ディズニー DIS Disney 決算発表 2024年2月(コール付き)
売上とEPSを予想比較
まずはディズニーの決算で発表された売上とEPSを見てみます。売上は、予想と同じでしたが、EPSは大きくビートしています。成長率は予想通り前年と同じでした。
決算をグラフで推移してみますと、ディズニーの成長率が2022年ごろから低下していることがわかります。この頃はパークは改善したものの、ストリーミング離れが加速し、スネットフリックスとの競争激化となっています。
ガイダンス
ディズニーは、EPSガイダンスを提供しないというという企業でしたが、おそらく今後の利益の見通しが良いということで、通期の一株当たり利益を発表しています。通年のEPSは、2023年と比べて少なくとも20%増加するだろうということですので、2023年のEPSの3.76に20%乗せて計算してみました。予想の中央値と比べると、12%という大きなビートとなります。コスト削減の成果が出てきたということでしょうか。
また、こちらも珍しく、3月期ののDisney+加入者数のガイダンスを発表しています。550万人から600万人になると予想を出していて、こちらも自信の表れともとれるでしょう。
業績
ここではディズニーの営業利益を見ています。売上は横ばいですが、継続的なコスト削減の成果により、営業利益は27%増の38億8,000万ドルとに改善しています。
エンターテイメント100%改善、スポーツ37%、体験8%と全ての部門で増加しているのがわかります。
企業努力もあり、第1四半期の総費用は前年同期比で4%減少しました。
決算が歓迎されたのも、昨年からデズニーが主張していたこの営業利益改善が大きいとも言えます。CEOの主張が現実化したことが大きいと思います。
自社買いと配当金
決算では業績やガイダンスのほか、株主に有利となる、自社買いや配当金が注目されます。今回は、2018年以来初となる30億ドルの自社株買い計画と、50%増(前回の配当から)1株45セントの現金配当を発表しました。
大きなニュース
また、エピック・ゲームズに15億ドル出資することを発表しました。「フォートナイトにつながるゲームとエンターテインメントの世界」という新たな体験コンテンツを提供する模様です。エピック・ゲームズは、有名なフォートナイトなどのゲームのほか、3D制作プラットフォームをもつアンリアルエンジンを所有し、テンセント(OTCPK:TCEHY)がエピック株を40%を所有するなど中国とのつながりもあります。
事業別 ストリーミング
予想はされていましたが、Disney+の加入者数は値上げをおこなったために、Disney+は国内4,610万人と昨年(4,660万人)と比べて減少しましたが、これも値上げをおこなったために、1ユーザーあたりの平均的売り上げが2ドル以上も増加しています。
一方海外では、6,520万人と昨年の5,770万人より増加しています。うちDisney+Hotstar( インド向けサービス) が増加していることです。
ディズニーのストリーミング・サービスは、この四半期に4億ドルの損失を出すと予想されていましたが、コスト削減成果もあって、損失は1億3800万ドルに縮小されています。
先日、デズニーはフォックスとワーナー・ブラザース・ディスカバリーとのスポーツ・ストリーミング・サービスを発表しています。より多くのディズニーチャンネルが追加されることになります。ショッピング販売にもつながることでしょう。
さらに、3月15日からテイラー・スウィフトのツアーがDisney+で独占上映されることも発表されました。オリジナル・リリースには含まれていない楽曲が含まれるということです。世界のアイコン、テイラー・スウィフトファンにとっては朗報ですね。
パーク
世界のテーマパークとディズニー・クルーズラインを含むディズニーのエクスペリエンス部門の収益は、前年同期比で7%増加しました。 フロリダとカリフォルニアにあるアメリカのテーマパークでは4%増に留まりましたが、海外では35%増と強さを見せた内容です。また、営業利益も前年比では8%上昇しています。
香港ディズニーランドの「ワールド・オブ・フローズン」と上海ディズニーランドの「ズートピア」とこの2つのオープンが貢献したようで、中華圏景気停滞でもデズニー人気は衰えていないことを示されたものでもあります。
先週、ユニバーサル・オーランドが2025年オープンのテーマパーク「エピック・ユニバース」を明らかにしてています。ディズニー・ワールドの拡大について期待が広がっています。
決算コールカンファレンス
オペレーター
ウォルト・ディズニー・カンパニーの2024年第1四半期決算会議にようこそ。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
こんにちは。ウォルト・ディズニー・カンパニーの2024年第1四半期決算説明会に皆さんをお招きできて光栄です。
本日の会議には、ディズニーの最高経営責任者であるボブ・アイガーと、上級副社長兼最高財務責任者のヒュー・ジョンストンが参加しています。ボブとヒューのコメントに続き、皆様からのご質問をお受けいたします。では、ボブに回して始めましょう。
ボブ・アイガー --CEO
ありがとう、アレクシア。ちょうど1年前、私たちは持続的な成長と株主価値創造の時代に戻るという野心的な計画を説明しましたが、この四半期の好調な業績は、私たちが曲がり角を曲がり、新しい時代に入ったことを示しています。前述のとおり、当社はESPNを卓越したデジタル・スポーツ・プラットフォームに移行させ、ストリーミング配信を収益性の高い成長事業に育て上げ、映画スタジオを再活性化し、パークとエクスペリエンスの成長を加速させることに注力しています。決算を詳しく説明する前に、まず重要でエキサイティングな前進を示すいくつかの重要な発表をさせてください。
まず、ESPNの全チャンネルが、フォックスおよびワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの新たな合弁事業の一環として、今秋に開始する新しいストリーミング・スポーツ・サービスで直接視聴できるようになることを昨日発表しました。これにより、すべての主要プロスポーツリーグと大学スポーツを含む、両社の資産を統合したコンテンツが揃うことになる。さらに2025年秋には、革新的なデジタル機能を備えたESPNを単独のストリーミング・オプションとして提供し、現在の市場にはないワンストップのスポーツ・デスティネーションを実現します。ESPNはまた、ニック・セイバン監督を今年後半にオンエアコメンテーターとして迎え、スポーツのアイコンをラインナップに加える。
11月には長編アニメ『モアナ』の続編を公開する予定です。また、エピック・ゲームズとエキサイティングな関係を築き、ディズニーの愛されるブランドやフランチャイズと大人気のフォートナイトを融合させた、画期的な新しいゲームとエンターテインメントの世界を立ち上げます。そして、ディズニーの取締役会が追加配当を宣言し、24会計年度に30億ドルの自社株買いプログラムに着手することをお伝えできることを嬉しく思います。そしてもうひとつ、来月、Disney+はテイラー・スウィフトの歴史的なコンサート映像作品「Taylor Swift」の独占ストリーミング配信となります: The Eras Tour, Taylor's Version "です。これらの発表については、追ってお伝えする予定ですが、はっきりしているのは、私たちが昨年取り組んだ重要な変革が実を結んでいるということです。
そして今四半期の業績を見れば、私たちの戦略は機能していると自信を持って言えます。第1四半期のセグメント営業利益は前年同期比で27%増加し、調整後1株当たり利益は23%増加しました。エンタテインメント・ストリーミング事業の営業利益は、前年同期比で86%という目覚ましい改善を遂げ、24会計年度末までにストリーミング事業を統合した事業の黒字化を達成する態勢を維持しており、将来的には大幅かつ持続的な利益率を実現する勢いをさらに強めていきます。ディズニーの体験事業は、売上高、営業利益、営業利益率において過去最高を記録しました。
また、全社的にさらなる効率化の機会を探し続けているため、75億ドルのコスト削減を達成、もしくは上回る見込みです。ESPNは、当社にとって有意義な業績を上げ続けており、今後も重要なバリュードライバーとなるでしょう。ESPNの国内スポーツ事業は成長を続けている。そして、リニアが厳しい状況にある中でも、ESPNは2023年暦年で全体的な視聴者数を増加させた。
視聴率も記録を更新し続けている。最終的には、ESPNを卓越したデジタル・スポーツ・ブランドに成長させ、できるだけ多くのスポーツファンにリーチし、彼らのニーズに最も適した方法で彼らが愛する番組にアクセスできる方法をさらに増やすことが私たちの使命です。その方法のひとつが、昨日フォックスとワーナー・ブラザース・ディスカバリーと共同で発表した、今秋開始予定の新しいスポーツ・ストリーミング・サービスです。このサービスでは、私たちが保有するスポーツ専門チャンネルと消費者向け直販サービスを非独占的に統合し、消費者が望むスポーツをより多く、ひとつの場所で提供します。
ケーブルや衛星放送のフルバンドルから移行するファンを取り込むことも含め、スポーツ中心のコンテンツの集合体にアクセスするシームレスな方法を探している消費者のニーズに応えることは、当社にとって重要です。また、ESPNにとっても魅力的なビジネス提案であり、私たちが番組を提供するストリーミングやリニアサービスと同様に、スポーツ・コンテンツの確立された市場価格に見合った単価を要求することができます。2025年秋には、ESPNの全チャンネルを独立したインタラクティブなデジタル配信サービスとして提供する予定です。消費者はお気に入りのライブゲームやスタジオ番組をストリーミング視聴できるだけでなく、ESPN Betやファンタジースポーツ、eコマース機能、豊富なスポーツ統計などの魅力的なデジタル統合機能を利用できるようになる。
また、非常に強力なパーソナライズ機能も備えている。ESPNは以前から、スポーツファンがどこにいてもサービスを提供できるようにすることを優先しており、今回の措置はその約束を果たすESPNの能力を強化するものです。ご存じのように、ESPNは潜在的なコンテンツおよびマーケティングのパートナーとも生産的な話し合いを行ってきました。また、ご存じのように、ESPNはコンテンツやマーケティングのパートナー候補とも生産的な話し合いを行ってきました。
より統一されたストリーミング体験を提供することで、エンゲージメントの向上、解約率の低下、広告の可能性の拡大といった面で大きなメリットが得られると期待しています。独立したESPNサービスを開始する際、Huluで行ったように、バンドル契約者向けにDisney+でも提供する予定です。すでにDisney+でHuluのベータ版を開始したところ、あらゆる指標をはるかに上回る驚くべき反響がありました。これはすべて、膨大なコンテンツライブラリーとクリエイティブな才能の強力なプールを拡大した21世紀フォックスの買収から、100年にわたるコンテンツの本拠地としてのDisney+の立ち上げ、Huluの完全な支配権の確保と、より多くの視聴者にリーチするためのストリーミング提供の拡大、テクノロジーへの多大な投資、そして現在ESPNストリーミングの未来に向けた重要なステップに至るまで、私たちが構築してきた野心的なストリーミング戦略の一環です。
ディズニーはまた、比類のない規模と非常に強力な広告技術により、素晴らしい広告ストーリーを展開しています。広告をサポートするDisney+は素晴らしいスタートを切っています。EMEAとカナダでの開始により米国外での拡大に成功し、第1四半期には世界の広告主数が1,000時間を超えました。
これは立ち上げ時の10倍の伸びです。何よりも、当社のストリーミング・サービスの成功は、2023年に米国の全ストリーミング・プラットフォームで最もストリーミングされた映画トップ10のうち6本を占めるという、当社が創り出す素晴らしいコンテンツの証であり、当社のクラス最高のストーリーテリングは、何百万人もの人々を楽しませ続けています。ゴールデングローブ賞では27部門にノミネートされ、FXの "The Bear "とサーチライトの "Poor Things "で最高賞を受賞しました。今年のプライムタイム・エミー賞では、他のどのエンターテインメント企業よりも多い37の賞を受賞しました。
また、3月10日にABCで放映されるアカデミー賞に向けて、20ノミネートを獲得し、業界をリードしています。12月にDisney+とHuluの両方で初放送された「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は、正真正銘のヒット作となりました。このシリーズの書籍は、Disney+のデビュー後、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位に返り咲き、第2シーズンも決まったばかりで、とても嬉しく思っています。
