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社会人2.5カ月まとめ

こんばんは
行った舞台とかライブの感想を書こうとしたものの、個人の鍵インスタで感想を記録していたら、ここに記すのが面倒くさくなって、何もしなくなった私だよ。色々気持ちが一段落したから、何か残したいと思い再訪してしまった。今日は、社会人2.5カ月が経過した自身の学びを記録する。あくまで数歩先の自分が見返す用だ。

まず、ここを暇にしていた期間だが、自身に大きな変化があったり、ライブやらに行っていなかったわけではない。単純に怠惰であっただけだ。
舞台にもライブにも行き、俳優の個人イベントにも行った。好きの対象が増えて、日々充実している。消費者として。(生産者として何も活動をしていない。しいて言えば友人の影響もあり、何通かファンレターを送ったり、感想を送ったりしていた。)
こういったエンタメは永遠にあると思ってしまうが、そう思った矢先に永遠なんてないのだと思い知らされる。様々な形で。何度も味わった。
ここに暇を設けている際にも、何本もの作品の終幕、バンドの終幕を味わった。その中に私が大好きでしょうがなかった作品もあって、新編となって生まれ変わった今もそっちの方向を向けない。

そして、個人的な話として、大学を卒業し、社会人になった。ライフステージの変化で忙しかった。ここを訪れる余裕も、趣味を楽しむ余裕もなかった。

大学生のまとめもできていないのに急に社会人と学生時の違い!みたいなの書かれても知らんと思う。知らんだろう。私も書いて比較したいが面倒くさいが勝ってしまう。人生最大の敵は「面倒くささ」だな。

ということで、自己満足で成長した達成感を得るために、社会人になってわかったことを記したい。

金使い編

・コンビニに寄らなくなった
・市販の菓子を減らし、少しいい菓子をたまに買うといい
・料理が好きじゃなければ、自分が作れるモノと数だけ買ってください。
・変動費より固定費にアプローチをかける。
・おもったより趣味に金が溶けないからって他に使おうとするな。
・8割長期目線、2割短期目線の資金運用。
・とりあえず3割は貯金。
・大金を使う時はそれが将来どの形でリターンされるかを考える。
・使わなくていい金は、いつかの使いたい金。
・投資とか設計立ててたけど、理論わかってからでいい?

 まず私の前提だが(身バレしたくないし、面倒にもあいたくないのでぼかすが、) 1人暮らし/首都圏生活/社会人1年目 である。
他の情報は必要ではないと思うため、割愛。社宅だの補助だのありなしあるが、プラマイしていただきたい。
 思ったよりお金ってすぐ消えていく。食費、交際費、光熱費、交通費。。。ちりも積もればなんとやら。毎月クレカの引き落としを見て見ぬふりしている。しかし、多いままというのも進歩がないため、減らせる所で減らしていこうと画策している。
 自分の手に負える範囲から大事なことをやっていこうと、とりあえず投資とかは後回しだ。基盤が整ってからプラスアルファをしたい。
 交際費や趣味代なんて時期で変動あるからまともに考えても無駄。ある程度限度を設けてはいるが。だから、光熱費とか食費(人によっては違うが)とかを減らそうとしている。ほぼ暗闇で過ごすとか、外にいるとか、朝型にシフトチェンジして電気利用時間を減らすとか。なんとか。
 そんな短期的な目線で考えても何の解決にもならないのだがね。ある程度固定費が決まっている環境だからどうにか生活様式を変えることで対応している。

生活編

・睡眠重視の生活したら時間がない。
・飽き性作り置き向いてない。
・食事に対して興味ないなら栄養と味、量だけ考えたらいいと思った。
・自分にとって大切じゃないところは固定化して速度上げる。
・余剰した時間で自分の好きなことしよう。
・私の人生では、趣味/睡眠>>>>>食 という発見。
・自室で目に入るモノの数を減らした方がいい。
・大きいテレビでライブカメラを見ることの気持ちよさ。
・暖色ライトと適度な暗闇、リラックスできる香りは必要。
・限られた時間の中で物事を120%味わおう。
・同期との交流が面倒くさくても表面だけでも良くしとこう。

