お小遣い制が始まって1ヶ月が経ちます。
11月に転職しました。33歳でこれまでやってきた仕事とは畑違いの業界にきました。そうなると、結構収入が下がっちゃいました。
そんな転職を快く受け入れてくれた妻にはマジ感謝なんですが、家計面でお小遣い制が導入されるという悲報が。
これまではどんぶり勘定で、ホシイモノ アレバ カウ、ヨミタイホン アレバ アマゾンデ ポチル、タベタイモノ アレバ クウ、ネダン キニシナイ。という生活を歩んでいたので、ギャップがすごいです。
世の中のお小遣い制の人はどうやって飲み会に行っているのだろうか。どうやってマッサージに行き、どうやって漫画を読むのだろうか。趣味や遊びの領域って、どうしても重要性を他人に示しづらいですよね。
本当はそういったこと一つ一つの一見無駄に見える消費も自分の糧になって何かに生きる。つまり、消費じゃなくて投資なのである。と思っている派なので、お小遣い制によってそういった機会を逸していますね。日本は。
重要なのだー!!って叫んだところで圧倒的多数の趣味はお小遣いの範囲内で派閥にはなかなか理解してもらえないし。今こそ派閥を超えて日本経済について語るときですよ。日本国民よ、家計簿を捨てろ!欲を解放せよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?