また、米国のディズニー・チャンネルとDisney+の独占配信である大ヒット子供向けアニメシリーズ「Bluey」は、最近、あらゆるストリーミング・プラットフォームで最もストリーミングされた番組第1位となりました。今後、マーベル・スタジオの『アガサ』、ルーカスフィルムの『スケルトン・クルー』と『アコライト』、ピクサーの『ウィン・オア・ルーズ』など、Disney+に登場するエキサイティングなオリジナル作品が目白押しです。さらにHuluは今月末、FXの期待作「Shogun」を米国で配信開始する。
そして3月には、世界No.1ストリーミングタイトルである「グレイズ・アナトミー」の全シーズンがHuluの豊富なタイトルライブラリーに加わります。グレイズ・アナトミー」が来月20シーズン目を迎えるにあたり、Huluはこの真にアイコニックなシリーズの最新シーズンおよび過去の全シーズンを視聴できる唯一の場所となります。そしてアイコンといえば、この1年で、真の文化的現象であるテイラー・スウィフトのクリエイティブな才能と圧倒的なパワーを目の当たりにしました。
3月15日にDisney+でデビューする彼女の大ヒット・コンサート映画は、「カーディガン」と、劇場公開版やデジタル購入版にはなかった4曲の追加アコースティック・ソングを含む、コンサート全体をフィーチャーする。私たちは、観客が衝撃的な "テイラー・スウィフト "のコンサートを追体験できるチャンスを絶対に気に入ることを知っています: Eras Tour, Taylor's version "をDisney+でいつでも好きな時に楽しめることを、視聴者の皆様は絶対に気に入ってくださると確信しています。私たちの映画スタジオに目を向けると、私たちのクリエイティビティを活性化し続けるために、驚くほど充実した新作のラインナップを用意しています。2026年末までにリリースするタイトルのラインナップを考えてみてください。
今年は、『猿の惑星』、『インサイド・アウト2』、『デッドプール3』、『エイリアン:ロムルス』、『ムファサ:ライオン・キング』があります。冒頭で申し上げたように、今年11月には長編アニメ『モアナ』の続編を公開します。これはもともとシリーズとして開発されたものですが、私たちはこの作品を見て感銘を受け、劇場公開に値すると確信しました。2016年に公開されたオリジナル映画『モアナ』は、最近Disney+で10億時間のストリーミングを突破し、米国のあらゆるプラットフォームで2023年に最もストリーミングされた映画となりました。現在開発中のオリジナル映画の実写版と合わせ、『モアナ』は依然として絶大な人気を誇るフランチャイズであり、今年11月に公開される『モアナ2』では、モアナとマウイのさらなる魅力を皆様にお届けするのが待ちきれません。2025年の劇場公開予定作品に目を向けると、『キャプテン・アメリカ』、『ブレイブ・ニュー・ワールド』、『ファンタスティック・ワールド』、『ブレイブ・ニュー・ワールド』が控えている: ブレイブ・ニュー・ワールド』、『ファンタスティック・フォー』、ピクサーの『エリオ』、『ズートピア2』、そして『アバター3』です。そして、『アナと雪の女王3』、2019年以来の『トイ・ストーリー』映画、『マンダロリアン』と『グローグ』が初めてスクリーンに登場する『スター・ウォーズ』新作など、2026年以降もすでに楽しみにしている。
これらの映画は、映画館で世界中の観客を魅了するだけではない。しかし、私たちが一貫して実証してきたように、これらの作品は私たちのグローバル・ストリーミング・プラットフォームの重要な柱となり、契約とエンゲージメントを促進し、同時に体験ビジネスの成長も継続させるでしょう。結局のところ、ディズニーを真に際立たせているものの1つは、最高品質のIPを最高品質の体験に変え、大きな成長につなげるユニークな能力なのです。今期もその通りでした。
第1四半期はすべてのパークが黒字となり、この事業の成長を加速させるために大規模な投資を行う上で、非常に強固な基盤を築くことができました。香港ディズニーランドに新しくオープンした「ワールド・オブ・フローズン」や、上海ディズニーリゾートに初めてオープンした「ズートピアランド」を訪れたゲストからは、非常に大きな反響がありました。また、以前にも申し上げたように、私たちはこの特別なビジネスへの投資を続けており、世界中のパークで命を吹き込まれるのを待っている未開拓のストーリーをたくさん持っています。しかし、消費者が大好きなキャラクターやフランチャイズと関わる新たな機会を創出しているのは、私たちのパークだけではありません。
エピック・ゲームズとの新たな関係は、ディズニーのワールドクラスのストーリーテリングをエピック社の文化的現象であるフォートナイトに統合し、消費者がデジタルと物理的商品の両方で遊び、視聴し、創造し、買い物をすることを可能にする、ゲームとエンターテイメントの世界を変革するものです。ディズニーがビデオゲームの世界に参入するのは過去最大であり、成長と拡大の大きなチャンスとなります。この新しい没入型ユニバースによって、ファンは自らの創造性を解き放ち、画期的な新しい方法で大好きなディズニーの物語と世界を体験することができる。特に若い視聴者は、ビデオゲームの巨大な消費者である。
実際、ミレニアル世代、Z世代、アルファ世代の間では、スクリーンベースのプラットフォームで過ごす時間のかなりの部分がビデオゲームで占められています。DisneyとEpicのこの新しいユニバースは、より多くの消費者が今いる場所で出会うだけでなく、マーベルやスター・ウォーズなど、Disneyの象徴的なブランドやフランチャイズと、より多くの消費者が絆を育むことができる絶好の機会を提供します。今期、スポーツからエンターテインメント、エクスペリエンスに至るまで、私たちの事業が新たな強さを見せていることを見れば、大きな成長と成功の舞台は整ったと言えるでしょう。その点で、当社の収益とフリー・キャッシュ・フローが成長を続ける中、株主還元を拡大する十分な機会があると考えています。
私たちの現在の力強い立場と前途への確信から、私たちはすでに先月、株主の皆様に配当金をお支払いしました。そして、7月にお支払いする次回の半期配当を、1月にお支払いした前回配当より50%増額することを取締役会が宣言したことを、ここにご報告いたします。取締役会はまた、2018年度以来初めて自社株買いを開始することを承認し、今期は30億ドルを目標にスタートする予定です。成長事業への投資を継続し、強固なバランスシートを維持する中で、今後数年間は配当金支払いと自社株買いを優先することも期待しています。
私は、ディズニーの目覚ましい業績を誇りに思うと同時に、ディズニーの未来に貢献してくれる経験豊かな経営陣にも感謝しています。その中には、新CFOであるヒュー・ジョンストンも含まれており、彼はすでにチームの優れた一員であることを証明しています。私たちは、ヒューが私たちと共にいてくれることをとても幸運に感じています。それでは、今四半期の業績について詳しくご説明するため、ヒューに話を移します。
ヒュー・ジョンストン -- 最高財務責任者
ありがとう、ボブ。私は2ヶ月ちょっと前にディズニーに入社しました。この素晴らしい会社について知れば知るほど、これからのチャンスにワクワクしています。ボブや経営陣とパートナーシップを組み、長期的で安定した収益とフリーキャッシュフローの大幅な成長を目標に、戦略を実行していくことを楽しみにしています。
今四半期の業績には大変満足しています。特定の項目を除いた第1四半期の希薄化後1株当たり利益は、前年同期比23%増の1.22ドルとなりました。また、好調な価格設定と営業費用の削減を反映し、セグメント営業利益率は 350bp 上昇しました。消費者直販事業、国内ESPN事業、エクスペリエンス事業の売上高および営業利益はいずれも前年同期比で増加しました。
また、各事業セグメントにおける営業利益も順調に増加しました。これは、第1四半期に全社で5億ドルを超える販管費およびその他の営業費用の削減を実現したことからも明らかなように、事業全体で真摯かつ継続的にコスト効率化に取り組んだことによるものです。セグメント別の業績に移ります。エンタテインメント事業では、消費者直販事業の大幅な改善により、第 1 四半期の営業利益は 2 倍以上となりました。エンタテインメントの消費者 向けビジネスの営業利益は、前年同期比で約 8.5 億ドル、第 4 四半期比で約 3 億ドル改善しました。
また、売上高は、定額使用料および広告収入の増加により、前四半期比で 10%以上増加しました。第1四半期の営業利益は、前回の決算説明会で同社が示したガイダンスを上回ったが、これは主に経費の好転によるものである。Hulu の契約者数は第 4 四半期から第 1 四半期にかけて 120 万人増加し、ディズニー+のコア契約者数は前四半期比 130 万人減少しました。これらの影響は、国内の成長による堅調な広告ティア純増、および第 1 四半期に一部の海外市場で開始された広告により、一部相殺されました。
国内では、第 1 四半期も引き続きバンドルサービスへの純増が見られました。Disney+のコアARPUは、主に値上げにより、前四半期比で0.14ドル、前年同期比で1.07ドル増加しました。Disney+のコアARPUは、引き続き値上げの恩恵により、第2四半期も増加すると見込んでいますが、これはCharterのSpectrum TV Selectの加入者をDisney+の広告ティアに追加した影響により一部相殺されるものと思われます。また、第2四半期にDisney+のコアサブの成長を加速させる主な要因になると思われます。
第2四半期の純増数は550万から600万を見込んでいます。国内の純増数は、カニバリゼーションを差し引いたチャーター契約の獲得により、750万台となる見込みです。海外のコア契約数は、特定のホールセール契約の変更と値上げによる解約率の若干の上昇を反映して、小幅に減少する見込みです。加入者数の伸びは四半期によって異なりますが、当社は長期的には継続的な加入者数の増加の見込みに自信を持っています。これは、当社のコンテンツが引き続き世界的に好調であること、有料配信の取り組みを進めていること、コンテンツのプロモーションやディスカバリー機能を向上させ、エンゲージメントを高め、解約率を低下させることを目的としたテクノロジーの進化によるものです; Huluのコンテンツをバンドル契約者向けにDisney+で視聴できるようにしたことによる影響、国内でのバンドル契約の継続的な導入によるエンゲージメントの向上と解約率の低下、Disney+とStar+を統合した今夏のラテンアメリカでの戦略、加入者により多くの選択肢を提供するためのティアリングの継続的な活用などです。
ページ共有の機会に関連して、この夏から、不適切な共有が疑われるDisney+アカウントには、借り手が独自の購読を開始できる新しい機能が提供されます。今年の後半には、世帯外からのアクセスを許可したいアカウント所有者は、追加料金を支払うことでアカウントに追加できるようになる。私たちはまだ初期段階にあり、2024年暦年の後半になるまで、これらの有料シェアリング・イニシアチブによる顕著な利益を期待していませんが、私たちは、私たちの優れたコンテンツをできるだけ多くの視聴者に届けたいと考えています。また、この新機能を展開することで、全体的な顧客体験を向上させ、加入者ベースを拡大したいと考えています。
第2四半期については、エンタテインメントDTCの収益は前四半期比で増加し、営業損失は第1四半期とほぼ同水準になると予想しています。また、長期的に加入者数を伸ばし、最終的には2桁の営業利益率を実現する、強固で持続可能なストリーミングビジネスを構築する道筋について、これほど自信を持てたことはありません。エンタテインメント・チャンネル・ネットワークの当四半期の営業利益が前年同期比で減少したのは、広告収 入およびアフィリエイト収入の減少によるものですが、番組制作費の減少により一部相殺されました。国内広告収入の減少は、主に、ストライキに関連した影響を含むインプレッションの減少に加え、前年 同期と比較した自社局における政治関連広告の減少によるものです。
国内エンタテインメント事業のアフィリエイト収入は、視聴料収入の増加による 5 ポイントの利益 が、契約者数の減少による 10 ポイントの減少により相殺され、前年同期比 5%の減少となりました。最近の契約により、一部のネットワークがチャーター放送されなくなったことを調整すると、加入者減の影響は7%近くになりました。番組制作費および制作費の減少はストライキ関連の影響によるもので、引き続きコスト効率化に注力している。コンテンツ販売、ライセンシング、その他については、当四半期の劇場公開作品の不振により、前年同期を下回り、ガイダンスを下回る結果となりました。
第2四半期は、ストライキに起因する制作遅延のため、主要な劇場公開作品の新作はなく、コン テンツ、セールス、ライセンス、およびその他の営業利益は、ほぼ収支均衡となる見込みです。スポーツ分野の営業利益は、ESPNが好調だったことにより前年同期比で改善しましたが、ICCクリケッ ト・ワールドカップの放映権料の増加によりスター・インディアの業績が悪化したことにより一部相殺されまし た。国内ESPNでは、大学フットボール・プレーオフの試合開催時期による番組制作費の減少などにより、前年同期比で増益となった。第1四半期の国内アフィリエイト収入は、契約料収入の増加による6%の増加が、加入者数の減少による相応の減少で相殺され、前年同期並みとなった。
