見出し画像

コピーライティングを学びたければ【広告運用】を学べ!!

誤解を恐れずに言ってしまえば、これからコピーライティングを学びたい人が、一番先に学ぶべきことは、デジタル広告の運用だと思っています。

デジタル広告の運用というのは、少額の資本を投入するだけで、ユーザーの反応が詳細に見える革命的な技術進歩です。

ちなみに、少額の資本で確実なリターンを生み出す広告手法を「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」と言ったりしますが、

このダイレクトマーケティングという概念を日本に輸入したのは、神田昌典(かんだまさのり)さん、なのは有名な話しです。

彼は最初、チラシのDMを使って、ダイレクト・レスポンス・マーケティングでコピーライティングの力を実装した偉大な人です。

それで、チラシDMであれば、「返信が来るか否か?」でしか、自分が書いた文章の価値を図ることができませんし、タイムラグも相当あります。

でも、今のデジタル広告の運用であれば、リスティング広告にしろ、ディスプレイ広告にしろ、なんであれ、

仮にCVしなくとも、クリック率や滞在時間、CVRというレスポンスの価値を一瞬で把握して、改善の鍵にすることが出来ます。

つまり、今の時代のクールなコピーライティングというのは、日産自動車のCMで連呼されてる「やっちゃえ日産」みたいな

画像1

漠然とした抽象度の高い感じの、売り上げにコミットしないコピーではなく、

企業の売り上げに確実にコミットする、見込み層に刺さる文言を、ダイレクトマーケティングから発見する能力だと、僕は思うわけです。

広告文を少し変えるだけで、コンバージョン率は劇的に改善されることがあります

そして、大前提として広告文を少し変えるだけで、コンバージョン率は劇的に改善されることがあります。

大切なことなので二回言います。広告文を少し変えるだけで、コンバージョン率は劇的に改善されることがあります。

ここから先は

1,628字 / 2画像

¥ 1,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?