 社会人1年目だからといって何もかもがないわけではない、仮にも20年そこら生きてきたから自分のサイクルとか特性とかはわかっている。
 自分はお金の管理が不得意で、睡眠時間はしっかりめで、1人が好きで、そこそこ生活スキルはあって、趣味があって、、など。それを加味して、どう1人で、社会人として生きていけるサイクルを作れるのかということを試行錯誤していた。
 外食やコンビニ飯でしか過ごせないスキルではないから、長期的に見て崩壊しそうなそれより、自炊している。当初はその場のごはんだけだったが、次の日も加味したり、弁当も加味したりするようになった。土日に作り置きすることもやった。
 ここから、自分に最適だとされたのは、好物であるスープを作り置きし、それに炊いた米と、レンジか生食でいける野菜を併せることだ。食にも意外と気を使うのか?と思っていたが、外食でたまにいいものを食べればよく、日常では必要栄養とそれなりの味が取れればいいのだとわかった。あんま食べすぎると消化にエネルギー使って、その後のコンディション悪くなるし。
 そして、ご飯もそうだけど、スキンケアとか、大事だけど自分にとってはあんまり好きじゃない項目は、ルーティン内容を固定化して速度を上げることで他に使える時間とかを増やした。意外と削れる時間ってあるなぁと思ったり。私はその時間で趣味である本を読んだり、絵を描いたり。ラジバンダリ。作品は落ち着いてまとまって観たい。

 自室の環境整備。私は多分モノが多い方の人間だ。友人や同期の部屋に行ったとき、必要最低限のものしかなく、床に接しているのは、ラグと収納、椅子、テレビ台、ベッドのみだった。私はどうだ。それプラス、本、ノート、空き箱、荷物。。。いや足の踏み場が、とか景観が悪いわけではない。
このモノをしまう収納箱がないのだ。収納を買えば全て解決するのだ。もうここから先、どこかへ飛ばされることもないから、さっさと収納を買え。
モノを少なくしたら万事解決なのかもしれない。しかし、飽き性でこういう趣味で、尚且つ実体主義で(最近頑張ってシフトチェンジを試みている。)、、すっきりとした家に住んでいる人、どう生きている?
自分でも頑張ってモノを減らした方である。余計な情報を目に入れたくないため、色味は統一して、視界に入らないところに綺麗にまとめてあるが、やはり減らしたい。手始めに早急に収納を購入しよう。

 自室は自由な空間だ。規定に反さず、住人に迷惑をかけないなら何をしても良い。だから自分も自分が自由でいられる安らげる空間を、城を作りたい。そう、最低限の生活を送れる簡素な、未だに落ち着かない部屋で思うのだ。自分の居心地のいい、自由な部屋はなんだ。インテリアなんて処理の仕方が面倒だし、大きな買い物だからそう物は試しとも行かない。落ち着く部屋は実家だが、いい機会だしゼロからまた始めたい。

 大学時代の学友が、監獄みたいな一人暮らし男子大学生の部屋から、ふわふわのベッド、ソファ、ローテーブル、暖色間接照明、おしゃれなインテリアを導入したら病まなくなったのを思い出した。おしゃれなインテリアを導入しても本当に休まるのか、逆にちゃんと保たなきゃと感じて崩れると精神も崩れるのでは?と考えていた。
 しかし、そうでもないな、と感じている。ここ最近、心が疲れることが多く、ライブカメラをみることがブームとなっている。かつては車流オンリーだったが、大画面だと画面酔いをしたため、現在は風景のライブカメラだ。これを大画面で、暗い部屋で、床にあおむけになってみるのが良い。
 そこでふと思った。LEDの白さは仕事の時だけでいいな。と。私はLEDの光が好きだ。100m先もやすやすと照らすハイビームを見ると興奮する。しかしこれは仕事だけで十分だなと。受験勉強を延々と眠くならずにできていたのはLEDのおかげだった。LEDだけ浴びていると終始休まらないのだと、再認識した。友人の推しが家では電気を付けず間接照明だけで生きていると言っていた。当初は芸術に従事している人は感性が違うな~と思っていたが、自分もそこへたどり着いていた。一般会社員なのに。だから私もそろそろ暖色の間接照明を導入しようと計画している。
 安らぎには香りも重要だ。イソップの匂いが思考が溶けるぐらい好きだ。しかし貧民であるためこの未完成な部屋に導入するには勿体なさすぎる。部屋が完成するまではFrancfrancか雑貨屋でいい匂いのフレグランスを見繕って設置しよう。