ESPNの第1四半期の国内広告売上は、前年同期比で2%減少しましたが、様々な時期のずれや一時的な影響を調整すると、1桁台半ばの増加となりました。このような好調は、スポーツへの傾倒が引き続き株主の皆様に価値をもたらすという確信につながります。第2四半期まで、スポーツ市場における広告需要は引き続き堅調であり、ESPNの国内現金広告売上は前年同期比で2桁増となっています。この傾向は、CFPのタイミングが1試合ずれたことや、今年の第2四半期にNFLのディビジョナルゲームが1試合追加されたことを調整してもなお堅調です。
体験事業の営業利益は、パーク&体験事業で前年同期比10%増、コンシューマープロダクツ事業で同4%増となり、第1四半期の業績は好調でした。当四半期に記録的な業績を達成した主な要因は、上海と香港のテーマパークの業績、ディズニー・クルーズラインの継続的な好調、ゲーム事業における「Marvel's Spider-Man 2」の成功です。また、ウォルト・ディズニー・ワールドの50周年記念式典が前年度に大成功を収めた後であり、賃上げによる大幅なコストプレッシャーがあったにもかかわらず、セグメント利益率は前年度比で50bp以上拡大しました。第2四半期の国内での厳しいコンプにもかかわらず、当部門のトップラインと利益の継続的な成長については、引き続き楽観視している。
また、通年では、経験上、堅調なOEの成長を見込んでいる。今後10年間で約600億ドルをこの事業に投資する計画であり、そのうちの約70%は世界各地での生産能力拡大投資に充当され、魅力的なリターンが期待できる。会社全体では、先ほどボブが述べたように、2024年度末までに年換算75億ドルのコスト目標を達成もしくは上回るペースで推移しています。これまでのところ、この進捗状況には満足しています。
第1四半期の総費用は前年同期比で4%減少しており、私たちが実現してきた効率化がこの進捗に大きく貢献しています。また、今年度も約80億ドルのフリー・キャッシュ・フローを生み出す予定です。これらを総合すると、2024年度以降、強力なキャッシュ創出企業となり、収益を増大させることができると確信しています。そのため、特定の項目を除いた2024年度通期の1株当たり利益は、2023年度比少なくとも20%増の約4.60ドルを見込んでいます。
今年の株主還元の最新計画については、すでにボブから聞いていると思います。彼が述べたように、私たちは成長事業への投資を継続する一方で、資本配分に対するバランスの取れた規律あるアプローチを維持するつもりです。それでは、ご質問を承ります。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
ありがとう、ヒュー。質疑応答に移らせていただきますが、本日はできるだけ多くのアナリストの方からのご質問をお受けするため、ご質問は1つに絞っていただきますようお願いいたします。それでは、最初の質問をどうぞ。
質疑応答
オペレーター
本日の最初のご質問は、モルガン・スタンレーのベン・スウィンバーンさんからです。どうぞ。
ベン・スウィンバーン -- モルガン・スタンレー -- アナリスト
ありがとうございます。こんにちは。今夜はたくさんのニュースがありましたね。まずはスポーツからお聞きしたいと思います。
ESPN、新チャンネル・パッケージ、フラッグシップ、会話など、いろいろなことがありましたね。これらの異なる製品についてどのように考えているのか、市場の異なる部分に対応しているのか、また、この2つの間でどのような優先順位があるのか、私たちのために整理していただけませんか?また、スポーツにおけるディズニーの株主にとっての成功とは何でしょうか?私たちはそれを財政的、戦略的にどのように考えているのでしょうか?また、今年の経費の伸びについてヒューから最新情報があればお聞かせください。前四半期では、24年の全体的な伸びはわずかだとガイダンスしていたと思います。節約プログラムは順調に進んでいるようですね。
何か最新情報があれば教えてください。ありがとうございました。
ボブ・アイガー -- 最高経営責任者
ありがとう、ベン。ご存知のように、ESPNはスポーツファンがどこにいても、効果的にサービスを提供することを目指してきました。そして、我々がこれまで行ってきたこと、今日発表したこと、そして今後も行っていくであろうすべての措置は、まさにそのことを目的としています。ESPNが23年を実に良い形で終え、視聴率が上昇を続け、スポーツが依然として広告主にとって喜ばしいものであることを考えると、ESPNは主要な目標に成功していると考えるべきでしょう。
スポーツファンに効果的にリーチしているからこそ、広告主や配信事業者、スポーツリーグや組織はESPNに加盟したり、ESPNと提携したりする必要があると感じているのだ。将来を見据えたとき、私たちは明らかに、1つはマルチチャンネルエコシステムの状況、2つ目は、人々がどこでメディアに時間とお金を費やしているかということを念頭に置いています。そして、基本的にはそこで効果的なサービスを提供しなければならない。我々は、ESPNをダイレクト・トゥ・コンシューマーの方向に持っていくことは不可避であり、そのためのパートナーを探していると長い間言い続けてきた。
これは最初のステップではない。第二段階だ。最初のステップは、数年前にESPN+を立ち上げたことで、これは実際にかなり成功した。第2段階は、基本的にスポーツ中心の多チャンネルに相当する層をアプリで配信するパートナーを見つけることです。
つまり、1つ目はスポーツファンにサービスを提供すること。2つ目は、パートナーと一緒にやっていること。3つ目は、ケーブルや衛星ではなく、より現代的な方法で行っていることです。アプリベースだ。
これは私たちにとって大きな一歩で、多チャンネルテレビを契約したことがない人がたくさんいることを知っているからです。多チャンネルテレビを契約したことがない人たちが、太っ腹なバンドルよりも明らかに魅力的な価格帯で契約できるようになるのです。2つ目は、多チャンネルやコストが嫌で多チャンネルから離れた人たちだ。これは基本的に、マルチチャネルのエコシステムの一部でなくなった人々との関係を維持する、あるいは関係を構築する方法です。
この次のステップとして、おそらく25年の8月にESPNフラッグシップを開始すると今日発表しました。このアプリは、FoxやTime Warner Discoveryとの組み合わせにはない機能、例えば、統合されたベッティング、統合されたファンタジー、いくつかの販売部門や商品機能を持つ可能性があります。もちろん、スタッツへのディープダイブ、高度なカスタマイズやパーソナライゼーションも、スポーツファンとエンゲージするために我々が提供する機能のひとつだ。それが最終的にどのようなものになるのか、今はまだお話しできません。
私たちは、それがどのように発展していくのか、私たち自身のサービス以外にどのようにバンドルされるのかについてはあまり話していません。しかし、基本的には、スポーツ全般におけるESPNの地位と、ファンがESPNに抱く親近感、スポーツリーグの広告主にとってのESPNの魅力を維持することが、我々にとっての成功につながると思う。簡単なことだ。
ヒュー・ジョンストン -- 最高財務責任者
そうですね。私はコスト面を担当しよう、ベン。その通りだ。過去には、前年比で営業費用がわずかに伸びているという話をしてきました。
第1四半期を終えて、コスト管理には大きな勢いがあることは明らかで、チームはコスト削減を推進するためのさらなる機会を絶え間なく探しています。ネット・・・ガイダンスに変更はありません。少なくとも、以前に約束したガイダンス(営業費用の前年比微増)と同程度にはできるはずです。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
ありがとう、ベン。オペレーター、次の質問をお願いします。
オペレーター
もちろんです。次の質問はMoffettNathansonのマイケル・ナサンソンです。どうぞ。
マイケル・ネイサンソン -- モフェット・ネイサンソン -- アナリスト
ありがとうございます。ひとつはボブさん、もうひとつはヒューさん。ボブ、ベンの質問に答えますが、Hulu + Liveを長期的な視野に入れるとどうなるのでしょうか?成長が止まりました。YouTubeは2倍の規模です。
YouTubeは2倍の規模になっています。ESPNやスポーツバンドルなど、今発表されたようなオーバー・ザ・トップでの直接視聴に、Hulu + Liveはどのようにフィットするのでしょうか?また、ヒューはストリーミングの利益目標を2桁と発表しました。そこに到達するためのタイムテーブルについて教えてください。あるいは、今後2、3年のうちに、ここから2桁に押し上げる要因は何だとお考えですか?ありがとうございます。
ボブ・アイガー -- 最高経営責任者
ご存知の通り、Hulu + Liveは、他の多くのサービスと同様に、より大きく、より太いテレビチャンネルのバンドルです。Huluに加入していれば、たまたまHuluに統合されている、あるいはくっついているだけなのです。ですから、これはある意味、Hulu + Liveと直接競合していると言えるかもしれませんが、Huluとバンドルされるので、Huluとは競合しません。つまり、Huluに加入していて、この新しいスポーツサービスを受けたい場合は、Huluのアドオンとして購入することができます。
というのも、Disney+とHuluは3月にベータ版がリリースされ、ベータ版ではすでに一緒になっています。Huluの解約を減らし、エンゲージメントを高めるという点で、これは非常に魅力的です。ですから、これはHuluにとって大きなプラスになると考えています。しかし、Hulu + Liveは当社のHuluビジネスにとって重要な機能です。
しかし、その事業の重要な部分はHuluそのものです。
ヒュー・ジョンストン -- 最高財務責任者
マイケル、DTCの収益性と2桁の数字についての質問です。私たちは初めて、2桁の利益率を達成することを目標に掲げました。ある意味では、投資家にとって驚くべきことではないのかもしれません。良いビジネスとはどのようなものか?第一に、加入者が増えていること。
そして2つ目は、魅力的なマージンがあることで、私たちはこれを2桁と定義しています。だから、ある意味ではニュースなんだ。しかし、ある意味ではニュースであってはならないことです。なぜなら、私たちは常にこの点で良いビジネスを構築したいと考えてきたからです。どのようにそこに到達するかという点では、私たちが以前いた場所から現在の地点に到達するまでの道のりは、実に多くの点で同じです。
その1、加入者を増やす。2つ目は、ある程度の価格を設定することです。この2つは、おそらくここ数年で見てきたものと同じようなものになるでしょう。バランスは少し違うかもしれませんが、ほぼ同じようなものです。そして、マーケティング費、コンテンツ費、テクノロジー費で実際にレバレッジを効かせることになるでしょう。
これらはすべて、収益成長率よりも少し低い成長率になるでしょう。具体的にどのようにサブ成長を達成するかという点では、いくつかのことが挙げられると思います。1つ目は、ページシェアリングです。競合他社は明らかにこれを利用していますし、私たちの目の前にもあります。
先ほどお話ししたように、私たちは今後2、3ヶ月の間に具体的な行動を起こそうとしています。2つ目は、バンドルプランの投入による解約率の低下です。3つ目は、海外が引き続き成長の機会であるということです。つまり、これらのピースをすべて合わせると、私たちがこれまでやってきたことの多くを、少し異なる戦術を駆使して、再び、私たちが良いビジネスと評価できるレベルに到達させるということになります。
今すぐ具体的な期限を決めるつもりはなく、市場によって左右される部分もある。ただ、私たちはそこに到達することに危機感を感じており、それがおそらく私たちの事業運営方法なのだろう。私たちは緊急性を感じているでしょうが、それは持続可能な良いビジネスに到達するためだけなのです。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
ありがとうございます。オペレーター、次の質問をお願いします。
オペレーター
次の質問はバンク・オブ・アメリカ証券のジェシカ・ライフ・エルリッヒさんからです。
ジェシカ・エーリッヒ -- バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ -- アナリスト
ありがとうございます。ありがとうございます。今夜は本当にたくさんのことをお聞きしましたので、1つの質問と2つのフォローアップをさせてください。ヒュー、あなたが言ったことを初めて聞いたのですが、今後10年間の設備投資額600億ドルのうち、70%が増設に充てられると発表しましたね。
つまり、新しいパークやアトラクションに400億ドル以上ということです。時期や場所について教えてください。フロリダに5つ目のゲートをオープンするのではないかという憶測がありますが。それから、あなたがおっしゃったことのフォローアップですが、1つはページ共有の取り締まりについてです。また、スポーツJVについてはどうですか?
