アイドルっていろんな顔ができていいよね
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推しの新しいビジュアルが解禁されて
昼休みずっと推しを讃え続けていた。
初回盤ABのジャケットは、なんとなくの既視感。
それは、これまで表紙を飾ってきたファッション誌のような雰囲気。
タイトルと、ちょっと文章。
やっぱり雑誌っぽい。
ページをめくったら、いろんなスタイリングと表情が飛び出してきそう。いまから発売が楽しみ。
それにしても
通常盤初回仕様スリーブケースのビジュが優勝すぎる。
パブリックイメージのSixTONESのオラオラ感。
隠しきれない品の良さ。
松村北斗くんは、普段あまり帽子を被らないのでニットキャップが新鮮すぎる。
初回盤Aには、シングル曲ABARERO、こっから、CREAKのダンスのみver.のMV…MV?も収録される。
曲によって、衣装によって、振付で、コロコロと表情をたたずまいを変える彼ら。
アイドルだなあと思う。
自分たちで振り付けも、作詞作曲も(するけど)しない。
多くの部分をプロに委ね
用意された環境の中で自分らしさを最大限に表現する6人。
何かを決める時は6人で。
大人たちの意見を取り入れながら。
そのバランス感覚が絶妙だと思う。
シングルをアルバムをリリースするたびに「こうきたか!」を更新していく彼ら。
だけど、SixTONESらしさは失われることなく
いつだってこれがSixTONESだを更新していく。
核の部分にブレない何かがあるんだよね。と、SNSでお話した。
自分たちの中に確固たるSixTONESがあるから、いろんなプロに身を委ねてもブレない。
そして、いろんな顔を見せてくれる。
たとえばシンガーソングライターや自分たちで作詞作曲するバンドでは見ることができないたくさんの顔顔顔。
アイドルじゃなければ出会えなかった彼らに感動した初冬の午後だった。