古い充電池を復活させる方法
私は、充電池を単3形と単4形を合わせて20本ほど持っていますが、10年以上も使っていると、寿命が訪れて廃棄することがあります。
最近は、充電池に寿命を知らせてくれる「買い替え目安診断機能」といったもの搭載しているものもあります。
私が使っている上記の充電器(USB入出力付急速充電器 BQ-CC87)にもその機能が搭載されているため、買い替えのタイミング(古い充電池の廃棄のタイミング)を逃すことがないのですが、本当はまだ使えるにもかかわらず、充電できない充電池というものがたまに出てきます。
これを誤って廃棄してしまうのは、もったいないですよね。
なぜこういった現象が起こるのか解説し、充電池の本当の寿命が来るまで使いきるためにこの記事を書きました。
これを読めば、充電池界のコスパマスターになれると思います。
本記事タイトルは、「古い充電池を復活させる方法」と分かりやすく書きましたが、正確には、「まだ使える充電池を誤って捨ててしまわないためのコツ」と言った方がいいでしょう。
前置きが長くなりました。
充電できなくなった充電池が見つかった場合、先ずすることは、
端子の清掃です。
目に見えない汚れがついており、接触不良が発生したために充電できなくなっている場合が案外多いのです。
正極➕と負極➖の両端子を布で綺麗に拭きましょう。ティッシュなどの糸くずが付くものを避けましょう。
マイクロファイバーのメガネ拭きを使うと汚れが綺麗に取れます。
忘れてはいけないのが、充電器側の端子の清掃です。
電池の受け側なので、清掃には少しコツが入りますが、綿棒など棒状のものにマイクロファイバーのメガネ拭きを巻き付けるなど工夫します。
ただ、布が汚れていては意味がないので、綺麗なものを使いましょう。
これら清掃後も充電できない場合は、さびや腐食が原因の可能性があり、酸化していたら、寿命と判断し、新しい充電池と取り替えましょう。
以上
著者butakotobutaoは、Amazonアソシエイト・プログラム運営規約に基づき、Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得る者です。
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