また、スポーツJVについてですが、従来の有料放送の契約者を大幅に減らすことなく、高額なスポーツサービスになりそうな有料放送以外の契約者をどのように取り込むのでしょうか?カニバリゼーションを起こさない方法は?
ボブ・アイガー -- 最高経営責任者
いろいろなテーマでたくさんの質問をいただきました。最初のパーク、タイミング、ロケーションについてですが、私たちは基本的に新しい投資の場所とその内容を決定するために、すでに懸命に取り組んでいます。つまり、私たちのすべての拠点が投資拡大の恩恵にあずかることになり、現在3隻の新造船を建造している公海上も含め、キャパシティが拡大することになります。また、私たちにとって非常にポジティブなビジネスであることは明らかであり、少なくとも今後10年間はこの方向で拡大的な視野を持つことになるでしょう。
時期的なことはあまり申し上げられませんが、基本的には構想から建造まで鋭意進めているところです。そして、基本的には25年にオープンを開始するメニューがあり、毎年、追加投資と能力増強が繰り返されることになる。ページ共有はヒューさんにお任せします。
ヒュー・ジョンストン -- 最高財務責任者
そうですね。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
スポーツ・サービスと価格についてですが、スポーツ・サービスは、ケーブルや衛星放送で同じチャンネルを視聴するために購入しなければならない大きなバンドルよりも、消費者にとってかなり安価になると思います。ひとつは、テレビでスポーツを見たいが、ケーブルや衛星放送の大バンドルには加入したくないというスポーツファンが大勢いることだ。そのため、当社にとってプラスになると考えている。また、消費者がバンドルから離れたのは、バンドルが十分でなかったからか、あるいはバンドルから離れるかもしれないとも考えています。
私たちは、そのような消費者も確実に取り込みたいと考えています。ですから、スポーツ・ファンにとってはコスト面で有利な提案であり、我々にとっても現在の市場動向からプラスになると考えています。
ヒュー・ジョンストン -- 最高財務責任者
そうですね。わかりました。ジェシカ、ページ共有の質問は私が処理します。サイズは決めました。
今すぐ具体的な数字を申し上げるつもりはありません。ただ、パーセンテージで見たチャンスは、競合他社の加入者ベースとそれほど大きくは違わないでしょう。そのために、私たちはいくつかの行動を起こしました。1つ目は、米国、カナダ、および特定の市場で使用しているユーザー言語を変更し、ページ共有の機会を実際に利用できるようにしたことです。
2つ目は、今現在無報酬でシェアリングを行っていると思われるアカウントに、この夏にコミュニケーションを取ることです。そして、借り手が新規契約を開始できるようにする機会を与える。そして今年の後半には、世帯外から自分の口座にアクセスできるようにしたい口座名義人も登場する予定です。口座へのアクセスは可能だが、追加料金を支払う必要がある。
ですから、私たちは目の前にあるかなり大きなチャンスを生かすために、いくつもの戦術的行動をとっています。これは、加入者数の伸びを確信させるもののひとつです。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
ありがとうございます。オペレーター、次の質問をお願いします。
オペレーター
ありがとうございます。次の質問はウェルズ・ファーゴのスティーブン・キャホールです。どうぞ。
スティーブン・カホール -- ウェルズ・ファーゴ証券 -- アナリスト
ありがとうございます。ボブ、あなたの発言には多くの内容が含まれていますね。また事業が本格的に動き出しているようですね。でも、会社の活力源は常にスタジオでの制作だと思います。
多くのカルチャーを牽引している。それは、あなたが多くの時間を費やしていると言っている分野だと思います。あなたが業務で見てきたように、コンテンツも曲がり角に来ていると感じていますか?もしそうだとしたら、スタジオのアウトプットに再び焦点を当てた結果、いつ頃その成果が見られると思いますか?それからヒュー、買い戻しの発表で避けられない疑問は、あなたが何を期待しているかということだと思います。
最終的にHuluにお金を払うことになるかもしれません。その結果や状況のタイミングについて、何かご感想があればお聞かせください。また、それに関連して、75億ドルを超える貯蓄というのは少し新しいと思います。そのようなコスト削減の余分なバケツをどこで見つけたのか興味があります。
ありがとうございました。
ボブ・アイガー -- 最高経営責任者
スティーブン、私はスタジオの現状について素晴らしいと感じています。昨年、スタジオは大きな成功を収めました。しかし、『ガーディアン』の続編や『アバター』など、22年度末から23年度にかけて大成功を収めた作品もあります。以前から申し上げていることのひとつに、ボリュームは時としてクオリティを損なうことがあるということがあります。
ストリーミング・プラットフォームの世界的なサブスクリプションをもっと増やしたいという思いもあり、ボリュームを大幅に増やそうと躍起になった結果、スタジオのいくつかは少し集中力を欠いてしまいました。そこで私たちが取った最初のステップは、量を減らすことです。特にマーベルでは生産量を減らしました。このような問題を解決する場合、あるいは映画の問題に対処する場合、3つのことを行います。
作っている映画がより良いものになるように積極的になる。時には、自分が信じていない企画を潰すこともある。そしてもちろん、より自信のある新しい作品をパイプラインに入れる。また、私は長年にわたって、クリエイティビティの管理は時として素晴らしいパートナーシップとともに行うのがベストだと考えてきた。
スタジオのアラン・バーグマン、テレビ局のダナ・ウォルデン、ESPNのジミー・ピターロなどだ。アランと私のパートナーシップは強固なものだ。そして、私が今、このビジネスに割いている時間と、私たち2人がこのビジネスに注いでいる注意は、実を結ぶだけでなく、すでに実を結び始めていると信じている。これから公開される映画については非常に強気です。
インサイド・アウト2』についても触れたし、『デッドプール』や『猿の惑星』についても話した。その点については良い感触を得ている。年末には『ライオン・キング』の前日譚『ムファサ』が控えている。モアナ』は、23年の全米ストリーミング視聴者数No.
Disney+での視聴時間は10億時間を超えています。これは11月に公開される予定です。そして、その後どうするかという話をしました。例えば『トイ・ストーリー』のように、私たちが素晴らしいと思っている作品です。
スター・ウォーズ』や『アバター』もそうだ。マーベルは今後、より強力なフランチャイズに集中し始めていますが、それは置いておきます。そして、このような環境と、人々を家から連れ出して映画を観てもらうために必要なことを考えると、馴染みのあるフランチャイズに傾倒することは、実際に賢いことだと思います。だから、まだやるべきことがある。
現状に安住しているわけでも、手をこまねいているわけでもない。懸命に取り組んでいる。しかし、私はこの軌道について非常に良い感触を抱いている。
ヒュー・ジョンストン -- 最高財務責任者
そうですね。そしてスティーブ、私の立場から言うと、Huluのタイミングについてですが、私たちはかなり明確に定義されたプロセスを持っています。そのプロセスは、事業の評価に必要な作業に基づいて少し時間がかかりそうです。年末になる前に、この問題を解決できると思います。
コスト削減については、全体的にかなり分散しています。企業がコスト削減の取り組みを始めると、その勢いが増し、新たな機会が見つかるものです。そしてそれが、数字を上回らないまでも、少なくとも達成できるという自信につながるのです。だから、特定の分野はない。
コンテンツ面でも販管費面でもそうです。そして、経費をより厳しく管理する機運が高まっており、これは投資家にとって素晴らしいニュースだと思います。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
ありがとうございます。オペレーター、次の質問をお願いします。
オペレーター
次の質問はドイツ銀行のブライアン・クラフトさんからです。どうぞ。
ブライアン・クラフト -- ドイツ銀行 -- アナリスト
こんにちは、こんにちは。バンドルやディストリビューションについての議論が多いので、CharterがDisney+を有料テレビ番組層に統合したことについて、何かご意見があればお聞かせください。Disney+を実際に利用している顧客の割合や、平均的なDisney+加入者に対するエンゲージメントのレベルについて、何か言えることはありますか?また最後に、このモデルは、契約更新の時期が近づくにつれて、他の有料テレビ配信事業者にも適用していきたいとお考えですか?ありがとうございます。
ボブ・アイガー -- 最高経営責任者
ありがとう、ブライアン。本当に早いですね。加入者への導入が始まったのは本当に1月からで、すぐにすべてを展開したわけではありません。そのため、私たちはいくらか勇気づけられるような統計結果を見ています。
しかし、注意したいのは、まだ始まったばかりなので、この傾向が続くかどうかはわからないということだ。このような取り決めは、おそらく他のマルチチャンネル販売業者にも見られるものだと思います。私たちにとっては、彼らの顧客により多くアクセスできるようになり、彼らにとっては、このサービスを彼らの多チャンネル顧客とバンドルできるという点で重要です。ですから、このような方向性は今後も増えていくと思います。
しかし、まだ時期尚早です。次の四半期にはもっと多くのことがわかるでしょう。
ブライアン・クラフト -- ドイツ銀行 -- アナリスト
ありがとうございます。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
オペレーター、もう1つ質問の時間があります。
オペレーター
ありがとうございます。次の質問は、グッゲンハイムのマイケル・モリスさんからです。どうぞ。
マイケル・モリス -- グッゲンハイム・パートナーズ -- アナリスト
ありがとうございます。こんにちは。まずスポーツJVについて一つフォローアップがあります。それは、このサービスが利用できるようになったことで、コードカットが加速し、御社のビジネスや、より広範なビジネスの経済的な足かせになることはないと、どのように確信されたのでしょうか?また、このことが販売パートナーとの契約更新の話し合いにどのような影響を与えるとお考えですか?これが最初の質問です。
それから2つ目ですが、ボブさんは在職中、ビデオゲーム戦略を何度か繰り返してきましたよね。今回のEpic Gamesへの投資がなぜあなたにとって正しい動きなのか、また、どのような製品がいつ市場に出るのか、もう少し詳しく話していただけますか?ありがとうございます。
ボブ・アイガー -- 最高経営責任者
質問の後半を先にさせてください。そうですね。私たちは、さまざまな方向からビデオゲームに挑戦してきました。
そして実際、私たちにとって最も成功したのはライセンス供与でした。実際、昨年最も成功したビデオゲームであるスパイダーマン・フランチャイズを含む、90億ドル規模のフランチャイズのライセンスを取得しています。帰国後、私は経験ビジネスを担当するジョシュ・ダマロと、実際にゲームを管理する彼の重役、ショーン・ショプタウと話をしました。そして、彼らが私に見せてくれたもののひとつが、実は最初に見せてくれたのが、人口統計のトレンドだった。
Z世代やアルファ世代、さらにはミレニアル世代が、ビデオゲームに費やしている時間を見たとき、彼らがテレビや映画に費やしている時間に匹敵するほどでした。そしてたどり着いた結論は、我々はそこにいなければならない、そして可能な限り早く、非常に魅力的な方法でそこにいなければならないということでした。私たちは『フォートナイト』との関係を通じて、私たちのフランチャイズのキャラクターが『フォートナイト』で表現されたり、登場したりすることで、すでに成功していることを知っていました。そして、エピック社のティム・スウィーニーとは、2017年だったと思いますが、私たちのアクセラレーター・プログラムに参加していたので、面識がありました。
そこで、ティムやジョシュ、彼のチームと会い、フォートナイトの隣に住み、フォートナイトと完全に相互接続された、フォートナイトのような巨大なディズニーワールドを作ったらどうだろうかという議論を始めました。短編ビデオの制作も想像できますし、私たちのコンテンツの一部を実際に配信するためにプラットフォームを利用することもあるでしょう。また、人々が互いに交流し、最終的には何らかの形でショッピングをしたり、他の形の創造をすることもできます。もちろん、デジタル商品を購入する機会もあるでしょうが、いずれは物理的な商品も購入できるようになるでしょう。
人口統計の傾向や『フォートナイト』の成功を考えると、『フォートナイト』は原点回帰を果たし、顧客満足度も成長率も素晴らしい時代を迎えている。フォートナイトの数字は本当に説得力がある。私たちは、映画やテレビのIPをパークで表現するのと同じように、ゲームでもIPを表現できる素晴らしい方法だと考えています。私たちにとっては、15億ドルという投資で彼らと一緒にゲームに参加し、ゲームに参加することで、パートナーシップを強化することができます。
ですから、私たちが考えるに、これはビジネス・ベンチャーの観点からは多くの点で最高のものであり、すでにビデオゲームのフォーマットで私たちのキャラクターと交流するのが大好きな消費者にとっても素晴らしいことです。ですから、私は本当にわくわくしています。また、最初の質問の2つ目、つまりコードカットの加速についてですが、私たちはこの新しいジョイントベンチャーにおいて、多チャンネル・エコシステムで私たちがチャンネルに対して得ている報酬と同等の水準で報酬を得ることになります。つまり、消費者がマルチ・チャンネルからこのチャンネルに移った場合、私たちがこのチャンネルに対して受け取る報酬は、マルチ・チャンネルで受け取る報酬と同等になります。
この新しいバンドルには含まれていないチャンネルもあります。しかし、率直に言って、私たちの会社を見て、HuluでのFX、Disney+でのディズニー・チャンネル、Disney+でのナショナル・ジオグラフィックなど、私たちが行ってきたことを見れば、私たちは、基本的に、多チャンネルエコシステムが抱える継続的な課題に耐えることができる、非常に優れた立場にあります。そして、これらのチャンネルでコードカットが増えれば、経済的な影響は最小限にとどまるかもしれませんが、HuluやDisney+に存在するコンテンツや最終的に提供するコンテンツによって、これらのチャンネルはすべてバックアップされています。ですから、我々にとっては非常にリスクが低く、先ほどお話ししたように、バンドルに加入したことのないスポーツファンや、もうバンドルに加入したくないスポーツファンを獲得できる可能性があります。
アレクシア・クアドラーニ -- 投資家対応担当上級副社長
ご質問ありがとうございます。この電話会議で言及された非GAAP指標と同等のGAAP指標との調整表は、当社のIRウェブサイトでご覧いただけます。また、本通話における財務予測、当社の計画、ガイダンス、期待、ドライバーに関する記述(将来の収入、収益性、DTC加入者数、フリー・キャッシュ・フロー、調整後EPS、資本配分など)、およびその他の歴史的事実でない記述を含む特定の記述は、証券法上の将来予想に関する記述に該当する可能性があることをご承知おきください。当社は、これらの記述を作成した時点での将来の出来事や業績に関する見解および仮定に基づいて作成しており、これらの記述を更新する義務を負うものではありません。
将来予想に関する記述は多くのリスクと不確実性を内包しており、実際の結果は様々な要因によって明示的または黙示的に示された結果とは大きく異なる可能性があります。これらの要因には、特に、経済または業界の状況、当社の事業計画、潜在的な戦略的取引、コンテンツに関連するものを含む競争および実行リスク、コスト削減、広告市場、将来の財務実績、法律および規制の動向などが含まれます。特に、DTCの収益性、加入者レベル、ARPUに関する当社の予想は、当社のコンテンツ・スロートの将来的な強さに基づく加入者数の増加、解約の予想、Disney+の広告ティアと値上げによる財務的影響、Disney+におけるHuluのバンドルと利用可能性の影響、技術的進歩と有料共有の取り組み、収益を維持しながらコスト合理化を継続する当社の能力、マクロ経済状況などに関する一定の前提に基づいており、これらはすべて、広範な内部分析と最近の経験に基づくものですが、当社の見通しに不確実性をもたらしています。主なリスク要因の詳細については、当社のIRウェブサイト、本日発表したプレスリリース、およびForm 10-K、Form 10-Q、および証券取引委員会へのその他の提出書類に記載されているリスクと不確実性をご参照ください。
