CVRが3倍変わる! リスティング広告による『フレーズ一致』と『部分一致』の使い分け方
かねてより私達は「フレーズ一致」や「完全一致」しか使えない広告運用者は三流であると言ってきているのですが、
勘違いしてほしくないのは、なんでもかんでも「部分一致」で登録しまれば良いと言っている訳ではございません。
部分一致を使ってリスティング広告で成果を上げるためには、いくつかのステップがあります。
この記事を読むことで、リスティング広告における「フレーズ一致」と「部分一致」の適切な扱い方が分かりますので、
是非とも最後まで見ていってください。
そもそもなぜ「部分一致」を使えない広告運用者は三流なのか
理由は「自分が想定していたキーワードでしか流入させることが出来ない」からです。
人間の検索行動というのは、日々変わっていっています。ついこの前までは存在しなかった検索語句で、GoogleやYahooでは検索活動が行われています。
ですから、自分が想定したキーワードでしか流入が起こせないということは、本来集客できるはずの見込み層を逃すということになります。
マーケターであれば、見込み層は一人残さず集客させるのが使命ですよね。ですから「フレーズ一致」や「完全一致」しか使えない運用者三流という訳です。
ただ「部分一致」で成果が荒れるのも事実
ただし、冒頭にも申し上げた通り、なんでもかんでも脳死状態で部分一致でキーワードを登録しているとマズイことが起こりがちです。
「部分一致」ではキーワードの拡張範囲が広いため、自分たちが集客すべきではない層まで拡大され広告が表示されることがあります。
その結果、予算が無駄に消費されることになり、CVRとCPAとCTRの悪化に繋がります。ナイトメアですね。
じゃあ、どうすればいいの?ということなのですが、シンプルです。
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