ただの備忘録
ケイコ目を澄ませて
行間と余白
街の空気と登場人物の関係性
大きく余白を取った記念写真
表情の微妙な変化を捉える定点カメラ
突き放したようでいて温かな俯瞰目線
観察者のようで寄り添う眼差し
その街で暮らしていくこと
拒絶と歩み寄り
東京のお父さん
音すらも変わる
彼女が聞くことがない音
たぶん結婚線の話をしているお茶会
手話と字幕の時差
手話も言語だから見てほしい
音楽に感情を引っ張られるのは今回に限っては違う
音楽が無いことがわかるための音楽
手話を覚える人と使わない人
パンデミック下の生きづらさ