ご出席に感謝申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
オペレーター
ありがとうございました。以上で本日の会議を終了いたします。
(自動翻訳)
DIS earnings call for the period ending December 31, 2023(原文)
Call participants:
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Bob Iger -- Chief Executive Officer
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
Ben Swinburne -- Morgan Stanley -- Analyst
Michael Nathanson -- MoffettNathanson -- Analyst
Jessica Ehrlich -- Bank of America Merrill Lynch -- Analyst
Steven Cahall -- Wells Fargo Securities -- Analyst
Bryan Kraft -- Deutsche Bank -- Analyst
Michael Morris -- Guggenheim Partners -- Analyst
Operator
Good day, and welcome to The Walt Disney Company's first quarter 2024 financial results conference call. All participants will be in listen-only mode. Please note, today's event is being recorded. I would now like to turn the conference over to Alexia Quadrani, executive vice president, investor relations.
Please go ahead.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Good afternoon. It's my pleasure to welcome everybody to The Walt Disney Company's first quarter 2024 earnings call. Our press release was issued about 25 minutes ago and is available on our website at www.disney.com/investors. Today's call is being webcast, and a replay and transcript, as well as the first quarter earnings presentation, will all be made available on our website after the call.
Joining me for today's call are Bob Iger, Disney's chief executive officer; and Hugh Johnston, senior executive vice president and chief financial officer. Following comments from Bob and Hugh, we'll be happy to take some of your questions. So, with that, let me turn the call over to Bob to get started.
Bob Iger -- Chief Executive Officer
Thanks, Alexia, and good afternoon, everyone. Just one year ago, we outlined an ambitious plan to return to a period of sustained growth and shareholder value creation, and our strong performance in this past quarter demonstrates that we have turned the corner and entered a new era. As previously noted, we're focused on transitioning ESPN into the preeminent digital sports platform, building streaming into a profitable growth business, reinvigorating our film studios, and turbocharging growth in our parks and experiences. Before we dive deeper into our results, let me start by making a number of significant announcements that represent important and exciting steps forward.
First, we announced yesterday the full suite of ESPN's channels will now be available direct-to-consumer as part of a new joint venture with Fox and Warner Brothers Discovery to create a new streaming sports service launching this fall. This brings together content from all of these companies combined assets, including all the major professional sports leagues and college sports. And in the fall of 2025, we'll be offering ESPN as a stand-alone streaming option with innovative digital features, creating a one-stop sports destination unlike anything available in the marketplace today. ESPN is also adding a sports icon to its lineup, with coach Nick Saban joining the network as an on-air commentator later this year.
We're excited to share that in November, we will release a feature-length animated sequel to "Moana," which joins a very robust lineup of upcoming theatrical releases. We're also thrilled to share that we're entering into an exciting relationship with Epic Games, acquiring a small equity stake and launching a groundbreaking new games and entertainment universe that brings together Disney's beloved brands and franchises with the hugely popular Fortnite. And I'm pleased to share that Disney's board has declared an additional dividend, and we will be embarking on a $3 billion stock buyback program in fiscal '24. Oh, and one more thing, next month, Disney+ will become the exclusive streaming home of Taylor Swift's historic concert film, "Taylor Swift: The Eras Tour, Taylor's Version." I'll be sharing more with you about these announcements momentarily, but what's clear is that the important transformation we undertook last year is bearing fruit.
And looking at our results this quarter, we can say with confidence, our strategy is working. In Q1, segment operating income increased by 27% and adjusted earnings per share rose 23% compared to prior year. We've improved our entertainment streaming operating income by a remarkable 86% year over year and remain poised to reach profitability in our combined streaming business by the end of fiscal '24 and build on our momentum to deliver significant, sustained profit margins in the future. Disney's experiences business generated all-time records in revenue, operating income, and operating margin.
And we are on track to meet or exceed $7.5 billion in cost savings as we continue to look for further efficiency opportunities across the company. Diving deeper into our announcements, let's first talk about ESPN, which continues to deliver meaningfully for the company and will be a key value driver in the future. ESPN's domestic sports business continues to grow. And even amid a challenging linear landscape, ESPN increased its overall audience in calendar year 2023.
And it continues to break records in ratings. Ultimately, our mission is to make ESPN into the preeminent digital sports brand, reaching as many sports fans as possible and giving them even more ways to access the programing they love in whatever way best suits their needs. One way will be through the new streaming sports service coming this fall that we announced yesterday in conjunction with Fox and Warner Brothers Discovery. This service will bring together our collective portfolios of sports channels and direct-to-consumer services on a nonexclusive basis, providing consumers with more of the sports they want in a single place.
It's important for us to serve the needs of consumers, looking for a seamless way to access an aggregated collection of sports-centric content, including capturing fans moving away from the full cable and satellite bundle. And it's an attractive business proposition for ESPN, allowing us to command per-unit economics in line with established market rates for our sports content, just like we do with any streaming or linear service where we offer our programing. Another exciting option available to sports fans will come in the fall of 2025, when we make the full suite of ESPN channels available as a stand-alone and highly interactive digital destination. Not only will consumers be able to stream their favorite live games and studio programing, they'll also have access to engaging digital integrations like ESPN Bet and fantasy sports, e-commerce features, and a deep array of sports stats, all of which we know will be incredibly compelling to younger sports fans in particular.
It will also have very robust personalization features. ESPN has long prioritized its desire and ability to serve sports fans wherever they are, and these steps will strengthen ESPN's ability to deliver on that promise. And as you know, we've also engaged in productive conversations with potential content and marketing partners for ESPN. We've made progress toward securing deals, and we expect to have more to share with you in the near future.
