反緊縮オススメ資料(マンガ)など(その1)
反緊縮の活動を続けて行くにあたり。
やはり、理論武装といいますか、「知識」「理屈」があるとご家族ご友人ご同僚、通りすがりの犬さん猫さん達を説得するのが楽になるかと思います。
そこで、厨房スタッフの独断と偏見で、反緊縮のための知識を身につけるのにオススメな入門用のマンガ等をご紹介いたします(いきなり新書や教科書はハードルが高いと思いますので…)。
紹介順序に特に意味はございません。
キミのお金はどこに消えるのか シリーズ
noteでも公開されていますが、初読として「キミ金」はオススメです。ガチガチな緊縮増税思考から「え?ひょっとして今まで信じてたお金の常識は違うの??」と気付きを得るきっかけになると思います。
8月末には「令和サバイバル編」もリリースされました!
マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税
2019年に入って彗星のごとく登場した「消費増税反対botちゃん」の漫画がついに書籍化されました!Youtubeでも動画が見れますが、やはり、お手元に1冊置いてご家族、ご友人との歓談ネタに使っていただくのが良いかと思います。消費増税、ダメ絶対!
財務省のうそをあばくマンガ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07QYPLZ3B/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_mTohDbE42DEJ1
あれれ?うまくAmazonリンクが反映されないですね。なので、直接スクショを貼っておきます。
ニコ生で毎夜のように生放送しておられる蝙蝠さんの力作マンガです。
日本のデフレ緊縮ケチケチ亡国思想の根本、家元はどこかと言いますと、だいたい財務省になるのですが。その財務省が国民に
「おカネが無い!このままでは破綻してしまう!!そうだ消費税をどんどん上げていこう!!!」
というデタラメなプロパガンダを行っていることを、痛快に撃破していくマンガです。オススメです。
何となく判るMMT的なもの解説
おや。こちらはURLが有効になったw
こちらも、前述の蝙蝠さんの力作です。きちんとMMTの源流であるPK(ポストケインズ)の教科書などを丁寧に読み解き、簿記会計の知見も交えて数ヶ月かけて描き上げた大傑作です。
反緊縮の活動を展開するにあたり、よく「財源はどうするんだ?!」という質問を受けるかと思います。今年に入ってブレイクしてきた「MMT」という考え方(の基礎)をこのマンガで説明すれば、財源の心配は無いんだ、そもそも税収は財源では無いんだ、インフレ率(国の生産能力)だけが問題なんだ、ということが伝えやすいと思います。
反・緊縮のまんが シリーズ
蝙蝠先生の新作です。「そもそも反緊縮って何???」と聞かれた時に、このマンガをオススメしてみましょう。
以上~(また他の動画や書籍など、別記事でご紹介しますね)。