【売れるLPの作り方】たった1行のコピーが何よりも重要な理由とは?
かなり昔の話で、6年くらい前の話になるんですけど、たまたま当時見てたユーチューバー(別にファンとかじゃない)が、
おすすめのシャンプーとリンスを紹介している動画があって、彼は以下のようなセールストークを言ってたんですよね。
これを聞いた僕は、自分の髪の毛を良い匂いにさせたくて、
丁度その時はヘアケアに関心もあったため、その商品を買ったんですよね。
それで、割と高額だったんですけど、その後1年くらいは脳死でその商品をリピート購入してました。
この話の教訓は、僅か一言のコピーが、その商品の売れ行きや、CVRを大きく分けることがあるってことです。
まあ、今回の事例は動画なので、紹介した文面だけじゃ伝わりにくいと思いますが、
過去の事例でも、以下のTwitterの投稿画像のように、人いうのは、本当に無意識レベルで、動くか動かないかを判断して決めてるのだと思います。
感情移入させる為には、しっかり読んでもらわないとダメなんだ
僕たちマーケターの仕事は、ある意味ではユーザーの心を動かし、バイタリティを向上させることだと思ってます。
人を動かすのが、僕たちの仕事なわけです。そして人を動かすためには、課題を自分ゴト化させ、感情移入させないとダメです。
そして、人の心を動かす時に用いる手法としてLPや、記事LPというのがあるのですが、(勿論それ以外にも打ち手はありますが)
僕たちデジタルマーケターが、LPや記事LPを作るときは、絶対的に二つの軸を意識しながら文章を作っていきます。
その軸とは、以下の二つです。
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