We're excited to offer a more unified streaming experience, which we expect will deliver strong benefits in terms of higher engagement, lower churn, and greater advertising potential. When we launched our stand-alone ESPN service, we will also make it available on Disney+ for bundle subscribers, just as we've done for Hulu. We've already seen an incredible response to the beta launch of Hulu on Disney+, which has far exceeded every metric, and we are looking forward to the full launch next month. This is all part of the ambitious streaming strategy we've been building, from our acquisition of 21st Century Fox that expanded our vast content library and strong pool of creative talent, to the launch of Disney+ as the home to a century of content, to securing full control of Hulu and expanding our streaming offerings to reach greater audiences, to our significant investments in technology and now taking significant steps toward ESPN streaming future.
Disney also has a great advertising story to tell, with unparalleled scale and very strong advertising technology. And our ad-supported Disney+ offering is off to a great start. We successfully expanded outside the U.S. with launches in EMEA and Canada, and grew to over 1,000 global advertisers hours in the first quarter.
That's a ten-fold increase from launch. More than anything, the success of our streaming services is a testament to the amazing content we create with six of the top 10 most streamed movies across all streaming platforms in the U.S. in 2023, our best-in-class storytelling continues to entertain millions of people. We received 27 Golden Globe nominations and won top prizes for FX's "The Bear" and Searchlight's "Poor Things." At this year's Primetime Emmy Awards, we took home 37 wins, more than any other entertainment company.
And we lead the industry with 20 nominations heading into the Oscars, which will air on March 10th on ABC. We're also proud of our recent Disney-branded programing successes, "Percy Jackson and the Olympians," which premiered on both Disney+ and Hulu in December, has become a bona fide hit. Books from the series returned to the No. 1 slot on the New York Times best-seller list following the debut of the Disney+ series, and I'm thrilled to share that we just picked up a second season.
And the hit children's animated series "Bluey," which is exclusive to the Disney Channel and Disney+ in the United States, was recently the No. 1 most streamed show across any streaming platform. Looking ahead, we have an exciting slate of originals coming to Disney+, including "Agatha" from Marvel Studios, "Skeleton Crew" and "The Acolyte" from Lucasfilm, "Win or Lose" from Pixar, and much more. Additionally, later this month, Hulu will launch FX's highly anticipated saga, "Shogun," in the U.S.
And in March, all seasons of "Grey's Anatomy," our No. 1 streamed title globally, will join our extensive library of titles on Hulu. When the show returns next month for its 20th season, Hulu will be the only place to see the current and all previous seasons of this truly iconic series. And speaking of icons, over the past year, we've all witnessed the creative genius and sheer power of a true cultural phenomenon, Taylor Swift.
When her blockbuster concert film debuts on Disney+ on March 15th, it will feature the concert in its entirety, including the song, "Cardigan," and four additional acoustic songs which were not in the theatrical or digital purchase release of the film. We know audience are going to absolutely love the chance to relive the electrifying "Taylor Swift: Eras Tour, Taylor's version" whenever they want on Disney+. Turning to our film studios, we have an incredibly robust slate of new releases as we continue revitalizing our creativity. Just consider the lineup of titles we will release through the end of 2026.
This year, we have "Kingdom of the Planet of the Apes," "Inside Out 2," "Deadpool 3," "Alien: Romulus," and "Mufasa: the Lion King." As I mentioned at the top of the call, this November, we'll release a feature length animated sequel to "Moana." This was originally developed as a series, but we were impressed with what we saw, and we knew it deserved a theatrical release. The original "Moana" film from 2016 recently crossed 1 billion hours stream on Disney+ and was the most streamed movie of 2023 on any platform in the U.S. Along with the live action version of the original film that's currently in development, "Moana" remains an incredibly popular franchise, and we can't wait to give you more of Moana and Maui when "Moana 2" comes to theaters this November. Looking to our 2025 theatrical slate, we're excited to bring audiences "Captain America: Brave New World," "Fantastic Four," Pixar's "Elio," "Zootopia 2," and "Avatar 3." And we're already looking forward to 2026 and beyond with "Frozen 3," the first "Toy Story" movie since 2019, and a new "Star Wars" movie that brings The Mandalorian and Grogu to the big screen for the very first time.
These films will not only reach global audiences in theaters. But as we've consistently demonstrated, they will become important anchors on our global streaming platforms, driving subscriptions and engagement, while also continuing to fuel growth in our experiences business. After all, one of the things that truly sets Disney apart is our unique ability to turn top-quality IP into top-quality experiences, leading to significant growth. That was certainly true this quarter.
Every one of our parks was profitable in Q1, giving us an incredibly solid foundation to build upon as we invest significantly to turbocharge growth in this business. We've had a tremendous response from guests visiting our newly opened World of Frozen at Hong Kong Disneyland, as well as our first ever Zootopia Land at Shanghai Disney Resort. And as I've said before, we also have so many untapped stories just waiting to be brought to life in our parks across the globe as we continue to invest in this extraordinary business. But it's not just our parks where we're creating new opportunities for consumers to engage with the characters and franchises they love.
Our new relationship with Epic Games will create a transformational games and entertainment universe that integrates Disney's world-class storytelling into Epic's cultural phenomenon, Fortnite, enabling consumers to play, watch, create, and shop for both digital and physical goods. This marks Disney's biggest entry ever into the world of video games and offers significant opportunities for growth and expansion. The new immersive universe will allow fans to unleash their own creativity and experience the Disney stories and worlds that they love in groundbreaking new ways. Younger audiences in particular, are huge consumers of video games.
In fact, among millennials, Gen Z, and Gen Alpha, a significant amount of time spent on screen-based platforms is playing video games. This new universe from Disney and Epic provides us with a tremendous opportunity to not only meet more consumers where they are, but to allow more audiences to cultivate a bond with Disney's iconic brands and franchises, including Marvel, Star Wars, and much more. Looking at the renewed strength of our businesses this quarter, from sports to entertainment to experiences, the stage is now set for significant growth and success. In that regard, we see ample opportunity to increase shareholder returns as our earnings and free cash flow continue to grow.
Our current position of strength and confidence in our path ahead already led us to pay a dividend to our shareholders last month. And I am pleased to share that the board declared that our next semiannual dividend, to be paid in July, will be 50% higher versus the last dividend paid in January. The board has also authorized the company to begin repurchasing shares for the first time since fiscal 2018, and we plan to start by targeting $3 billion this fiscal year. As we continue to invest in our growth businesses and maintain our strong balance sheet, we also expect to prioritize dividend payments and share repurchases in the coming years.
I'm proud of our company's remarkable achievements, and I'm grateful to a deep bench of seasoned executives who are helping guide Disney into the future. And that includes Hugh Johnston, our new CFO, who has already proven to be an outstanding addition to the team. We feel very fortunate to have Hugh with us. And now, to take you through more of our results this quarter, I'll turn things over to Hugh.
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
Thanks, Bob. I joined Disney a little over two months ago. And the more I learn about this incredible company, the more excited I am about the opportunities ahead of us. I'm looking forward to continuing to partner with Bob and our management team as we execute on our strategy, with the goal of delivering significant, consistent, long-term earnings and free cash flow growth.
We are very pleased with this quarter's financial results. Fiscal first quarter diluted earnings per share, excluding certain items, increased by 23% versus the prior year to $1.22. And segment operating margin increased by 350 basis points, reflecting both strong pricing and operating expense reductions. Both revenue and operating income at direct-to-consumer, domestic ESPN, and experiences all increased versus the prior year.
And operating income across each of our business segments grew nicely, in part due to the diligent and ongoing cost efficiency work we're driving throughout our businesses, as evidenced by the realization of over $500 million in SG&A and other operating expense savings across the enterprise in the first quarter. Moving to our results by segment. At entertainment, first quarter operating income more than doubled, driven by significant improvement at direct-to-consumer. Entertainment direct-to-consumer operating income improved by about $850 million versus the prior year, and by nearly $300 million versus Q4.
And revenue increased sequentially by over 10%, benefiting from higher subscription and advertising revenue. Operating income in the first quarter was better than the guidance the company gave in the last earnings call, primarily due to expense favorability. Hulu subscribers increased by 1.2 million from Q4 to Q1, and Disney+ core subscribers decreased sequentially by 1.3 million, in line with prior guidance, driven by the expected temporary uptick in churn, given the recent domestic price increases, as well as the end of the global summer promotion. Those impacts were partially offset by strong ad tier net adds due to domestic growth, as well as the launch in certain international markets in the first quarter.
Domestically, we saw continued net additions to our bundled offerings in Q1, which, as a reminder, have significantly lower churn versus our stand-alone products. Disney+ core ARPU increased by $0.14 versus the prior quarter and by $1.07 versus the prior year, driven primarily by price increases. We expect Disney+ core ARPU to increase in the second quarter due to the continued benefit of price increases, which should only be partially offset by the impact of adding Charter's Spectrum TV Select subs to the Disney+ ad tier. I'll note that we are being paid on all entitled charter subs, which will also be a key driver of accelerated Disney+ core sub growth in Q2.
We expect net adds of between 5.5 million and 6 million in the second quarter. Domestic net adds are expected to be in the 7.5 million range, driven by charter entitlements, net of cannibalization. And international core subs are expected to decrease modestly, reflecting changes to certain wholesale deals and slightly elevated churn impacts from price increases. While subscriber growth will vary from quarter to quarter, we are confident in our prospects for ongoing sub growth over the longer term, driven by the continued global strength of our content slate, advancing our paid sharing efforts; technology advances that are intended to improve our content promotion and discovery capabilities, drive up engagement, and lower churn; the impact of making Hulu content available on Disney+ for bundle subs; and continued adoption of the bundle domestically, which should both increase engagement and lower churn, a strategy we will repeat in Latin America this summer when we combine Disney+ and Star+, and our continued use of tiering to provide subscribers with more choices.
As it relates to the opportunity we see on page sharing, beginning this summer, Disney+ accounts suspected of improper sharing will be presented with new capabilities to allow their borrowers to start their own subscriptions. Later this calendar year, account holders who want to allow access to individuals from outside their household will be able to add them to their accounts for an additional fee. While we are still in the early days and don't expect notable benefits from these paid sharing initiatives until the back half of calendar 2024, we want to reach as large an audience as possible with our outstanding content. And we're looking forward to rolling out this new functionality to improve the overall customer experience and grow our subscriber base.
For Q2, we are expecting revenue at entertainment DTC to grow sequentially and anticipate that operating losses will be relatively in line with the first quarter. We still expect to reach profitability at our combined streaming businesses in Q4 of fiscal 2024 and have never been more confident about our path to creating a strong and sustainable streaming business, with growing subscribers over the long term and, ultimately, double-digit operating margins, a business which we fully expect to be a key earnings growth driver for the company. Moving on to entertainment linear networks, the decrease in the first quarter operating income versus the prior year was due to lower advertising and affiliate revenues, partially offset by lower programing and production costs. Lower domestic advertising revenue was driven primarily by lower impressions, including from strike-related impacts, in addition to an adverse comparison to the prior-year mid-term related political advertising at our own stations.
Domestic entertainment affiliate revenue decreased by 5% in the first quarter versus the prior year, as a five point benefit from higher rates was more than offset by a 10 point decline from fewer subscribers. Adjusted for the noncarriage of certain networks at charter as a result of our recent deal, the sub decline impact was closer to 7%. Lower programing and production costs benefited from strike-related impacts, and we also remain focused on driving ongoing cost efficiencies. At content sales, licensing, and other, results came in lower versus the prior year and below the guidance we provided due to the performance of theatrical titles in the quarter.
We do not have any new key theatrical releases in Q2 due to production delays stemming from the strikes, and expect content, sales, licensing, and other operating income to come in roughly breakeven for the quarter. Sports operating income improved versus the prior year due to strength at ESPN, partially offset by lower results at Star India, driven by higher rights costs from airing of the ICC Cricket World Cup. At domestic ESPN, year-over-year growth was driven largely by a decrease in programing and production costs from the timing of college football playoff games. Domestic affiliate revenue in Q1 was comparable to the prior year, as an increase of 6% from higher contractual rates was offset by a commensurate decrease from fewer subscribers.