 最後に、人間関係だ。社会人はもっとドライなものだと思っていたが、そうでもなく、学生の延長線みたいな気分の同期が多かった。どこに行くもみんな一緒。みんなでどこかに行こう!みたいな。これが普通なのか?と思い当初はニコニコしていたが、最後の方は完全に無の顔でいた。人の特徴とか先を予測してコネクションを作る以外にいるか。その全体交流。
 気のあう同僚となら遊びに行きたいが、ただ同期だからって、そこまで仲良くなる必要ってあるのか。高校までとは違ってすぐに辞められるし、集団生活で馴染むことを強く要望されるものではないと思っていた。社会人になってまで同期全員と仲良く外出する必要ってあるのか。やっと学生特有のあの面倒くささを減らせるとおもったのに。
 会話のレベルも早さも違う相手と話すことは正直キツイ。仕事ならできるが、私生活までそれをするのは摩耗する。私生活を削って会社の人間と交流を深めることも仕事だという人間もいるが、それは私生活を削ってもその先のやりたい仕事に必要だからできるのであって、その先が見えない人間と、これ以上の親交を深めることは無理なのはわかっているのに交流する必要はあるのか?と思った。
 自分の人生は自分で決めるしかないこれからに、クソみたいなことに時間を潰す暇はないんだよ。と思ってしまった。確実に炎上してしまう。特にこの同調圧力が強く、出る杭が否応なく打たれる国では。そうすることがマジョリティだから。
この国を超えて仕事できる力のない自分が悪いが。


自己編

・1日15,000歩歩くと痩せる。
・姿勢直して野菜ファーストにしたら達成感ありで痩せるし習慣つく。
・食べなければいけない←誰に命令された?自分の身体と相談して。
・首都圏綺麗な人多すぎて、自然とルッキズムが進行した。
・髪と肌は綺麗にしておこう。
・風呂にしっかり入って、ご飯もしっかり食べてしっかり寝ても風邪ひく。
・とりあえず1キロガンダで走れるだけの体力はあったほうがいい。

切り替え。生活していて自分が変わったこと。
1日10,000歩歩くことが多いのだが、ただ歩くのではなく、フォームや歩幅、脚の使い方、普段の姿勢、食事量とかに気を付けていたら4キロ落ちた。外見で分かるぐらいスッキリした。
でもただ痩せるだけだと、なんか面白くないし、弱い人間だと思われて被害を被ったら嫌すぎるため、ある程度の体力と筋力は付けようと思い、1キロはガンダできる体づくりをしている。
見た目は1番印象左右ほど大切なので、肌と髪(+手指)という生活が出やすい部分は特に常日頃のケアを怠らずに手入れしている。

 肉体だけか?精神は?と思っただろう。
生活の最後の部分に書いてあることを感じている現状、まだまだ成長途中である。逆に天狗になってしまっている。大学時代に永遠に感じていた劣等感はどこへ。また戻っても変わらず劣等感に苛まれ、評価されない時期を送るだけなのに。彼らがここで遊んでいるうちに、どうにか少し進まないとだめだ。これまでの人生、スタートはよくても、途中から失速して、どうでもいいところに行ってしまうから。これまでとは違う結果を残したい。
 この物足りなさを埋めるために、更に目指すべきところにいけるために色々な引き出しがある人間になろうと思うよ。
 まぁ、かかない9.9割は面倒くさくなったからだけどね。

p.s.数カ月前に書いた文書があまりにも酷くて発狂したから、人に見られる意識を持って文を書いていきたい。
これまでさぼってた感想をしっかり投稿していきたい。作文練習。


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