ゴーン被告の主張に対する司法当局の弁明
【主張1】 嫌疑がないのに逮捕・起訴された。
【主張2】 日産幹部と検察,日本政府関係者の陰謀による事件である。
【主張3】 日本では「人質司法」が行われている
【主張4】 130日以上,身柄拘束された。
【主張5】 身柄拘束中,人との接触を拒否され,妻と面会できなかった。
【主張6】 取調べは1日8時間に及び,自白を迫られた。
【主張7】 取調べに弁護士の立会いがなかった。
【主張8】 東京拘置所において,1日30分しか屋外に出られず,週2回しかシャワーを浴びることができず,自分が望む薬は聞き入れられず,居室内は寒く,夜間には紙とペンを取り上げられた。
【主張9】 公判前手続において,判事ではなく検察官がボスになっている。司法システムが談合的である。
【主張10】 日本の制度は,検察官に対し,法廷で明らかにする証拠を弁護側に渡すことを要請していない。
【主張11】 有罪率は99%であり,外国人に対してはより厳しいものなっていて,日本では公正な裁判が受けられない。
【主張12】 裁判が不当に長期化している。終わるまで5年ほどかかると聞いた。
【主張13】 保釈請求はほぼ認められない。
【主張14】 保釈中に妻との接触は禁じられ,面会を7回要請したが認められなかった。
以上
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