ESPN domestic ad sales in the quarter were down 2% versus the prior year, but up mid-single digits when adjusted for various timing shifts and one-time impacts. The strength we are seeing gives us confidence that leaning into sports will continue to create value for our shareholders. Second quarter to date, we are seeing continued healthy advertising demand in the sports marketplace, with domestic ESPN cash ad sales pacing up double-digit percentage points versus the prior year. The trend is still solid even when adjusted for the CFP timing shift of an additional game, as well as an extra NFL divisional game in Q2 this year.
Our experiences business posted strong Q1 results with year-over-year operating income growth of 10% at parks and experiences and 4% at consumer products. Record-setting results this quarter were primarily driven by our performance at Shanghai and Hong Kong theme parks, continued strength at Disney Cruise Line, and the success of Marvel's Spider-Man 2 at our games business. And segment margins expanded by over 50 basis points versus the prior year, an achievement delivered despite tough comparisons at Walt Disney World, coming off its highly successful 50th anniversary celebration in the prior year and significant cost pressures driven by wage increases. We remain optimistic about the segment's continued top-line and profit growth, notwithstanding the tough comps domestically in Q2.
And we still expect robust OE growth at experiences for the full year. We plan to invest approximately $60 billion into the business over the next 10 years, of which approximately 70% is earmarked for incremental capacity expanding investments around the globe, which we expect to generate attractive returns. On a total company basis, as Bob mentioned earlier, we are still on pace to meet or exceed our $7.5 billion annualized cost target by the end of fiscal 2024. I'm pleased with how this is tracking so far.
Total expenses in Q1 were down 4% versus the prior year, and the efficiencies we've been realizing are a key contributor to that progress. And we are also still on track to generate about $8 billion in free cash flow this fiscal year. Putting all this together, we are confident in the progress we are making and the path it puts us on to become a strong cash generator and earnings compounder starting in fiscal 2024. To that end, we expect full year fiscal 2024 earnings per share, excluding certain items, to increase by at least 20% versus 2023 to approximately $4.60.
You already heard from Bob about our updated plans for shareholder returns this year. And as he mentioned, we intend to continue investing in our growth businesses while also maintaining a balanced and disciplined approach to capital allocation. And with that, we're happy to take your questions.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Thanks, Hugh. As we transition to the Q&A, we ask that you please try to limit yourself to one question in order to help us get to as many analysts as possible today. And with that, operator, we're ready for the first question.
Questions & Answers:
Operator
[Operator instructions] Today's first question comes from Ben Swinburne with Morgan Stanley. Please go ahead.
Ben Swinburne -- Morgan Stanley -- Analyst
Thank you. Good afternoon. You guys had a lot of news for us to chew on tonight. I wanted to maybe start by asking you about sports since you led with that.
You guys have a lot going on with the ESPN, new channels package, flagship, obviously, having conversations. Can you kind of put it all into context for us and how you're sort of thinking about these different products and whether they address different parts of the market and what you're sort of priorities are between the two? And really, what are we -- what is success for Disney shareholders in sports? How do we think about that kind of financially and strategically? And I was just wondering if Hugh had an update for us on expense growth this year. I think you guys guided to slight growth overall in '24 last quarter. Seems like you're on track with your savings program.
So, any update to that would be would be appreciated. Thanks so much.
Bob Iger -- Chief Executive Officer
Thanks, Ben. Permit me to throw a couple of cliches your way, but, you know, as you know, ESPN has always aimed to serve the sports fan effectively, no matter where the sports fan is. And so, all of the steps that we've been taking and that we announced today and that we will continue to take are aimed at doing just that. And when you think about today's environment, where you've obviously got some challenges in linear TV, a lot more competition, both for people's time and just specifically in sports, and you think about the fact that ESPN finished '23 in really good shape, ratings continue to rise, sports is still an advertiser's delight, you have to consider that ESPN has been successful in what their primary goal was.
They're reaching sports fans effectively, which is why advertisers and distributors and sports leagues and organizations feel they have to be part of or partnered with ESPN. As we look to the future, we're obviously mindful of, one, the state of the multichannel ecosystem; two, where people are spending their time and their money with media. And you have to basically serve them effectively there. We've been saying for a long time that taking ESPN in the direct-to-consumer direction was inevitable and that we were looking for partners to do so.
This is really not a first step. It's a second step. The first step was launching ESPN+ some years ago, which has actually been quite successful. The second step is finding these partners to distribute basically the equivalent of a multichannel sports-centric tier via app.
So, one, we're serving sports fans well. Two, we're doing it with partners. Three, we're doing it in a more modern way rather than cable and satellite in this case. It's app based.
And that's a big step for us because we know that there are a number of people who have never signed up for multichannel television. This gives them a chance to do so at a price point that will be obviously more attractive than the big, fat bundle. Two, there are people who have left that ecosystem because they didn't want all those channels or that cost. And this is a way of basically preserving a relationship or creating one with those that are no longer part of the multichannel ecosystem.
The next step after this, and we announced today that we'll launch it in probably August of '25, is to bring out ESPN flagship, I say on its own, but it will be bundled ultimately with Hulu and Disney+. And that will be a very, very immersive, very -- obviously sports-centric app, which will have features that this combination with Fox and with Time Warner Discovery will not have, such as integrated betting, integrated fantasy, likely to have some sales arm or merchandise capabilities. Obviously, deep dive into stats and high degree of customization and personalization, again, another kind of feature that we'll bring out to engage with sports fans. I can't tell you right now how that ultimately will fit into all of this, except it will be a progression.
We haven't really talked much about how it will be further, how it will be bundled except with our own services. But I think success will be for us in this, basically, migration would be to maintain ESPN's position in sports in general and the affinity that its fans have with ESPN and the attractiveness of ESPN to advertisers in sports leagues. That simple.
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
Right. I'll take the cost side, Ben. You're right. In the past, we've talked about slight growth in operating expenses year over year.
We obviously have terrific momentum on cost management coming out of the first quarter, and the team is relentlessly looking for further opportunities to drive cost savings, both to reinvest back in the business to continue the growth momentum that we have, as well as deliver margin growth to the bottom line. Net -- no change in guidance versus what we've said previously. We should do, at least, as well as the guidance we previously committed to, which was slight growth in operating expenses year over year.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Thanks, Ben. Operator, next question, please.
Operator
Absolutely. Our next question today comes from Michael Nathanson with MoffettNathanson. Please go ahead.
Michael Nathanson -- MoffettNathanson -- Analyst
Thanks. One for you, Bob, one for you, Hugh. Bob, answering Ben's question, we're still, you know, kind of wondering how does Hulu + Live get into the long-term picture here, right? It stopped growing. YouTube is twice the size.
I mean, think about the future of your offerings. How does that fit into what you just announced with, you know, direct over-the-top ESPN and then the sports bundle. And then for Hugh, you broke the news with a double-digit margin target for streaming. Any help on a timetable that gets us there? Or what factors do you think will drive you from here to double digits in the next couple of years? Thanks.
Bob Iger -- Chief Executive Officer
As you know, Hulu + Live is -- you know, more reflects the bigger, fatter bundle of television channels of like many of the other services that are out there. It just happens to be integrated or attached to Hulu, if you subscribe to it. So, this, in a way, I guess you'd argue, competes with Hulu + Live directly, but it doesn't compete with Hulu because this will be bundled with Hulu. So, if you're a Hulu subscriber and you want to get this new sports service, you can buy that as an add-on to Hulu.
And as we see it, that's a real positive, because if you consider the fact that Disney+ and Hulu will be together once we come out of beta in March, they're already together in beta, and then you add a sports feature with so many sports that this new joint venture will offer. That's very, very compelling in terms of reducing churn for Hulu and increasing engagement. So, we look at this as a huge positive for Hulu. You know, I'm -- we're realistic about Hulu + Live in terms of the impact this could have, but that -- you know, Hulu + Live is certainly a nice, important feature of our Hulu business.
But the critical part of that business is Hulu itself.
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
And Michael, I'll take the question on DTC profitability and double digit. Yeah, I know, we -- for the first time, we put out that -- our objective is to get to double-digit margins. In some ways, it probably shouldn't be a surprise to investors because the goal has always been to build what I would characterize as a good business. What does a good business look like? Number one, it's got growing subscribers.
And number two, it has attractive margins, which we're defining as double digits. So, I know in a sense it's news. But in a sense it shouldn't be news because we've always wanted to build a good business in that regard. In terms of how we get there, it's really in many ways the way that we've gotten from where we were to the point we're at right now.
Number one, we're going to grow subscribers. Number two, you'll see some level of pricing. And both of those things will probably be similar to what you've seen over the last couple of years maybe a slightly different balance, but roughly similar. And then, we'll actually get some leverage out of marketing spend, content, and technology spend.
All of those will grow a little bit less at a lesser rate than the rate of revenue growth. In terms of the specifics on how do we get there with sub growth, I think it'll be a couple of things. Number one, page sharing is an opportunity for us. It's one that our competitor is obviously taken advantage of and one that sits in front of us.
And we've got some very specific actions that we're taking in the next couple of months, which I discussed earlier, which will benefit us to some degree in the back half of this year and very much next year. Number two, we'll see lower churn with the bundles that we're looking to put out. Number three, international remains a growth opportunity for us. So, if you put all of those pieces together, it's kind of doing a lot of what we've been doing with maybe some slightly different tactics to get to a level that, again, we would characterize as a good business.
Not going to put a specific time frame on that right now, some of that is going to be driven by the marketplace. Just know that we feel a sense of urgency in getting there, and that's probably the way we're going to operate the business. We'll feel urgency, but only to get to a good, sustainable business.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Thank you. Operator, next question, please.
Operator
Our next question today comes from Jessica Reif Ehrlich with Bank of America Securities.
Jessica Ehrlich -- Bank of America Merrill Lynch -- Analyst
Thank you. Thank you. You guys covered so much ground tonight, so I have one question and two follow-ups. You announced there, Hugh, for the first time I've heard you say this, that in parks, 70% of the 60 billion in capex that you outlined over the next 10 years like -- I'm sorry that 70% of that will go to incremental capacity.
So, like over 40 billion in new parks and attractions. Can you give us some color on timing and location? There's been speculation that you may open a fifth gate in Florida. And then, just the follow-ups to a couple of things you said, one, on page sharing crackdown, which came up twice. Have you sized the number of borrowers.
And on the sports JV, how do you plan to attract nonpay-TV subs to what sounds like it might be an expensive sports service without a significant decrease in traditional pay TV subs who would actually save money? Like how do you not cannibalize?
Bob Iger -- Chief Executive Officer
OK, you asked a lot of questions on a lot of different subjects. I'll take the first one on parks, timing, and location, you know, we're already hard at work at basically determining where we're going to place our new investments and what they will be. You can pretty much conclude that they'll be all over, meaning every single one of our locations will be the beneficiary of increased investment and, thus, increased capacity, including on the high seas, where we're currently building three more ships. And in a business that is obviously extremely positive to us, we may look expansively, at least in the next decade in that direction.
I'm not going to really give you much more of a sense of timing, except that, you know, we're hard at work at getting these things, you know, basically conceived and built. And we've got a menu of things that will basically start opening in '25, and there'll be a cadence every year of additional -- basically additional investment and increased capacity. I'll let you take care of the page sharing, Hugh.
