リスティング広告の成果を１０倍アップさせるLP構成テンプレートを大公開

リスティング広告というのは、今も昔も見込み層を集めてくるという点においては、他のあらゆるデジタル広告とは別次元の神的な存在だと思っています。

アドテクがどれだけ発達しようとも『検索して情報を求めている』ユーザーほど能動的に情報を探してる人はいません。

ですので、文字通りリスティング広告から流入してくるユーザーというのは『見込み層』しかいないはずなわけです。

つまり、逆に考えれば、リスティング広告が集めてきた確度の高いユーザーですら全然CVできない人は、はっきり言って何一つ顧客の期待を理解できないとも言えますし、

商品の見せ方も下手くそということになるので、他の媒体を使っても、他の集客手段を使っても、CV取れないと思います。

そのくらい、リスティング広告というのは今も昔も、ダイレクトレスポンスマーケティングの真髄です。

私は、リスティング広告を作っている時ほどマーケティングの脳みそ使ってるなあと思うことはないです。

ということで、今回の記事では、そんな超重要なリスティング広告を成功させるために重要な、LP構成テンプレートを大公開いたします!

リスティング広告から流入してくるユーザーを考える

最初にも書きましたが、リスティング広告から流入してくるユーザーというのは、緊急性が高く、深刻な問題に直面しているユーザーが多いです。

もちろん、BtoB向けの商品などのように検討期間が長い商品もありますが、基本的には確度が高くコンバージョンしやすいのが特徴なのです。

ですから、リスティング広告向けのLPでは、早く問題を解決したいユーザーに対して、すぐに行動を起こしてもらえるような（売上に直結する）論理展開で構成するのがベターです。

リスティング向け広告LPの作り方

このLPでは、必然的に上からユーザーが知りたいことから順に伝えていく必要があります。論理展開の大きな流れを以下に説明します。