友人に救われた話
わたしの職場には変わった人がいて、
Aさんは
・一緒に仕事を辞めてカフェを開こう、一緒にバンドを組んで音楽配信をしよう、一緒に保育士になろうと誘ってくる
・なんとなくLINEを交換したら後日「あなたは僕のことが好きなんですか」と勘違いをしてくる
・毎日のようにLINEしてくる
・今日食べたご飯の写真を送ってくる
・パソコンの使い方をしつこく聞いてきて、私が答えられないと「あなたでもわからないことがあるんですか」と慇懃無礼なことを言ってくる
・1年後の仕事の調整をしてきて「覚えていられないと思うのでそのときまた言っていただけますか」とお願いすると「あなたでも忘れることがあるんですか、僕は記憶力いいので」と謎に自慢してくる
・職場のデスク上に置き手紙もなく唐突にお菓子を置いてくる(この前出社したら丸出しのドーナツ置いてあった)
・「スタバのプリペイドカードを自分の机の引き出しに入れておくから自由に使ってくれ」と奢りたがる。定期的に残高を確認していて、減っていないと「使ってないみたいですけどなんでですか」と迫ってくる
・LINEで「あなたはこういう性格ですよね」と勝手に性格診断してくる
・あなたはパソコンに強いからパソコン買うのに付き合ってほしいと言われて、2人は嫌だから同期と3人で電器屋に買いに行ったら、私が事前に見積もった額よりも安く買えてしまい「何万円余ったんですけどどうしてくれるんですか?川にでも捨てたらいいんですか?」とマジ顔でキレてくる
・私に業務の質問をしたあと「まあ、僕はあなたから搾取できればいいので」と言ってくる
Bさんは
・毎週のようにご飯に誘ってくる
・職場のお気に入りの女性をリスト化している
Cさんは
・LINEとか電話とかしてきて最後に必ず「きょう電話/LINEしたことは他言無用で」と言ってくる
などなど、
書き出せばキリがなくて、ときどきTwitterで「こんな変な人がいる」と愚痴っていたんだけど、今日、大学の友人とご飯に行ったら、友人のほうから「Twitter見たよ。大変そうだね」と心配してくれて、「職場の同性の先輩に相談してみたら?」とか、「もう先にカフェ開いて、『もうカフェやってるんで』って断れば?」とか提案してくれたのはうれしかったな…カフェ開こうかな…
あと、「Twitterの話、マジなん?おもしろすぎてネタツイやと思ってたんやけど」とか、「職場にネタあり過ぎて羨ましい」と言われ、私にとってはつらくても、他人にエンターテイメントを提供できるならいいかなぁという気がしました。
つらくても、ものは考えようだな
コロナだけど、やっぱりときどきこうやって
友人と会って狭まった見方を改めるべきだな