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
Yeah.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
On the sports service and the pricing, I think the way you have to look at it is the sports service is going to be substantially less expensive to consumers than the big bundle that they'd have to buy to get those same channels on cable and satellite. And again, designed for two things: one, we believe there are a number of sports fans out there that want to watch sports on television, but didn't want to sign up to the big -- you know, cable and satellite bundle. And so we think they will be accretive to us. We also believe that either consumers have left the bundle because it wasn't serving them well, or they may leave the bundle.
And we want to make sure that we grab them, too. So, we view this whole thing as one being a good proposition for sports fans because of the cost and certainly being positive for us because of the dynamics in the marketplace right now.
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
Right. OK. And, Jessica, I'll handle the page sharing question. We have sized it.
I don't want to put a specific number out there right now because these numbers are obviously rough estimates anyway. Suffice to say that the opportunity that we see on a percentage basis probably isn't all that dramatically different from what our competitor has found in terms of their subscriber base. In terms of getting at it, there's a couple of actions that that we've taken in order to do that. Number one, we have some made some changes to the user language that we have in the U.S., Canada, and certain markets so that we'll actually have the opportunity to act on the page sharing opportunity.
Number two, the accounts that we think are doing unpaid sharing right now will get communication this summer. And we'll give them opportunities to allow their borrowers to start new subscriptions. And then, later this year, we'll actually also have account holders who want to allow further individuals to access their accounts from outside the household. They'll be able to access the account, but they'll be able to do so for an additional fee.
So, we've got a number of tactical actions to take in order to take advantage of what we think is a pretty good-sized opportunity in front of us. And it's one of the things that gives us confidence in our subscriber growth numbers.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Thank you. Operator, next question, please.
Operator
Thank you. And our next question comes from Steven Cahall with Wells Fargo. Please go ahead.
Steven Cahall -- Wells Fargo Securities -- Analyst
Thank you. So, Bob, you mentioned a lot of content in your remarks. It seems like the operations are really starting to hum again. You know, but I think the lifeblood of the company is always going to be the studio output.
It drives so much culture. I think that's an area you've said that you've been spending a lot of time on. Do you feel like the content is also now turning the corner like you've seen in the operations. And if so, when do you think we might see some of the results of that renewed focus on the studio output? And then, Hugh, I think an inevitable question with the buyback announcement is what you expect.
You might end up ultimately paying for Hulu. Just wondering if you have any sense on the timing of that outcome or situation. And related to that, I think the exceed 7.5 billion in savings was a bit new. You know, curious just where you found those extra buckets of cost savings.
Thank you.
Bob Iger -- Chief Executive Officer
Steven, I feel great about where we are with the studio. Let's not lose sight of the fact that in the last year, the studio had some real success. Not to suggest that we didn't have some films that were not successful that we were really disappointed in, but we also had some great success, too, "The Guardian" sequel and "Avatar" at the end of calendar '22, but part of fiscal '23. One of the things that I've been saying before is that, you know, volume sometimes can be detrimental to quality.
And in our zeal to greatly increase volume, partially tied to wanting to chase more global subs for our streaming platform, some of our studios lost a little focus. So, the first step that we've taken is that we've reduced volume. We've reduced output, particularly at Marvel. When you fix or when you address these issues with -- in movies, you do three things.
You get aggressive at making sure the films you're making can be even better. Sometimes, you kill projects you don't believe in. And, of course, you put new things in the pipeline that you do believe in that you have much more confidence in, and we're doing all of that. I've also observed over the years that managing creativity sometimes is best done with great partnerships.
And I have established great partnerships with the people at our company that really manage the creativity, Alan Bergman of the studio, Dana Walden on the television side, Jimmy Pitaro at ESPN. And the partnership that Alan and I have is a strong one. And we believe that the time that I'm now devoting to this and the attention that the two of us are giving this business not only will bear fruit, but it's already starting to. We're very bullish about the films coming out.
We mentioned "Inside Out 2" and we talked about "Deadpool" and the "Planet of the Apes" film. We feel good about that. Obviously, the end of the calendar year, we've got "Mufasa" prequel to the "The Lion King." We are very excited about the addition of "Moana," which is the number -- was the No. 1 stream movie of -- across all streamers in the U.S.
in '23 and is at over 1 billion hours of consumption on Disney+. And that's now going to be released in November. And then, I mentioned what we're doing after that. I'd say we're leaning a little bit more into sequels and franchises, some that we feel great about, like "Toy Story" as a for instance.
Obviously, "Star Wars," "Avatar" we've talked about. Marvel is starting to focus on some of its stronger franchises going forward, but I'll leave it at that. And I think given the environment and given what it takes to get people out of their homes to see a film, doing that, leaning on franchises that are familiar is actually a smart thing. So, we've got work to do still.
We're not resting on our laurels or sitting on our hands. We're working hard at it. But I feel quite good about the trajectory.
Hugh Johnston -- Chief Financial Officer
Right. And, Steve, from my perspective, regarding Hulu, timing on that, we've got a pretty clearly defined process. That process is going to take a little bit of time based on the work that needs to go into valuing the business. I would expect before we get to the end of the year, that we should have this figured out and closed.
Regarding cost savings, it's pretty well spread out across the board. One of the things you tend to find is when a company goes on a cost effort, once you start to build momentum on that, people tend to find additional opportunities. And that's what gives us the confidence around the numbers to at least meet if not exceed them. So, no one specific area.
It's content side, as well as SG&A side. And I think we just have momentum on managing our expenses more tightly, which is great news, I think, for investors.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Thank you. Operator, next question, please.
Operator
And our next question today comes from Bryan Kraft with Deutsche Bank. Please go ahead.
Bryan Kraft -- Deutsche Bank -- Analyst
Hi, good afternoon. Since there's so much discussion about bundling and distribution, I was wondering if I could ask you if you could share any observations related to Charter integrating Disney+ into its pay-TV programing tiers. Is there anything you can say about, you know, percentage of customers actually using it or engagement levels relative to the average Disney+ subscriber? And maybe, lastly, do you think that this is a model that you'd like to replicate with other pay-TV distributors over time as your agreements come up for renewal? Thanks.
Bob Iger -- Chief Executive Officer
Thanks, Bryan. It's really early. They didn't start introducing this to their subscribers really until January, and they didn't roll it all out right away. And so we're seeing some stats on this that are somewhat encouraging.
But I want to be careful that, you know, that because it's early, we're not sure whether those trends will continue or not. I do think that this kind of arrangement is one that will likely see with other multichannel distributors. It seemed like it was a win-win for both of us, important to us, obviously, because it gives us access to more of their customers, and important to them in terms of bundling this service with their multichannel customers. So, I think it's -- again, I think you'll see more in this direction.
But too early yet. We may have more to say about this next quarter when we know a lot more.
Bryan Kraft -- Deutsche Bank -- Analyst
Thank you.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
Operator, we have time for one more question.
Operator
Thank you. And our next -- our final question today comes from Michael Morris with Guggenheim. Please go ahead.
Michael Morris -- Guggenheim Partners -- Analyst
Thank you. Good afternoon. One follow-up on the sports JV first. And that's how did you get comfortable that the availability of the service won't drive accelerated cord cutting and, you know, become an economic drag on your business and the business more broadly? And, you know, how do you expect this to impact your renewal discussions with your distribution partners? That's my first.
And then, my second, Bob, you know, you've seen several iterations of the video game strategy during your tenure. Can you talk a little bit more about why this investment in Epic Games is the right move for you here and what a product might look like and when that may come to market? Thank you.
Bob Iger -- Chief Executive Officer
Sure. Let me take the second part of the question first. Yes, you're right. We've tried our hand at video games in a number of different directions.
And, actually, the one that ended up being the most successful for us was the licensed. And in fact, we've licensed, I think, $9 billion franchises, including the Spider-Man franchise, which is the most successful video game last year. After I came back, I sat down with Josh D'Amaro who runs our experiences business and his executive who actually manages games, Sean Shoptaw. And one of the things they showed me -- actually, the first thing they showed me were demographic trends.
And when I saw Gen Z and Gen Alpha and even millennials, and I saw the amount of time they were spending in terms of their total media screen time on video games, it was stunning to me, equal to what they spend on TV and movies. And the conclusion I reached was we have to be there, and we have to be there as soon as we possibly can in a very compelling way. We knew through our relationship with Fortnite that there was already success when some of our characters in franchise were expressed or showed up in Fortnite. And we knew Tim Sweeney at Epic because we were involved -- he was involved in our accelerator program, I think, in 2017.
And so, I met with Tim and Josh and his team, started a discussion about what if we create a gigantic Disney World a la Fortnite that could live next to Fortnite and be completely interconnected with it, a world where people could play games that we create, could create their own games, could watch. You can imagine the creation of short form videos, or we may even use the platform to actually distribute some of our content. Also, the people that could interact with one another and, ultimately, some form of shopping as well, and other forms of creation. Obviously, there'll be some -- the opportunities to buy digital goods, but maybe even, at some point, physical goods.
And I just think that given the demographic trends and given the success of Fortnite -- and by the way, they're experiencing, you know, really a great era of both customer satisfaction and growth as they've returned to some of their roots. The numbers of Fortnite have been really compelling. And we just think this is -- just as we take our IP from our movies and our television and have them expressed in our parks, this is a great way to do it in games. And for us, it's a way to have skin in the game with them, with the investment of a 1.5 billion, strength in the partnership because we have skin in the game, but also build a world where we're actually not creating too much risk for the company.
So, as we see it, this is the best of all worlds in many respects from a business venture perspective and certainly great for consumers who love to interact with our characters already in video game format. So, I'm actually really thrilled about it. And the second -- or the first part of your first question, accelerating cord cutting, understand that we're going to get paid in this new joint venture for our channels at a level that's commensurate with a level that we get paid for those channels in the multichannel ecosystem. And so, if a consumer moves out of that and then into this, then what we get paid for our certainly this channels that are in it is equal to what we get paid there.
We have some other channels that are not part of this new bundle. But frankly, if you look at our company and you look at what we've done with FX on Hulu, with the Disney Channel on Disney+, with National Geographic on Disney+, you know, we're really very well positioned to withstand, you know, basically, you know, the continued challenges that the multichannel ecosystem will have. And while, you know, there might be some de minimis economic impact on us with more cord cutting for those channels, we're backstopped in all of those channels with the content that exists or that we ultimately put on Hulu and Disney+. So, it's -- you know, for us, it's very low risk and actually, as I talked earlier, potentially quite accretive to us in terms of signing up sports fans that have never signed up for the bundle or that might not -- no longer want it.
Alexia Quadrani -- Executive Vice President, Investor Relations
OK, thanks for the question, and I want to thank everyone for joining us today.
We want to thank you for joining us and wish everyone a good rest of the day.
Operator
Thank you. This concludes today's conference call.
まとめ
アイガーCEOの本気が形になってきた決算でした。ネットフリックスとのライバル争いが増していますが、ホットなテイラースイフト、今が旬のスポーツ、そして成長が加速のエピックとの提携&出資と、今後鍵となりそうなZ世代受けしそうなところをどんどん開拓していっているという印象も受けます。
昨年はLGBT問題から始まったフロリダ州のデサンティス知事からのいじめのような嫌らがらせを受け、株価ともにゴタゴタしていましたが、ようやく事業に集中してディズニー企業そして株も元気になってきたような気がします。
知事とのゴタゴタ以外にも、ここ数年はネットフリックスとのライバル争いやコロナ後のストリーミング離れからの立て直し、コロナからのテーマパークからの復活に注力していました。多方面色々あって、できそうでできなかったコスト削減もようやく実現化し、営業利益増加につながったことも大きいことでしょう。アイガーのリーダーシップの賜物と言っても過言ではないかもしれません。
子供の夢でありつづけるために、がんばれ。ディズニー
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