ブラッドパッチが僕を助けてくれるんだ!
髄液漏れて入院しています。
さて、転院が決まりました。
この病気の治療法
めっちゃ水飲んで、横になって穴が塞がるのを待つ
です。
1、2週間程度で塞がることが多いようです。
ということで、今の病院に入院して様子をみていたわけです。
点滴でガブガブ水分とりながら。
あ、ちなみに点滴と僕のバトルの話
で、様子を見ていたわ毛ですが良くならない。
相変わらず立つと頭が重い感じ。
軽い二日酔いみたいな。
というか、そもそも頭痛が出たのが5月頭で、そこからほぼ横になってる生活ではあったので、まあ、それが続いても劇的な回復はないだろうと。
ということで、次のステージ!!
ブラッドパッチ
なんかSASUKEの新ステージみたいな格好良い響きがあります。
現在、どこからか(おそらく首)から髄液が少しずつだいぶ漏れていて、だから立つと頭痛がする、というシステムだそうで。
なので、このブラッドパッチとは、僕の血液を抜いて、この首近辺に注入し、血が固まって、穴を塞ぐという手術?(切ったりするわけではないっぽい)です。
これがやれる病院がまあまあ限られてるということで、大病院に転院します。26日に。
メチャクチャキレイな病院だそうで、それはちょっと楽しみです。(差額ベッド代がエグいそうです)
僕は動けないので妻がその病院に資料持っていって診察を聞いてきてくれたところ、おそらく突発性のものだろう。と。 (基本は事故とかでなることが多いそう)
突発性のものならブラッドパッチで90%以上回復するそうです。
(事故の重たいやつだと三割とかで何回もやったりするそうです)
だということです。
なので、僕は今、ブラッドパッチを信じて待ってい男です。
ブラッドパッチが僕を助けてくれる!
その厚い胸板とムキムキの腕で僕を抱え上げ、夜の街を見下ろしながら飛び回ってくれるはず。
もちろん胸元にはBのマーク。
嗚呼、ブラッドパッチ!!髄液の平和は君にかかってるだ!
というわけで、転院まちだよってことですね。
ただ、本当にブラッドパッチが必要かどうかを検査するらしいんですが、それがなんか腰に麻酔して針刺すみたいに書かれていて、それにめっちゃビビってます。
ただこれもRI脳槽シンチグラフィーというカッコいい名前がついているので、なんとか耐えれそうな気がしています。
がんばります!
あと、新しい病院は面会できるので(ただ入院は三泊の予定)ですので、もし来ていただける方は個人的に連絡を!
↓入院大変ですのでもしよければ【サポート】から投げ銭をお願いします。