら
『うつ病のおかげで、仕事術についてめちゃ詳しくなった』
『転職したいって業界研究していたら、就活生にセミナーやれるほど詳しくなった』だの
『自分のスキルを身に着ける、とパソコンスキルと文章スキルが上がった』
『ていうか正社員で働くことをあきらめて、全力で不労所得確保にいそしんだわ』
『こんなときに、一緒に考えてくれる彼氏がさらに好きになった。ノロケで10万字はゆうに書けるわ』」
云々、持ち前の「ただでは転ばない精神」を遺憾なく発揮と。
あっ、最後のはガチ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
別に実際メンタル発症しなくたって、一緒に考えてくれる人だってわかっていたんだけどさ…
病気を通じて人となりがわかるというけれど、既に十分人となりはわかっているから、別に病気にならなくてよかったのに。くすん。
ふと、水野敬也さん『スパルタ婚活塾』を読み直して。
デートで、つまらん、相手の男がかっこ悪い…というポイントがあったら「逆に楽しい!」とフォローせよ、というアドバイスがあった。
「サイゼリヤでランチ~!逆に楽しい!」
言葉にすることで、自分の脳みそも楽しいことを見つけるうえに、相手の男にも「この子…!人生で困難にぶち当たっても、一緒にいたら楽しそう!」と思わせるとのこと。
これ恋愛だけじゃなく人生全般に応用可能じゃね??
「考え方を変えましょう。」という、ゆるいうつ病向けの本を100冊読むより、ギャグ寄り恋愛本で、新しい視点がみえたという…
えぇ、ネガティブ死にたい沼(自分で死ぬ勇気はないので安楽死をしたい)の中から、叫んでやるさ。
「逆に楽しい!」
今日もネガティブの沼からお送りしました。