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アメリカの消費者物価指数(CPI)が昨日2130分に発表。
6月の発表では、前年比9.1%ということで激しい上昇率であったが、今月は8.5%ということで少し和らぐ。
利上げペースが和らぐ可能性を市場が感じとり、米国株価は上昇。

数日前にアメリカの雇用統計が発表されたが、雇用は増加。
これだけ、超ハイペースな利上げを行っても景気が悪くならないのは、やはりアメリカの強い経済を表していると感じます。

やはり、アメリカをベースに、株式のポートフォリオを持つことは、明るい未来になる可能性は極めて高いかなと感じます。

アメリカでは、このあと、中間選挙が始まります。中間選挙後は、一般的に、株価は上昇するとい言われています。

理由は、中間選挙後の2年後の大統領選挙に向けて、景気対策を本格化させるためです。


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