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2021.12.31 バストリオ日記

バストリオの今野です。仙台の家にいます、ここは母親が暮らす土地です。
自分の家はバストリオハウスと名前をつけた東京の中野駅から徒歩13分くらいの木造の家です。
今年コロナにかかることはなかったけど現象の中に取り込まれてました。友人の友人にはコロナ感染者がいて、ただそれは運と呼ぶようなものによって自分や周りの人たちは「気をつけて過ごす!」というアバウトな習慣によって何もなかった、まあこれは運です。
悪い運がなんなのか起きてみないと気づかないものですが、いい運が山ほどあった年でした、社会はともかくとして。個人としてはよい機会を持てたおかげで、はっきりと自分に起きている(今も起こってる、考えている)変化に気づいた気がします。

1月 ///「バストリオの間」『SELF AND OTHERS』配信
2月 ///「バストリオの間」「inter /// view」配信、新作映画撮影
3月 ///「バストリオの間」配信、新作映画編集
4月 ///「バストリオの間」「inter /// view」配信
5月 ///「バストリオの間」配信、菊沢将憲LIVE『あなただけにうたう歌』撮影
6月 ///「バストリオの間」配信
7月 ///「inter /// view」『わたしたちのことを知っているものはいない』 配信
バストリオWS「九回転」、ショーイング『緑のなかの緑』
8月 葦の芸術原野祭『黒と白と幽霊たち』『独白と番』
9月 豊岡演劇祭『黒と白と幽霊たち』中止(コロナ感染拡大によって)
10月 ///「バストリオの間」配信
11月 ///「バストリオの間」「バストリオと知床レポート」配信
12月 映画『UTURU』、展示『あなたはそれを見ることができる』
今野裕一郎+松本一哉ツアー(奈良・京都・和歌山・兵庫・大阪・東京)

よき出会いを繰り返した先に見た光景はどれも素晴らしく、さっきも書いたことですが自分の変化を去年か一昨年くらいから言語化できるように思考と実践を繰り返した日々でした。
我がことですが父親が去年11月にいなくなる前後の時間で受けた変化と、これまで実践してきた活動による変化とが合わさって混ざるのを感じながらも、止まることなく大きな動きができたことは近くにええ仲間や友人がいたからだと思います。ありがとうございました。
動きやすくなってきました、コロナはともかくとして。ここからやっていきたいことは発見できました。
それはバストリオでやれることなので、この先やれるよう精進あるのみじゃないか。って、これまでとあんま変わんないこと言ってる気がしますが、ひとまず仙台でゆっくりします。

今、新しい映画が三本(『UTURU』『縄文のはじまりとおわり』『やさしい家』)出来てきてますのでいつかどこかで皆さんにちゃんと見せる機会を作れたら。そしてバストリオ新作に取りかかる予定です。
では皆さんお元気で、日々を楽しんでください。
2022年も現場や配信や道端でふらっと会いましょう。

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