【リスティング広告】CVRが上がる広告文の作り方。広告文は何個作るべき?どういう手順で増やすべき?運用のやり方は?
リスティング広告のレスポンシブ検索広告(RSA)では、
現在では最大3つの広告文を挿入することが出来ます。
基本的に管理画面から確認できる指標は「表示回数」だけで、
表示回数が多い広告文ほどCTRが高くAIに評価されているから、
露出が多いと判断することが出来ます。
でも、最近ではLooker Studio(データポータル)というものを導入することで、
広告文ごとのCTRやCVRも計れるようになりました。
というわけで、より一層RSAのクリエイティブ運用は大事になってきてる昨今ですが、
具体的に、どういう風に運用して、どのくらい数を作って運用するのがベターかは意外と知られてないと思います。
中には「同じ言葉を複数の広告文で使わない方がいいの?」とか「訴求軸ってそんなある?」とか、
そもそもCVRの広告文の作り方がわからない!みたいな、
色々と疑問を感じる人は多いと思う。
勿論、明確な答えはないわけでありますが、今回の記事では、
リスティング運用歴5年を超える私が、コンバージョン率の高いレスポンシブ検索広告(RSA)の広告文の作り方、
何個作るべきか、どういう手順で増やすべきか、など色々と解説をしてまいります。
リスティング広告の広告文って、キーワードベースで流入することは間違いないのだが、キーワードだけでCVRが左右されるわけでは勿論ないし、
クリエイティブが全て!みたいに主張する人もかなり多いので、そこら辺のノウハウも共有できるかと思います。
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