未来に繋ぐための対話/演劇と『法律』vol.7 演劇と『労働環境』
演劇と社会の繋がりを考える対談連載です。板垣恭一(賛同人代表)が、弁護士・藤田香織(当基金の法務担当)に、演劇と『法律』についていろいろ聞きました。
対談連載第7回 演劇と『労働環境』今回は労働環境についてです。俳優や実演家を守るために、労働者だと認めた上で、労災、最低賃金の保証等をしていく必要があるのではないか、そのためにはユニオンのような団体があっても良いのではないかといった内容です。
今回のポイント
▼演劇人も労働者である場合がある
▼「労働基準法」とは働く人を守