雇用統計とカード投資
アメリカの雇用統計が発表。
26万人増加かつ低失業率とアメリカの強い経済を再確認。
よい結果だが、株価は下落。
なぜか?
インフレが止まってない!との市場の不安によるためです。
FRBは残り、1.2%ほどの利上げを予定しています。
これでインフレはおさまるのかな??
株価はまだ下落すると予想しています。
このような間、愚直に積立てをし、ドルコスト平均を用いて、取得単価を下げることが将来の爆益には大切です。
ちなみに、現在カードにより5万円まで株式購入ができるのが
楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券です。
SBI→0.5%
マネックス→1.1%
auカブコム→1%
楽天→0.5%だっけな?
auカブコム証券以外は、このポイントを全て再投資できるので、更に複利効果を強めることができます。
例えば、年5%で株式自体が増加し、更にポイントを再投資し、0.75%追加で増えると仮定すると、20年間毎月20万円積立てで、約9000万円になります。
ちなみに、過去の米国株の平均をみると、年7%ぐらいの増加になるので、もし同じ伸び率を達成できれば、1億1000万円ぐらいになります。
老後資金でこれぐらいあると不安はないですね。
仮に1億1000万円あると、4%の毎年の取り崩し440万円(税金を考慮すると、350万円)を取り崩しても、95%の確率で元本は減らないというのが、トリニティ大学の研究結果からわかっています。
つまり、年金もらい、更に毎年350万円追加で使うが、1億1000万円はなくならないという無双状態です。
お金持ちが、更にお金持ちになるからくりですね💦