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【リスティング広告】キーワード選定の攻略法【CTRとCVRの相関を読み解く】

さてさて。

一般的に、リスティング広告ではCTR(クリック率)とCVR(コンバージョン率)は相関があります。

何故ならCTRが高いということは、訴求力の強い「広告文」で集客出来てる証拠だからです。だから必然的にCVRも上がると。

まあ誰でも知ってることだと思うのですが、要はユーザーが広告文をクリックする時、「気になる!」というモチベーションが強ければ強いほど、

LPの文章もきちんと読んでくれるのです。LPをちゃんと読んでくれる人が増えれば、当たり前のようにCVRは上がるわけですね。

この前クリエイティブ(広告文)改善の記事を書いたんですが、やっぱり広告文の改善は鬼大切という事なわけです。

ただーし!これも誰もが知ってることだと思うのですが、結局のところ、広告文だけ上質でもリスティング広告の攻略は出来ません。

やはりクリエイティブの前に「ターゲティング」が重要なのです。クリエイティブが微妙でもターゲティングが良ければCVすることがあります。

でも、その逆はあんまり無いです。というか殆ど無いです。これが歴然とした事実!で、そこら辺を上手く理解できてないと、

CTRは高いのにCVRは低い、、、という許し難い状況になったりします。だから、どこまで行っても「キーワード」と「広告文」は車輪の両輪なわけです。

ということで今日の記事では、前回の記事でクリエイティブについて書いたので、次は「キーワード選定」に関する話を書こうと思います。

この記事を読むことで、CVするKWの数を爆増させることが出来ます。

この記事を読むことで得られるメリットはシンプルです。シンプルに「CVするKWの数を増やせます!!」です。

なので、この記事の読者の対象者は、今リスティング広告を運用してて、CVするキーワードはボチボチ増えてきたが、それ以上CVするキーワードを発掘できてない・・・

獲得数が目標に届かない。別のキーワードを追加するとCVRが低くてCPAが悪化する・・・みたいな悲しい状況に陥ってる人です。

そういう人がこの記事を読むと、「なるほど!そういう感じで考えれば良いのか!」というアハ体験を得ることが出来るでしょう。

キーワード選定の攻略本として、是非とも参考にして貰えれば幸いです。

では、早速行ってみましょう。

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