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天開司の絶滅危惧聞いた花譜オタクの妄想

※注意事項!!!これはオタクが描いた妄想100%の産物です。
苦手な方はブラウザバック推奨

10月28日、天開司さんのチャンネルでオリジナル曲である「絶滅危惧」が公開された。最高にカッコよく心に響く曲である。


確かに力強さがあり、重く伸し掛かるノビがある。だけどサビ意外では静かに心に刺さる....そんな歌である。歌詞を読めば分かる、この曲は文字通り「天開司」を表した曲なのである。

ちょっと待てよと

そんな曲を聞いたからと、どうして妄想ができるんだと、なんだったらなんの妄想が出来るんだよと言いたいと思う。
まずこちらの切り抜きを見ていただきたい。

この切り抜きを見れば分かると思うが、天開司が歌の道を頑張ろうと決めた人がいる。神椿スタジオ所属の花譜である。

バーチャルについて歌った「魔女」や「祭壇」(こちら未投稿)、
そして天開司の心に刺さり、突き動かしてくれた曲

「そして花になる」

この曲は花譜自身が作曲者であるカンザキイオリさんに様々な事を聞かれながら生まれた、「等身大の花譜の曲」である。
ただ歌を歌うことが好きな一人の女の子の曲、ただそれだけである。
でもそれだけの事だった。たった4分半の曲が一人の男を変えた。
頑張ろうと彼は言った。彼女がいるこの界隈を。

前述したが、「絶滅危惧」は天開司を表した曲だと私が言った。
私はなぜ「絶滅危惧種」ではなく、「絶滅危惧」なのだろうと思った。
でも簡単に理解できると思う。
この世に「天開司」という生物は、1匹だけである。種ではないからだ。
1匹、一人が己を歌う。そういう曲なのだと。
歌詞にも葛藤が散りばめられ、そして進むと決めた意思を見せつけてくる。
オリジナルの天開司を見せつけている曲なのだ。

妄想

花譜を知り、天開司を追っていた一人のファンからしてみれば、
これはあまりにも一方的で、けれど背中を押してくれた花譜に対する
天開司のアンサーなのだと思った。
「貴方のおかげでここまで来たのだ」とそう伝える為に。
そして見守っていてくれと伝える為に。
花譜の「そして花になる」も、天開司の「絶滅危惧」も、
どちらも直接的に己を表すのではなく、言葉を通して、思いを通して、
自分自身を見せつけている。似ている、本当に似ているのだ。
これをエモと呼ばずなんと呼べばいいのか。
たとえ一方通行であったとしても、たとえ見向きされなかったとしても、
確かに伝えたのだと私はそう感じた。



一人のオタクのバカ重い妄想でした。


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